2014年03月20日
全道フットサルU-14など
3月1日(土)・2日(日)に野幌総合運動公園の総合体育館で、全道フットサル選手権2014(U-14の部)が開催されました。→結果(PDF) 道内各地区代表の24チームを8グループに分けて1次ラウンドのリーグ戦を行い、各グループ1位のチームで決勝トーナメントを行います。 そして各グループ2・3位になったチームは、フェニックストーナメントを行います。 大会には、コンサ札幌U-15とコンサ旭川U-15が参加しています。
1日目(2014/3/1) 1次ラウンド第1戦 泊SC(小樽地区・青) vs コンサ札幌(赤黒) 前半に鹿内が右から得点します。(1-0) 後半に菅野の左クロスを大屋が押し込み(2-0)、 佐藤からのパスを大古場が押し込んで(3-0) クリアボールを奪われて失点したものの(3-1)、 追加点を上げて突き放しました。(4-1) 北見市立東陵中(網走地区・青) vs コンサ旭川(赤黒) 前半に先制されましたが、佐々木が打ち込んで同点とし(1-1)、後半は得失点なく引き分けに終わりました。 食事タイムとなりましたが、持参した軽食で済ませました。 館内のレンガの壁に、レストラン(未調査)のメニューをPRするポスターが貼ってありました。 えべつB級グルメ「EBE-1 グランプリ」の金賞に輝いた「えべつ レンガライス」を「omu de レンガライス」と名付けて提供しているようで、オムライスの中身のライスがレンガの形に成形されている、という趣向かと。 ここのトイレって、1階も2階も表示が目立たなくて所在地が分かり難いです。 午後の1次ラウンド第2戦・・の前に作戦会議 ボードで説明する相川コーチと関監督 左上は、コンサU-18→道都大→クラブフィールズ→コンサ札幌U-15とカムバックした中村拓朗コーチです。 コンサ札幌(赤黒) vs 伊達市立伊達中(室蘭地区・黄) 前半に藤村が2得点、山本が追加点を上げた後に失点し、(3-1)で折り返します。 後半のFKに佐藤がヒールを引っ掛けて追加点を上げ(4-1)、 失点した後に加藤が打ち込んで突き放し(5-2)、GK西も攻撃に参加します。 終盤に失点したものの(5-3)で勝ちました。 伊達中の横断幕 今年コンサU-18に入団した鈴木理久くんは、伊達少年団→伊達中という経歴で、岩内町長杯(U-10)で対戦しています。カブスリーグではどうだったか・・旭川U-15は対戦したことがありますが。 コンサ旭川の第2戦は遅い時間帯だったので見ませんでした。 結果はSC釧路に(1-2)で敗れてグループ2位となり、当日の夜に行われたフェニックストーナメントの1回戦で札内東中(十勝地区)に(3-3)からPK(3-1)で勝って、翌日の2回戦に進みました。
2日目(2014/3/2) フェニックストーナメント2回戦 帯広FC(十勝地区・白) vs コンサ旭川(赤黒) 前半は得失点なく、後半に大西が打ち込んで先制しましたが(1-0)、 終盤に立て続けに失点して敗退しました。(1-2) 決勝トーナメント1回戦 コンサ札幌(赤黒) vs LIV FC(札幌地区・白) 前半に失点しましたが、 大屋の右クロスを山本が押し込んで同点に追い付きました。(1-1) 後半にも失点しましたが、大屋の左クロスを藤村(10)が押し込んで何とか同点で終わりました。(2-2) PK戦となり、LIVは3人目が外してコンサは4人目の宮崎まで全員が得点、 LIVの4人目が外して勝ちました。(PK4-2) 決勝トーナメント準決勝 コンサ札幌(赤黒) vs 枝幸町立枝幸中(宗谷地区・白) 準決勝からはベンチメンバー全員が整列します。 前半の左からの攻撃で勢い余って壁まで届く この後に相手の左から狭いシュート打たれて失点しました。(0-1) 後半に佐藤のシュートがバーに当たる この後、さらに失点して点差が広がります。(0-2) 続いてFKを与えたピンチは凌ぎ、 GK西がここまで上がってシュートを打ったりするものの活かせず、 焦っているせいか決定力が無くて敗退しました。(0-2) 決勝は、札幌地区のSSSが(2-1)で枝幸中に勝って優勝しました。 会場内で見かけたOB:もんじゃ(阿部哲也)氏 現在は苫小牧の「WINGS」というチームの、U-15監督・U-12総監督を務めているようです。
なお、2月22日・23日に帯広市などで行われた全道フットサル選手権(U-12)は、コンサU-12が優勝しています。→結果(PDF) 2月16日に準決勝・決勝が行われた札幌フットサル(少年団)は、6年生が優勝したものの、5年生と4年生は全市大会で途中敗退しました。
posted by 雁来 萌 |23:15 | 闘う若梟 | コメント(0) |
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