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2013年07月28日

プレミアリーグvs鹿島

7月21日(日)の11時からアミューズメントパークで、U-18プレミアリーグの第9節となる、コンサ札幌U-18と鹿島アントラーズユースとの試合が行われました。→大会公式イースト日程、結果公式記録(PDF)

今年の初頭には「ヴェルディに勝って優勝したい」と思っていましたが、流経大柏が伏兵だったとは・・ターゲットの設定を誤った感がします。
マラソンだって、早い段階で飛び出したハイペースな選手が息切れして後退することはよくあるので、トップ集団としてしっかり追走していれば最後に抜け出るチャンスはあるはず・・それにしても最近の2連敗は痛いなぁ。


鹿島アントラーズユース(白) vs コンサ札幌U-18(赤黒)
やっぱり風は強い
コンサU-18のスタメンは、GK:輪島、DF:近藤・進藤・内山・井端、MF:國分・佐々木・前・蒲生、FW:松尾・平川 でした。
控えには、種村・岡田・藤井・岡田・粟飯原 が見えます。

雲はわずかのみで、南東風が温いながらも強くて雁来らしいです。

開始早々から回しながらチャンスを覗ったものの、井端のクロスは拾えません。

10分に國分が独走となり、飛び出たGKを越えるループを打って入った、と思ったらバウンドしてバーを越えてしまいました。
弾み過ぎ

FKやCKが何度もあったのに、ボールが流れることが多くてチャンスを失います。
しかし相手のミスでボールを奪える場面も多いです。

23分に相手の突破に足がかかってしまい、与えたFKをパンチしたところで給水タイムとなりました。

25分に相手のGKがクリアミス、松尾が拾って打ったシュートは左へ外れました。
これは左へ

27分に進藤がハーフウェイライン辺りから打ったロングシュートは右へ外れました。

40分に前が後ろから倒してイエローカードをもらい、このFKからのピンチをCKに逃れます。
相手の右CKをヘディングでクリアして再度CKとなり、
クリアされて再び
続くCKはニアでヘディングしてクリアしました。
頭でクリア

46分に前が相手を倒してFKを与え、
FKを与える
強くて低いボールが守備をかいくぐって相手に抜け、結果的にオフサイドとなったから助かりました。

 
コンサに後半なく後半が始まりました。
2分に、またもGKが出てクリアするチャンスがありました。
出てきた

4分に内山がどんどん持ち上がり、最終的に相手を倒してファウルを取られたものの、スペクタクルを感じました。

7分には平川に渡って抜け出た、と思ったのにファウルを取られました。
参ったか

14分にもボールを回しながら狙うチャンスとなりましたが、ボールを奪われてしまいます。
どうちよう

20分に佐々木が相手を止めてイエローカードをもらったところで、國分に代わって藤井が入りました。

後半の給水タイムの後に与えたFKを凌ぎ、
これは遠いだろう

27分に平川が持ち上がって松尾に出したらオフサイドでした。
斜めから見てもオフサイド

28に平川が後追いになって足がかかり、イエローカードをもらいます。
わずかに越えてラッキー
このFKは強く、わずかにバーを越えて行きました。

31分に、松尾に代わって鈴木が右SHに入り、藤井がFWに上がりました。
藤井がテクニックでキープしたり、平川の独走もありましたが左へ外れたりします。

42分に、蒲生に代わって岡田が右SHに入り、鈴木が左へ移りました。
44分に鈴木が突破してクロスをパンチされ、CKを得ます。
左CKはファーに大きく越えたものの内山がヘディングで折り返しましたが実らず。
うっちー折り返す

ロスタイムも残り少なくなった47分、藤井が倒されて得たFKから近藤が右サイドを突破して、
諒大が突破してクロス
深くえぐった位置から優しいクロスを流し、鈴木が上部に打ち込みました。(1-0)
当然ながら観客席は大騒ぎになります。

もう残り時間はわずかだから守るだけ、井端に代わって粟飯原が左SBに入り、やっとのことで勝てたという印象です。(1-0)
ギリギリな勝利

スタンドの観客に挨拶しますが、不本意な気分でしょう。
際どかった


posted by 雁来 萌 |22:54 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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