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2012年09月26日

プレミアリーグ第14節vs旭川実業

9月22日(土)の13時から札幌アミューズメントパークの天然芝ピッチで、高円宮杯U-18プレミアリーグ・イーストの第14節となる、コンサ札幌U-18と旭川実業高校との試合が行われました。→結果公式記録(PDF)

雲が多いものの陽射しはあり、東寄りの風が吹いていて涼しいです。

 
えんじ色に「挑戦」と書かれた旭川実業のダンマク
チャレンジ


旭川実業高校(白) vs コンサ札幌U-18(赤黒)
はじまり
コンサ札幌のスタメンは、GK:輪島、DF:小野・近藤・進藤・濱下、MF:前・深井・堀米・神田、FW:中原・下田 でした。
控えには種村・濱口・藤井・國分・蒲生・松尾・鈴木がいるようです。

対する旭川実業にはコンサ旭川U-15やコンサ札幌U-15のOB選手がたくさんいて、石井くん、高橋くん、清野くん、橋本くん、荒木くんと5人もスタメンで出場しています。

ワタシ的には身内の争いのような感覚で、あずましくないというか気が気じゃないんですけど、首位を追走するためにはこの試合をしっかり勝っておかなければなりません。

5分に堀米が左クロスを入れて混戦になったチャンスがクリアされた後、6分に中原がPエリア内の右寄りから打ったシュートが左に入って先制しました。(1-0)
彰吾の先制弾

13分に神田の左クロスに前が足を合わせたけど、越えて行きました。
足を合わせたが越える

ほとんど攻めっ放しなのは予想されたことですが、旭実も懸命に守ったり走ったりしています。

20分に右CKを得て、前が蹴り入れたボールに進藤のヘディングは弱くてクリアされました。

しかし21分に、堀米だったかの右クロスにファーで進藤がヘディングを当てて、左に入りました。(2-0)
進藤のヘディングが入る

25分に旭実の右CKをジャンプしてキャッチし損ねたけど押さえました。

29分に神田と堀米のワンツー攻撃で面白かったんだけど、ゴールラインを割ってしまいました。
ゴールラインを割る

32分に下田がインターセプトしてそのまま独走となり、期待通りに蹴り込みました。(3-0)
インターセプトして独走

34分には神田が左寄りからミドルシュートを打ち、見事に左上へ入りました。(4-0)
夢実のミドル

44分には小野の右クロスに、ファーから中原がヘディングで打ち込みました。(5-0)
彰吾のヘディング

その後に旭実が打ったミドルをセーブして、前半が終わりました。(5-0)
これが旭実のファーストシュートだったようです。

 
後半に向けて、コンサに交代はありません。
雲が増えて、ほとんど陽射しが無くなりました。

12分に神田の左クロスが流れたけど、左からのフィードを下田が胸で受けて左足でシュート、しかし右へ外れました。
右へ外れる

17分に正面25mくらいの位置で旭実のFKとなりました。
FKを与える
これは左へ外れて難を逃れます。

私は見なかったけど電光が見えたそうで、雷鳴も轟きました。
雷雲襲来
藻岩山の方向に雷雲があって雨脚が見え、東へ移動するだろうから雁来には来ないとは思うものの、スタンドの高い席に座ってるのは雷撃に不利かも。

23分に下田がオフサイドを逃れて抜け出し、神田がGKをかわして左からシュート、右から中原が走り込んで押し込みました。(6-0)
彰吾が押し込んでハット

26分に濱下と進藤がアウトして、濱口が左SBに、松尾がFWに入りました。
中原が左SHに下がって、堀米が左SBに下がったようです。

30分にボールの奪い合いとなり、下田が左から打ったシュートでCKを得て、ショートコーナーからクロスを入れて深井が競ったらファウルを取られました。
一希が競ってファウル

33分に、小野に代わって鈴木が左SHに入り、中原が右へ移ったようです。

36分に前が右寄りから左足でフックをかけたシュートを打ちましたが、
狙いは惜しかった
惜しくも左へ外れました。

38分に下田からパスを受けた鈴木が右奥に飛び出します。
翔が飛び出す

39分に、下田に代わって國分がFWに入りました。

41分に中原が中央へ切り込み、左で受けた松尾は打ち切れません。
彰吾が切り込む

42分に深井に代わって藤井が左SHに入り、神田がボランチへ移ったようです。

44分に鈴木が飛ばされて、石井くんにイエローカードが出ました。

後半は1点のみですが、無失点で勝ちました。(6-0)
無事

旭実のメンバーがスタンドに挨拶します。
残り試合の健闘を
後半のシュート数は旭実の方が多かったとか。
残りの試合で1点でも多く勝点を上げてもらいたいところです。

コンサも整列して挨拶しますが、まばらな感じ。
残り試合の全勝を

14節までを終わってコンサの順位は変わらず2位で、首位・東京Vとの勝点差が10だとなると、残りの4試合を全勝するしかありません。


東雁来公園の隣では建設工事が始まっていました。
よいとまけマシン

このあたりは「福祉交流地区」と名付けられたエリアで、ある医療法人が買い受けて特別養護老人ホームを建設するらしいです。→分譲資料
施設の定員は、広域型80名、ショートステイ18名、認知症対応型デイサービス12名だそうで・・自分は将来、どのカテゴリーになるのかな?笑


posted by 雁来 萌 |22:05 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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