2014年04月06日
内田錬平くん@旭川U-15
旭川U-15の一期生だった内田錬平くんが、旭川実業高校、金沢星稜大学を経て、今年J2のカターレ富山に入団しました。→選手紹介 2004年にコンサ旭川U-15チームが創設されて10年、初めてのプロサッカー選手が誕生しました。 既に昨年の8月から特別指定選手としてカターレ富山に登録されており、登録直後のJ2第32節となる愛媛FC戦に先発でJリーグ初出場を果たしています。そして12月にカターレ富山への入団内定が発表されました。
過去の写真を探したとしても、オフィシャルの選手名簿に載っていた顔写真は面白くないから、2004年秋の新聞記事に載っていたヌード写真を選びました。←をぃ オフシーズンの間の体力増強トレーニングとして、プールの中でシンクロダンベル体操をしています。(内田くんは左手前) 錬平くんの旭川U-15時代はセンターバックが本職で、当時の監督は三浦雅之さんでしたが、失点すると直ぐに交代させられていました。 彼のミスが原因という場面ではなくても(私が見た印象)、とにかく彼が交代させられてしまうのは気の毒ではありましたが、まぁ、センターバックというのは後ろにGKしかいない訳で、そのくらい責任を持ってプレイしろという意味なんでしょうか。 背が高いので、ヘディングでクリアするのが得意だったし、たまにCKからのヘディングシュートで得点したこともありました。 2005年のオフィシャルガイドブックに載っていた錬平くん(左) 冬期間の夜間雪中トレーニングの様子です。 詳しくは、コンサドーレ旭川U-15 2期生ブログの記事も参考にして下さい。 コンサ旭川からJリーガー 錬平の記事 内田錬平横断幕 !! 今のところ出場機会は無く、チーム成績も讃岐と最下位争いをするほど低迷しているようです。(今年は他人事のように言える) 考えてみれば、カターレ富山とは6月21日に厚別で対戦する予定で、その日は松山光くんの誕生日ではないですか。光・・光る東芝・・
3月30日、ノルディーアの2014年のメンバーが発表されたので、メンバーを確認した後にチーム紹介のページを見ていたら、同じく旭川U-15の一期生だった箭原駿くんがコーチになっていました。 そしてなんと、(私的に)消息不明だった蛯沢元寮監(兼アカデミーGKコーチ)が、ノルディーアのGKコーチに就任していましたよ。 昨年からコーチになっている服部コーチと合わせて、こちらもコンサOBが多くなってきました。 なんとなく、将来は「コンサドーレレディース」チームになりそうな妄想が・・。 栄養アドバイザーの小松信隆さんは、月刊コンサドーレにジュニアアスリートのレシピシリーズを書いている方ですよね。
背が高いDFのヘディングクリアといえば・・紅白戦の要員だから表舞台には姿を現わさないものだと思っていた外国人DFが、遂にそのベールを脱いで札幌ドームに見参、松本山雅との試合前に彼の告白映像が流されました。 本人曰く(ウリさん訳)「私は今までずっと、○○選手のゴーストプレイヤーとして練習してきましたが、このまま世間を欺き続けるのは心苦しく感じ、かなり迷いましたが公の場に出ることにしました。本当は、○○選手の中に入っていたのは私です。申し訳ありません。」 試合では並外れた長身を生かして、相手ボールを跳ね返す時などに文字通り両軍のプレイヤーの頭上にその頭角を現わしました。 ただ不安材料としては、ジャンプした時にドームの天井を突き破ってしまったら補修費用を支払わねばならないことです。
可愛がってくれていた、敬老仲間の?おっちゃんが亡くなってしまいました。 骨は拾ってやるけど、こればっかりは順番通りにいくとは限らないからねぇ、などと悪態を言い合っていたのですが、今年になってから姿を見かけていなかったんです。 次は自分の番だと思っています。(←そんなヤツに限って世に憚るモンダミン)
posted by 雁来 萌 |21:42 | OBの闘い | コメント(0) |
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