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2012年01月08日

コンサブログの注目度変遷

この時期には例年(またか)、「週間アクセスランキング」を集計して、「年間アクセス順位○○」とか「総合アクセス順位2007~○○」という集計結果を紹介していました。 

しかしこの作業は、結構な手間がかかります。
しかも昨年には短期的なサーバー障害の他、5月には2日半にも及ぶ障害が起こってデータの信頼性が落ちました。

2011年5月25日のオフィシャルブログに表示された画像
ドーレくん炎上


翌日にログインした時のアクセス数
昨日は0

さらには、集計作業の元資料となるアクセスランキングが更新されなくなったもんだから、しめたっ! これで作業をしなくて済む・・と思ったのも床の間、アクセスランキングがこっそり復活してしまいました。

一応は集計作業を続けていて結果も出ているんですけど、今年は趣向を変えて、コンサドーレオフィシャルブログ全体へのアクセス数の変遷について紹介します。

この数字は、コンサドーレオフィシャルブログへの世間からの注目度を示す目安になるとは限らないし、内輪だけでの盛り上がり度を表しているに過ぎないのかも知れません。


【作業内容】
アクセスランキングの週ごとのアクセス数を2007年の春から2011年の暮れまで調べて、その変遷を順位別の折れ線グラフに表しました。

正確に言うと最近になって調べた訳ではなく、元からあったデータセットに基くグラフを公表するだけなんですけど。

順位ごとのアクセス数のみを表示しているだけであって、どこがどのサイトなのかは関知しません。

上から1位、2位、・・10位のサイトのアクセス数、それ以下は込み合うので間引きして、10位ごとに50位まで示してあります。

アクセス数の変遷

全体の変化傾向を把握するには、10位か20位あたりの線の上下動を見れば良いかと。

 
【考察】
・前半と後半とでは、かなり様子が違います。
前半は1位のサイトのアクセス数が飛び抜けていて、どのサイトなのかは関知しないとは言いながらも、「しまふく寮通信」であることは明白です。
たまに1位と2位のアクセス数が近くなったり、サイトが入れ替わったりしたこともありました。

・2008年の暮れに「しまふく寮通信」が終了してからは、ドングリの背比べというか、群雄割拠の状態になりました。

・コンサドーレブログ全体の変化を見ても、それまで継続的に漸増していたアクセス数がガタッと落ちています。

・2009年の暮れから2010年の春にかけて、ブログ全体のアクセス数が急に増えており、当時から不思議に思っていましたが、この理由は分かりません。(ホントは分かってるんだ・笑)
同様な傾向は2010年から2011年にかけても見られますから、移籍情報などへの関心からでしょうか。

・2010年も2011年も、シーズン中は増え続けてオフになると減る、という傾向が見られます。

・どの順位も全体にストンと落ちてる週が時々あり、これらはサーバー障害が起こった時期です。

・2011シーズンは、昇格が決まる前にアクセス数が減り始めました。
オフに入って緩やかに下降した後、移籍情報に伴うらしい盛り上がりが見られ、もう大方は出揃ったから落ち付いたんだろうと解釈しています。


posted by 雁来 萌 |21:23 | ブログシステム | コメント(0) |

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