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2011年12月19日

北海道の歴史を変える試合

12月17日(土)の15時から埼玉スタジアム2○○2で、高円宮杯U-18プレミアリーグのチャンピオンシップが行われました。
→チャンピオンシップの公式ページ試合結果、HFCオフィシャルのニュース

イーストリーグで1位になったコンサU-18は、ウエストリーグで圧倒的な強さを見せたサンフレッチェ広島F.Cユースと対戦することになりました。

 
この試合は高校生世代の日本一チームを決める高円宮杯U-18の頂上決戦であり、道内の某民放局でも急遽、録画のダイジェストを翌日の夜中に放映することになりました。
ユースの試合を道内の民放で(録画とはいえ)放映するなんて、前代未聞どころか地質時代まで遡っても例の無い快挙ですよ。(放送時刻が当日の夜中だと勘違いしていたのは秘密だが)

のみならず、スケジュールにユースチーム用のアイコン:U-18の予定 を設けておきながら、一度たりともユースの試合予定を載せたことが無いオフィシャルHPでさえ慣れない試合速報を行うというんですから、広島に負けたなどというガセ情報が流れるんじゃないかと心配になりますよ。(←とり皮と精肉?)

そもそも、試合名の「チャンピオンシップ」を略すと「CS」になるんですから、こんな縁起の良い試合はありませんね。


 
Jユースカップ・準々決勝のリベンジを賭けて、

・・北海道のユース世代を始め各カテゴリーの歴史を変えるべく、
北海道の歴史を変える

・・開道140年、ついに高円宮杯が津軽海峡を(トンネル or ヒコーキで)渡る日が迫って参りました。

ワタシの場合、テレビというものを全く見ないので、トップチームのホームゲームの録画はもちろん、アウェイゲームの中継も見ていません。

オフィシャルなどの試合速報も見ていません。
理由は、自分が速報をチェックしてる時の勝率が悪いからであって、(チームの勝利のために)あえて速報を見ないようにしています。殊勝な心掛けでショ?笑

(つづく)←おいっ!


(つづき)

よりによって試合当日は、マンション住民の総会が開催される日となっており、旭川実業の参入戦の経過すらチェックできない状況でした。

昼から地下街に行って雑誌を買い、ジュンク堂でも本を買って、Cスペースでも本(写真集)を買って、当分は勉強するのに不自由しないだけのボリュームが集まりました。
Cスペースで携帯をチェックしたら、旭実が勝ったじゃありませんか。こいつぁ冬から縁起が良いと思ったものです。

遅い昼食を食べた後、試合が終わった頃を見計って大会公式の試合速報ページを見ると、いつまで経っても(0-2)の途中経過のままだったから、ひょっとしてここから逆転してチャンピオンになってるんじゃないか?という期待を持たせました。

もしチャンピオンシップに勝って優勝してしまったら、今晩は○○をして、△△を作って、◇◇を調べて、▽▽に寄ってから□□に行き・・などと行動予定を考えていましたが、全て取り越し苦労に終わってしまいました。

試合内容については、簡単にあーだとかこーだとか言える訳ではないので、何も触れないでおきます。

2002年の高円宮杯U-15で鹿島アントラーズに(1-2)で敗れた試合や、2003年の高円宮杯U-15で東京ヴェルディに(0-1)で敗れた試合や、2005年の高円宮杯U-18で東京ヴェルディに(1-4)で敗れた試合や、2009年の高円宮杯U-15でヴィッセル神戸に(1-2)で敗れた試合などを思い出させます。

 
高円宮杯は受け取れなかったけど、イーストチャンピオン杯(と賞状)を授与されたんですね。またチームの宝物が増えました。
イースト王者だぜ

・・で、彰吾くんがMIPだと・・確かに、美味しいところをかっさらって行った印象はあります。
これで彼も、年代別代表に呼ばれたりしないかな。

実は、「小学生の頃の中原彰吾くん」というタイトルの記事を用意する積もりでいたんですが、その前に貴之くんの記事を載せる予定です。


posted by 雁来 萌 |20:02 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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