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2013年01月01日

アクセス変遷と将来予測

そろそろ、お祭りモードも終わって、現在は・・お正月モードです。

数年前から眼に不具合いが生じて、その原因がどうやら写真を撮影する時に左目をつぶるせいだと分かったので、その習慣を避けるように注意したり、一眼レフから携帯のカメラに替えて撮影するようにしたら回復しました。

昨年の初夏に某所を訪れた時、「あちゃ、ヤベッ!」という写真が展示室に掲示されていて、当時からこんな撮り方をしてたんだなぁ・・と納得しました。(展示期間が終わったから言える)
激写中
水着モデルの撮影会とかじゃないですから。

 
原因が分かって回復したとしても、こんなブログを書く作業が眼に良い訳は無いですよね。
画面を見ながらキーボードを打つなんて、眼が疲れる原因になるのは間違いなく、万一にも視力が無くなるような事態に陥ったら・・試合はともかくとして、ドールズのパフォーマンスを見れなくなってしまいますから。(←そっちかっ!)

そこで、一昨年からブログの投稿数(投稿頻度)を減らすように努力しています。

具体的に、どの程度減らしてどういう結果になったのかを図示すれば、説得力があって自分でも励みになるだろうから、自分のブログ開設以来の投稿記事数の変遷と、アクセス数の変遷などを調べてみました。



2005年から2015年までの経過グラフ

経過と予定

グラフでは、年ごとの投稿記事数()と年間アクセス数()、および年間アクセス数を投稿記事数で割った「記事あたりアクセス数」()の変化を示してあります。

2005年は11月の途中から始まったのだから無視するとして、2006年以降2010年までは記事数が増え続け、アクセス数はもっと急に増え続けたので、記事当たりアクセス数も次第に増えていました。

一昨年(2011年)は記事数を減らしたのにアクセス数が更に増えたもんだから、記事あたりアクセス数がかなり増えました。(割り算の分子が大きくなり、分母が小さくなった)

昨年(2012年)は記事数をもっと減らしたため、アクセス数も追随して減ったものの、記事あたりアクセス数を減らすほどの効果はありませんでした。

 
今年(2013年)から先は、色を変えて予定(推定)値をプロットしてあります。

今年は恐らく、記事数を減らした割にはアクセス数が減らずに、記事あたりアクセス数はやや増えるのではないか?と思っています。

しかし来年は多分、アクセス数が相当に減って、記事あたりアクセス数がやっと横ばいになるか、あるいは減少に転じるかも知れません。

そして2015年には記事あたりアクセス数の減少が顕著になり、あとは坂を転げ落ちるように・・。

まぁ、占い師が導出したシミュレーション結果ですから、近江八景、室蘭八景に近いだろうし、オフィシャルブログを移設した影響がどう出るのかは未知なので、結果を予想し難い要因が多いけども。


posted by 雁来 萌 |09:20 | 雑念 | コメント(0) |

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