2012年07月27日
プレミアリーグ第9節vs流経大柏
7月22日(日)の13時からアミューズメントパークの天然芝ピッチで、高円宮杯U-18プレミアリーグ・イーストの第9節となる、コンサ札幌U-18と流通経済大学付属柏高校との試合が行われました。→結果、公式記録(PDF) 天気はベタ曇り、東寄りの風がやや強く涼しいです。 朝方は霧がかかるような肌寒い天候でしたが、午後は次第に雲が薄くなりました。
流経大柏高校(白) vs コンサ札幌U-18(赤黒) コンサ札幌のスタメンは、GK:阿波加、DF:小野・永坂・内山・井端、MF:中原・前・堀米・神田、FW:國分・松尾 でした。 控えには輪島・濱下・佐々木・近藤・岡田・蒲生・下田 がいるようです。 2分に松尾が粘って右からクロス、神田が打ったシュートが枠にスッポリと入ったかに見えました。 実際にはバーを越えてネットの後ろに落ちたらしく、幻のゴールに糠喜びしてしまいました。(0-0) 7分に相手が遠めから打ったシュートは、明後日の方角へ。14分のスルーも阿波加が拾いました。 16分に中原が入れた右クロスは、ヘディングでクリアされました。 18分に國分へ渡って左からシュート、しかし右上へ外れます。 20分にボールを奪われて、右から打たれたシュートがバーに当たりました。 22分に國分が左をえぐり、今日は将デーの様相です。 24分に前が粘って持ち上がるチャンス 28分には神田が左から隙を窺います。 この後、井端が後ろからチャージしてイエローカードをもらいました。 35分に國分が突破し、 中央に切り込んで倒され、エリアのすぐ外でFKを得ます。 これを堀米が蹴ったけど、壁に当たってしまいました。 39分に内山から國分へ渡し、最後は神田が切り込んだけど失いました。 43分に前がボールを受けようとして倒され、FKを得ます。 このFKを堀米が蹴り、永坂がヘディングを当てて先制しました。(1-0) ロスタイムが1分と示されてから松尾がシュート・・できず、 中原がミドルを打ったらバーに当たってしまいました。 ここで前半が終了しました。(1-0) 後半は雲がさらに薄くなり、陽射しが多くなりました。 イエローをもらった井端に代わって、濱下が入りました。 4分に國分がシュートを打っても打っても撥ね返され、 左から入れたボールに松尾が突っ込んでヘディング、しかしゴールキックとなりました。 5分にも松尾が右をえぐって左から神田がシュート、バーを越えて行きました。 8分に國分がシュート、こぼれ球を堀米がボレーしてCKを得ます。 左CKから右サイドで小野と前とのトリックプレイがあったものの生かせません。 11分に中原から國分へ出したスルーは拾われます。 16分に松尾が左を上がってクロス、中原が当てたヘディングはCKへ逃れるクリアのような方向へ。 18分に前が右サイドで競り合うシーン 21分に松尾が左奥から体勢を崩しながらもシュート、左隅へ転がり込みました。(2-0) ・・というシーンを撮るつもりが、被写体に向く前にシャッターが押ささってしまいました。←道弁 やむなく代わりに、27分に中原が左から打ったシュートが入った場面で我慢してもらいます。 でも、これはオフサイドでした。 今日も小野は右サイドでチャンスを作っていました。 31分に、右奥で松尾の足が攣って倒れ込みます。それに構わずプレイを続けたけど、打ち切れません。 左サイドで得たFKにファーで永坂がヘディング・・は届かず。 33分に、松尾に代わって蒲生が入りました。松尾は自力で歩けています。 36分頃に、神田もイエローカードをもらいました。 38分に蒲生が囲まれながらも踏ん張るシーン 40分に、神田に代わって岡田が入りました。 43分に蒲生がイエローカードをもらったのは何だったんでしょう?ただ競っただけに見えたけど。 ロスタイム2分が示された後、DFがかわされてシュートを打たれ、阿波加がはじきました。 47分になった相手の左CKに、ファーからヘディングで中央へ落とされ、蹴り込まれてしまいました。(2-1) ちょっと勿体無かったよね・・でも勝ったから。(2-1) 流経大柏のメンバーが応援席に挨拶します。 コンサも観客席に挨拶・・わっ、ワイヤーがっ! これで流経大柏とは順位が入れ替わってコンサが2位に上がり、東京ヴェルディが引き分けたため勝点差は7に縮まりました。 次節の8月26日までは間が空きますが、クラブユース選手権があります。
posted by 雁来 萌 |07:55 | 闘う若梟 | コメント(0) |
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