2006年10月25日
ユーススタッフ戦
我らのチーム創立10周年を記念して、10月21日(土)の神戸戦に先立ち、「ユーススタッフ戦」というスペシャルマッチが行われました。 今まで、「スタッフ」というカテゴリを設けておきながら、(遠慮があって?)1話もエントリー出来ずにいましたが、やっと書ける機会が訪れました。 この記念イベントが発表された当初には、「メモリアルマッチ」とも「サンクスゲーム」とも言われてたりしていて、そういう試合がホントに行われるのかも疑わしく思っていました。 実際には、「メモリアル」というスナックのマッチが配られるだけ、という冗談ではないのか?とも勘ぐったものです。 対戦相手は、その昔、北の果てのチームで試合をしてたことがある人達の、寄せ集めチームだそうで、幅広い年令層のプレイヤーが混じっていました。 世間では「OB戦」と表現されていたようですが、ワタシにとっては「現役ユーススタッフ戦」でしかありません。 今日はドールズOG祭りでもあるとか M様、I様、N様、H様、お懐かしゅうございます。息災でお過ごしだったでしょうか。その体形を維持するのに、さぞかしご苦心されているのではないかと察せられ、感涙のあまりドリンクをこぼしそうになったのですよ。 選手紹介・・ストレッチは大事ですね M監督の腹を見るNコーチとM監督 ユーススタッフに敬意を表してビッグフラッグを広げて下さったり、札幌ユースの応援歌を歌って下さったり、身に余る光栄でございます。 試合前の撮影(敵チームの写真は撮ってません) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・ 陶酔中 ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夢のような試合はあっという間に終わってしまい(気付けば、試合中の写真は1枚も無し)、結果として黄色い悪魔の頭突き弾を防ぐことができず、しかもそのうち1回は、わざわざゴールの中まで入れてあげたそうじゃないですか。 「何でも屋」の本領を発揮するSさん 普段、ユースの選手達を厳しく指導しているスタッフ達がどの程度走れるのか、興味津々で見ていたんですが、思いの外・・走れてませんでした・笑。 旭川を含むユース全カテゴリーの選手達が、スタンドからしっかり監視応援していたので、難しいお年頃の少年たちを相手に、今後もスムーズに指導していけるのか心配になりました。 「明日のJユースカップの試合では、スタッフみんな坊主刈りだな・・」と思ったのは秘密です。 赤池GKコーチは勝ち組でしたが、1人だけあっちのチームに入ったのは、ある意味で裏切りなので同罪かも知れません。1回くらい、わざとファンブルしてスタッフチームに点を取らせておけば、今後の待遇が変わったんじゃないかと・・爆。
ユーススタッフ戦が終わった途端に気を失ってしまったので、3試合目のレポートはありませんが、この試合も惨敗したそうです。(今日は3連敗でした) 予告:次回は、Jユースサハラカップ仙台戦の話です。
posted by 雁来 萌 |23:48 | メンバー | コメント(0) |
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