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2013年07月11日

プレミアリーグvs静岡学園

7月7日(日)の13時から宮の沢サッカー場で、U-18プレミアリーグの第8節となる、コンサ札幌U-18と静岡学園高校との試合が行われました。→大会公式イースト日程、結果公式記録(PDF)

今日は折りしも7月7日の七夕、14時からはトップチームの試合が厚別であり、ノノのノノによるノノのための祭りが行われるそうですが、たとえ宮の沢の試合が終了した後に厚別へ駆け付けても間に合わないので、むしろ 開き直って 落ち着いて観戦できます。


風が弱くて空気は蒸し暑く、最高気温は30℃近くまで上昇すると予想されています。札幌管区気象台における最高気温は30.8℃(12:17)、山口では26.7℃(09:18)だったので、宮の沢ではその中間あたりだったんでしょう。

空には元気の良さそうな積雲が発生しています。
成長中

コンサ札幌U-18(赤黒) vs 静岡学園高校(白)
ウエーブ
コンサU-18のスタメンは、GK:輪島、DF:近藤・進藤・内山・井端、MF:岡田・前・倉持・國分、FW:松尾・平川 でした。
控えには、種村・佐々木・泉谷・藤井・鈴木・粟飯原 が見えます。

10分に打たれたミドルをキャッチし、カウンターとなって松尾が独走、シュートはバー当たってラインを割りました。
探偵はBarに当たる

西風が強くなってきました。
早めに石狩湾から海風が吹いてくれば、気温の下降と通風効果を期待できるので助かります。

17分に近藤が右奥へ持ち上がり、
右奥へ
前がキープしてたら倒されて、相手にイエローカードが出ました。
倒される
このFKは低く飛び、ニアでクリアされました。

25分に速攻となったものの活かせず、給水タイムとなりました。
ソッコ-
風が出てきたとは言っても、日射は強いですから。

33分に相手が傷んでしまい、ボールをタッチに出します。
誰の仕業だ

34分に松尾からスルーを平川へ出すと、空振りのように通過してしまいました。
通過します

36分に相手の左スローインからクロスが入り、ファーから打ち込まれて失点しました。(0-1)
今日も失点先行

40分に左奥へ流れたボールを平川が追ってクロスを上げましたが、先にラインを割っていました。

43分に左タッチライン近くでFKを得て、
遠いFK
前が蹴ったボールがはファーへ流れてラインを割りました。

今日も前半は1点のビハインドで折り返します。(0-1)

 
後半に向けて、岡田に代わって藤井が入りました。

2分に松尾が独走して右へ出し、折り返しの右クロスはオフサイドになってしまいました。
独走じゃーっ

8分に平川が持ち込んで倒れながらもシュート、しかしGKにはじかれ、
何とか打ったが
こぼれ球を國分が打ったら右上へ外れてしまいました。
拾って打ったが

9分には松尾が右からシュートを打ってはじかれ、左から平川が打ったけどパンチされました。

12分に前から井端の奥のスペースへボールが出され、
左サイドを駆け上がる

右から近藤が上がってクロスを入れます。
右からクロス

だんだんこっちのペースになってきたと思いましたが、前が倒されました。
あらまた(not荒俣)倒される
彼は時々倒されており、相手も心得ているんでしょう。

FKのボールの傍には前と藤井が立っており、
どっちのFKショー
藤井が蹴ったと思いますが、越えて行きました。

15分に松尾が持ち上がって、出したスルーに平川は合わず。
呼吸が合わない

18分に3人が並走するビッグチャンスになりましたが、奪われてしまいます。
今度は決めろよ

20分に井端から右奥へフィードされ、國分が追って左クロスを入れる前にラインを割っていました。

21分に平川が倒され、給水タイムとなりました。
元樹も倒される

FKを前が蹴ってファーから平川がヘディング、しかしクリアされました。
FKに元樹が合わせたが

29分に國分がヘディングを交えながらキープしたものの止められ、
魅せるマサシ

ピンチがあった後に松尾がトリッキーなフェイントで突破します。
かわして突破

32分に前が倒されたFKは、早いリスタートがから近藤が右クロス、しかし相手に当たって浮いてしまいました。

33分に前が打ったミドルは低く、バウンドしてキャッチされました。
中距離弾

36分に左奥へ流れたボールを松尾が追って、スローインを得ました。
追ってスロー得る

39分に國分が突破して倒されたところで、近藤に代わって鈴木が入りました。
前が蹴ったFKは直接キャッチされてしまいます。

42分にも國分が突破を図ります。
切り込む

ここで相手の選手が出血し、ピッチ外で手当てを受けている間の数的有利も活かせず、3分あったロスタイムには得点どころかイエローカードをもらってしまい、後半は得失点なく終了しました。(0-1)

ここぞという時の速攻は威力があるんですが、確実に決めることが出来ないと勝利には結び付きません。

今節も首位の流経大柏は勝ち、アカデミーとエスパルスが勝って三菱養和が負けた結果、コンサU-18は相変わらず2位のままですが、勝点差は6に広がりました。→順位表
失点は少ないけれど得点も少ないという、緊縮財政のようなバランスになっており、何とか収入を増やさないと生活が苦しいです。節約はしても不意の出費に振り回されるみたいな。←誰?


posted by 雁来 萌 |22:17 | 闘う若梟 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:プレミアリーグvs静岡学園

失点の後すぐに得点かと思われるシーンがありましたが、
オフサイドの判定!これは微妙でしたね!
18番のオフサイド癖は何とかしないと…ね。

posted by HIGE| 2013-07-11 23:10

Re:プレミアリーグvs静岡学園

オフサイドの場面では糠喜びした人が多かったですが・・。
途中で足が速くなることもあるそうだから、そうなれば少し手前から裏へ飛び出せるチャンスが増えるかも知れませんね。

posted by 萌| 2013-07-11 23:38

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