2012年08月02日
カブスリーグU-15第10節
7月28日(土)の9時半から白旗山競技場で、北海道カブスリーグU-15の第10節となる、コンサ札幌U-15と札幌ジュニアとの試合がありました。 夕方からは厚別でトップチームの試合があるけれど、いったん帰宅してから出直しても間に合います。 白旗山には順位と到着タイムを示す電光掲示板がありますが、それをスコアボードと勘違いしたらしく、ここが札幌オリンピックの距離競技の会場だったことを知らないのかも・・考えてみれば40年も前の話ですから、選手達の親御さんでさえ生まれていたかどうかという昔の出来事ですね。 天気は曇りで蒸し暑いですが、南風が心地良いです。 太陽がある方角には雲が多く、前半はほとんど陽射しが遮られていました。 試合時間は40分ハーフです。
札幌ジュニア(紫) vs コンサ札幌(白) コンサ札幌のスタメンは、GK:北原、DF:吉田・名畑・住永・藤田、MF:川尻・高嶺・杉山・本塚、FW:沼田・菅 でした。 ベンチには7名と、ビデオ係が2名います。 たまには見通しが良いこっちサイドから・・と思ったら、思いっ切り逆光になりました。 7分に名畑からフィードを入れて本塚が左足のアウトでシュート、これはキャッチされました。 8分にジュニアがえぐるピンチとなります。 11分にも名畑から左奥へ蹴り込み、藤田が走り込んで追い付きましたが、中央で失いました。 15分にジュニアがスルーを出して抜かれます。 しかし北原がセーブして防ぎました。 18分に攻め込まれたピンチは、2人がかりのスライディングでCKへ逃げ、 ジュニアの右CKに当てたヘディングは、ファーのタッチラインへ流れました。 パスの精度やプレス、球際の奪い合いも、コンサが優勢です。 そのせいか、ジュニアが前半の途中から攻めて来なくなり、コンサの方は余裕を持ってキープしながら様子を窺いますが、言い方を変えれば攻めあぐねて回さざるを得ないとも。 30分に高嶺から藤田、菅と渡り、藤田が左から打ったシュートはキャッチされました。 32分にフィードが沼田へ渡ったらオフサイドとなり、33分にも高いフィードを入れて菅が走り込んだけどキャッチされました。 ジュニアは足の速さを生かした速攻を仕掛け、出されたボールを住永が奪いました。 結局、前半は得失点なく終わりました。(0-0) 後半に向けて、藤田に代わって岩田が右SHに入り、川尻が左SBに移りました。 南風が吹いてはいますが、次第に晴れ間が多くなって陽射しが暑いです。 4分に本塚がえぐったチャンスからCKを得て、左CKに菅がヘディングを当てたらバウンドして右ポストに当たりました。 7分にゴールキックを受けた沼田が後ろから倒され、FKを得ました。 この流れから打ったシュートは、バーに当たってしまいます。 10分に本塚が打ったシュートもバーに当たってしまいました。 今日は大当たりの日ですが、内側に入らなければ得点になりません。 14分の突破から右CKを得て、名畑を越えてファーから菅がヘディング、しかしキャッチされました。 ジュニアは集中して守っています。 18分のカウンターで本塚がパスを出そうとして蹴られ、このFKから沼田が打ってポストの左へこぼれ、本塚が打ってもセーブされました。 20分に吉田が右ライン際を突破し、クロスは良い塩梅に風で戻されましたが生かせません。 23分に沼田へ出したチャンスはオフサイドにならなかったものの、シュートは越えてしまいました。 24分には岩田が突破、しかしシュートはやはり越えてしまいます。 28分頃にはジュニアにFKやCKを与えましたが、クリアできました。 30分に吉田が突破してのクロスは流れ、川尻あたりからのフィードに岩田のヘディングは届きません。 34分に岩田が打ったシュートは、スライディングで防がれました。 38分にPアークあたりから打ったシュートは、壁に当たってキャッチされます。 40分に吉田が右から浮いたフィードを入れて菅へ、というチャンスもキャッチされて終了しました。(0-0) ジュニアにとって、引き分けは(勝点1を取る)立派な作戦です。 コンサの方は、一度も枠の中へ打てなかったことが敗因(みたいなもの)でしょう。
フラミンゴは馬鹿ぢゃねぇ。 金で買った財産かも知れないけど、元々は拉致してきて(羽根を切って)監禁してた鳥でショ? せっかく逃げたんだから、小樽や紋別まで追い掛け回さないで、行きたい所に行かせりゃいいだろうに。 機密情報が記録されたマイクロチップでも埋め込まれているんだろうか?・・ロシアに飛んで行ったら困るような。笑
posted by 雁来 萌 |22:48 | 闘う若梟 | コメント(0) |
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