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2013年07月05日

プレミアリーグvs三菱養和

6月30日(日)の11時からアミューズメントパークで、U-18プレミアリーグの第7節となる、コンサ札幌U-18と三菱養和SCユースとの試合が行われました。→大会公式イースト日程、結果公式記録(PDF)

現在のコンサU-18の成績は、イーストリーグ首位の流通経済大学付属柏高校と勝点が同じながら、得失点差が少なくて2位に甘んじています。

三菱養和SCユース(白) vs コンサ札幌U-18(赤黒)
始まり
コンサU-18のスタメンは、GK:輪島、DF:近藤・進藤・内山・井端、MF:岡田・前・倉持・蒲生、FW:國分・平川 でした。
控えには、種村・佐々木・藤井・鈴木・粟飯原 が見えます。

何となくパスの精度とかスピードとか、足元が負け気味だなぁと思っていた14分、三菱が右からスローインを入れて中央の選手に渡り、トラップして振り向きざまのシュートが左に入りました。(0-1)
シュート自体は見事だった
いきなり初盤の失点で、なおさら思うようなプレイが出来なくなった印象を受けます。

16分の混戦で打ったシュートは相手に当たってしまい、
入り乱れる混戦
倉持の左クロスは流れてしまいます。

19分に蒲生が突破してシュート、これも当たってしまいます。
幹の突破

21分に近藤がインターセプトしてそのまま上がり、FKを得ました。
諒大が上がる
右寄り40mくらいのFKを前が蹴り、ヘディングでクリアされてタッチラインを割りました。

25分には右のライン近くでFKを与え、
距離は十分
ファーで合わせられたヘディングは左へ外れました。

27分のピンチはCKに逃げて、相手の左CKをパンチング
パンチ
さらにミドルを打たれたけど、左サイドネットの外側に当たりました。

35分のピンチから國分が中央を独走するチャンスとなり、
マサシ独走
右クロスはヘディングでクリアされました。

38分には蒲生が切り込んでCKを得て、
幹が切り込む
右CKを前が蹴り入れたらヘディングでクリアされて再度のCK、

今度はファーへ流れたものの内山が拾って1人ワンツーで突破、クロスのようなシュートのようなボールがファーへ飛びました。
うっちワンツー

45分に岡田が右クロスを入れてファーで蒲生がヘディング、
ヘディングは越える
しかしわずかに越えて行きました。

前半は1点のビハインドで折り返します。

 
後半に向けてコンサに交代はありません。

4分に入れた左クロスはファーへ流れ、岡田が追い付いて拾ったものの活かせず。
クロスが流れる

8分に平川が突破して倒されましたが笛は鳴らず。
ノーホイ

12分にロングフィードが蒲生へ渡るチャンスとなったけど、近藤の足が相手にかかってFKを与えました。近藤は前半にイエローカードをもらっているので、ヒヤヒヤです。
今度は左から
このFKをヘディングでクリアしました。

15分に井端が左クロスを入れたらパンチングされ、
純ノ輔のクロス
ここで、岡田に代わって藤井が入りました。

20分に近藤が右を上がって右クロス、
ヘディングはキャッチされる
平川が当てたヘディングはキャッチされました。

24分に國分が突破するも止められます。
つぶされる

32分に与えたFKは低い弾道で鋭く飛び、輪島がはじきました。
鋭いFKをはじく

ここで進藤が頭を打ったらしく、いったんアウトしましたが間もなく戻りました。

38分に蒲生が打ったミドルは越えてしまい、
39分に前が打ったミドルはゴロになって左へ外れました。
転がって外れる

40分に左奥で得たFKはクリアされ、41分の藤井のシュートも実りません。

残り時間も少なくなった44分にチャンスを得ましたが、
チャンスを活かせ

逆にカウンターを受けてピンチとなり、打たれたシュートは左へ外れました。
ここで内山が右膝あたりを痛めて退場します。

ロスタイムに入ったと思われる47分、藤井が右奥でFKを得たところで、
合わせてね
内山の代わりとなる佐々木を補充しました。

前が蹴り入れてファーから進藤?がヘディング
思わぬ伏兵が
これは完全に入ったと思ったのに、右から走り込んだ選手にヘディングでクリアされました。

49分に入れたフィードは直接キャッチされて、終了しました。(0-1)
一歩後退

考えてみれば、前節までの唯一の失点は緒戦の流経大柏戦におけるPKだったから、流れの中で失点したのは今回が初めてだったことになります。

首位の流経大柏は今節も勝ったため、勝点3の差がつきました。コンサU-18は正真正銘?の2位です。


posted by 雁来 萌 |21:07 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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