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2013年07月17日

クラセンU-15道大会4回戦

7月13日に夕張平和運動公園で、北海道クラブユース選手権(U-15)大会の4回戦の試合が行われました。→開催要項組合せ

北海道大会の上位2チームが日本クラブユース選手権(アディダスカップ)に出場でき、3位チームはデベロップカップに出場できます。

試合時間は40分ハーフ、試合ごとのベンチ入り選手は20名まで、交代は5名まで可能です。


試合に先だって、鹿の糞を拾い集める作業から始まります。
捨てるフンあれば拾うフンあり

雲がわずかにある程度で陽射しが強く、ウグイスが鳴いていました。
「シオヤアブ」という虻がたくさん飛んでいて、蜂だと勘違いして怖がってる人が多かったですが、虻でも噛まれたら痛いです。

Generale室蘭(白) vs コンサ札幌U-15(赤黒)
シルエットしか分かりません
コンサ札幌U-15のスタメンは、GK:吉川、DF:吉田・神田・毛利・畠山、MF:岩田・河野・住永・藤村、FW:板垣・大屋 でした。
キャプテンマークは吉田が巻いており、控えには、西・安藤・高田・高貝・岩上・本多・佐藤・庄内 が見えます。

相手は、大谷室蘭高校まんまの白黒ユニです。
今回は得点が多かったので、得点シーンの写真だけを紹介します。

14分、岩田が左から打ち込む(1-0)
佑成が先制

23分、畠山の左クロスに大屋がヘディング(2-0)
敬太郎がヘディング

26分、藤村のシュートがクリアされて右から岩田が打ち込む(3-0)
佑成がまたも

34分、クリアボールを拾って左クロス、大屋が打ち込む(4-0)
2点ずつ

4点のリードで前半を折り返します。
夕張ブルー
北西の風が吹いてきて、涼しく感じます。

 
後半に向けて、河野に代わって本多、大屋に代わって佐藤が入りました。

2分、藤村のミドルが左へ刺さる(5-0)
目が覚める

5分、藤村がドリブル突破して打ち込む(6-0)
続けて怜

13分に、藤村に代わって高田が入りました。
これだけ点を取ると気が緩んでくるのか、なかなか得点が決まらなくなって、ベンチから「なめんなぁー、最後までやれー!」と檄が飛びます。

25分、左からの攻撃で戻したボールを住永が豪快に打ち込む(7-0)
ネットが破れる

ここで、畠山に代わって安藤、岩田に代わって庄内が入りました。

神田の足が攣ってアウトしてた28分、右からのFKにヘディングを当てたのは高田かも(8-0)
頭打ち・・って違う

31分、庄内の右クロスに板垣が足を合わせる(9-0)
ヨシキも得点

34分にFKを与え、GKが飛び出してパンチする寸前、走り込んだ相手の頭が先に触ってゴール内に入りました。(9-1)
お約束の1失点

35分、スルーに反応した佐藤?がフリーになって押し込む(10-1)
仕返し

この他に、バーに当たったのが3回、ポストに当たったのが1回ありました。
明日も朝早くから、準々決勝が行われます・・5時に起きて7時に出発。


コンサ旭川U-15(赤黒) vs SSS(黄青)
トリコロールなテント
コンサ旭川U-15のスタメンは、GK:佐々木亮、DF:小松・大西・小島・佐々木悠、MF:水口・高野・松井・山岸、FW:櫛部・板木 でした。
選手は全部で21名見えて、どこまでがベンチメンバーなのか分かりません。

雲が多くなってきて、風が吹けば涼しく感じます。
この試合は得点シーンが無かったので失点シーンだけ・・という訳にもいかず・・。

5分、抜け出して打ったループが右へ外れたと思ったらCKでした。
しめしめ
右CKをクリアされて打ったシュートで再度CKとなりましたが、ヘディングでクリアされました。

27分に櫛部が突破して倒され、FKは板木がフェイントして高野が蹴ったら越えて行きました。
期待できそう

32分、相手のクリアミスに板木が詰める
詰めるが届かず

39分、左から板木が持ち上がって水口が迫り、CKを得る
CKだ

前半は勢いで押してた印象を受けましたが、得失点なく折り返します。(0-0)
上層雲が増えた
夏の空にしては爽やかそうな雲が浮かんでいました。

後半に向けて、山岸に代わって吉田が入りました。
5分にその吉田へ出るチャンス
イケイケ

6分に得たFKは低くてクリアされます。
FKのチャンス

12分に、水口に代わって野口が入りました。
13分にはボールを回してチャンスを狙うもクリアされました。
DFラインが高い

17分に相手のパスミスを拾ってチャンスとなりましたが、右クロスは直接キャッチされます。
相手のミスに突け込めず
ここで、櫛部に代わって桑辺が入りました。

19分に野口が入れた左クロスは奪われ、
クロスを入れるも

21分に左手前からクロスが入ってニアで足を当てられ、GKが触ったけど右隅に入りました。(0-1)
失点

24分に、小松に代わって高橋が入りました。
27分に佐々木悠が倒されたけどアドバンテージを見てて板木が突破、左クロスはクリアされました。
突破を狙うも

30分に桑辺へ出るチャンス
翔太へ

32分には相手の左クロスに足を当てられ、味方に当たったように上部へ入りました。(0-2)

攻撃の枚数を増やすも、シュートが弱かったりスルーがGKに拾われたりで活かせず。
39分には松井に代わって上田が入りました。

ついにタイムアップとなり、今年のクラセンは準々決勝に進めませんでした。(0-2)
今年はここまで
この試合に勝って翌日も勝てば、準決勝はコンサ札幌との兄弟対決になったんですけど、まぁ相手が悪かったかな・・この仇は準決勝できっと・・。


試合の後、気晴らしを兼ねてあちこちに寄りながら帰ってきたんですが、その話は次の準々決勝の記事と一緒に。


posted by 雁来 萌 |22:19 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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