2017年05月31日
結果が出ていないのだから、違う手を打っては?
今日はルバンカップ予選リーグ最終戦です。 札幌はA組4位で、今日の柏戦に勝利すれば4位の磐田が引き分け以下で、3位となりプレーオフに進出できる。 磐田云々でなく絶対に勝利して、5月6日のホーム大宮戦で勝利して以来、公式戦4試合勝利から見放されている札幌の浮上のきっかけにして欲しい! 特にリーグ戦では、3試合連続完封負けを喫している。 今日の柏戦で大量得点で勝利して、リーグ戦での浮上のきっかけにして欲しい。 さて、今日は北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「エースにキレと元気なく」です。 3試合連続完封負けとなり、ちょっと流れが悪く我慢のしどころだが、何か変える必要があるかもしれない。 特に内容が悪いとは思わないが、得点が取れていないことが気になる。 鳥栖戦に限っては都倉のキレがなく、DFに抑え込まれたことが無得点の大きな原因であろう。 空中戦でチャンスを作ってはいたが、ゴールに向かう鋭さがないため、鳥栖DFにとっては脅威ではなかった。 元気のなさは残念であった。 金園は走り回って汚れ仕事をしてくれたが、ゴールのにおいは感じられず、金園のゴールが生まれると、都倉も楽になるのだが。 内村が戻ってきたので、ジュリーニョも含め前線の構成をいじって変化をつけてみるのもいいのでは、四方田監督の手腕の見せどころである。 唯一の失点シーンの場面では、早坂が裏を取られ完璧にDFラインを崩されてしまった。 それ以外は危ないところはなかったが、そのたった1回が致命傷になるのがサッカー。 サイドの選手にとって、自分の裏を突かれ、スルーパスを通されることは屈辱である。 攻守のバランスが一番難しい。 神戸戦で早坂がやり返すチャンスはあるか・・・。 評価は「良い」Bはなく「悪い」のDが、早坂「どっぷり裏」、都倉「キレ欠き脅威となれず」の2人です。 あとは「普通」のCで、具「フィードミスあり」、横山「ストッパーも安定」、河合「少々かぶったが問題なし」、内村「これから」、福森「最後は放り込むが」、マセード「アーリークロス山越えず」、荒野「アンカーでも存在感」、宮澤「ゴール前でアイデア出す」、兵藤「ボール奪取し推進力」、菅「入らんなー」、金園「いつも通り汗かいたが」、上原「ヘッドとロングスロー」です。 B評価がなく、攻撃と守備のところでD評価が出れば、勝てるわけはない! 都倉の早い復調と、前線の選手の起用の変更(オプション)を考えたほうが良いと思う! ジュリーニョも今一つピリッとしていない。 都倉と金園コンビは、状態が良ければ相手に脅威になるが、状態が悪い時には効果は薄い。 内村を入れて、都倉との関係を改良してみるのも一つの手である。 結果が出ていないときには、選手を代えてみるのが良いと思う!
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2017年05月30日
2トップの関係性を改善せよ!
昨日のスポーツ報知【宏太’Sチェック】です。 見出しは、「点取れないコンサ 2トップの連係が不可欠」です。 J1リーグ第13節 鳥栖戦0-1 3試合連続無得点となったが、状況を変えるには2トップの関係性を出す事が不可欠だ。 鳥栖戦では都倉と金園の連係はほとんどなく、基本的な事も出来ていなかった。 オフサイドが多いのも、DFラインを上げられているのに動き直していないから。 2人が呼吸を合わせないと、得点には近付かない。 最近は点を取れない焦りからか、早くゴール前に入りすぎて、ボールが入っても止まった状態で競り合うから、勝てるはずもない。 一度動いてパスが来なかったら、動き直してを繰り返す。 クロスもまだ上がって来ないと思ったら、一度ゴールから離れてまた入り直す。 調子がいい時は、勢いを持ってゴール前に入って点を取れていたので、そこを直せば点は入る。 勝てそうでやられている試合が続く。 大敗したら吹っ切れるものだが、接戦が続くとメンバーもそのままになりがち。 負のローテーションにつながる事は、往々にしてある。 選手を代えるなり、チームとして大胆にやっていくことも必要な時期だと思う。 調子の良い時には、良いタイミングでゴール前に入って行けていた。 しかし、調子が悪いと早く点がほしいと思い早めにゴール前に入ってしまい、相手に読まれて対応されてしまう。 クロスを上げる選手も、少しでもゴールに近いところに上げてしまい、GKにクリアされてしまう! ホーム開幕戦のセレッソ大阪戦で内村が上げたクロスは、GKが出られない位置、そして都倉が楽にジャンプしてヘディングシュートを決めている。 都倉は、少し後ろから走り込みクロスの落下点に入っている。 そして、金園は手前で囮になることで、都倉がフリーになった。 2トップのどちらかが、相手DFを引きつける事で、どちらかがフリーでプレーできる確率が高くなる。 2トップの関係性を良くすることが、得点を得るためには重要となる。
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2017年05月29日
積極的な策で打開を!
鳥栖戦を0-1で敗れた。 これでリーグ戦3連敗、公式戦4連敗となった。 敗れたリーグ戦3試合は全てが完封負けである。 得点力不足というよりは、得点するための工夫が足りないと思う! 特に新潟は最初から最後まで、そして鳥栖は先取点を取った後の終盤、引いて守っていた。 そういう引いて守るチームからは、なかなか点が取れていない。 前線の都倉と金園にロングボールを上げて、そこから点を取るという戦法を取っているのだが、相手チームも研究してきていて、上手く守られていた。 後半は3ボランチのうち、荒野と宮沢の位置を替え、比較的うまくいったが、特効薬にはならなかった。 菅の左足ミドルシュートが、クロスバーに嫌われた。 後半攻撃に費やしながら、点が入らない。 後半39分に河合に代えて内村、同じく44分に金園に代えて上原、早坂に代えてマセードを入れた。 アディショナルタイムは6分あったが、逆転どころか同点にもならなかった。 昨日も書いたが、四方田監督の選手交代のタイミングが遅いように思う! 昨年は特にそうだったが、前半リードされていたら、後半最初から内村を投入するなど、早めの策を取っていた。 しかし、今季交代のカードを切るのが遅いように思う。 けが人が出ていることが影響しているからなのか、消極的だと思う。 鳥栖戦では、後半からボランチの選手のポジション交換という策は講じたものの、結果は出なかったのだから、早めの内村投入を考えるべきだったのではないだろうか? 試合の展開が、同点であれば交代枠の使用方法は、今回のような時間帯でも良いとは思うが。 ただ、今回のようなDFを1枚下げて、攻撃の厚みを増やすという策を講じる時には、あまり長い時間は難しいのだろう。 内村を使うのなら、攻撃の選手を1人早めに代えるという方がリスクは少なかっただろうし、攻撃のオプションが増えたように思う! 反撃の策は早めに積極的策が必要だと思う! 各チーム研究して札幌の試合に臨んでくるので、先発メンバーから積極的に策を練って選手起用をしてみてはどうだろうか?
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2017年05月28日
3試合連続完封負け
アウェイ鳥栖相手に0-1で敗れ、3試合連続完封負けを喫した。 アウェイで勝てない札幌だが、順位は15位をキープできている。 広島が引き分けたからだ。 まだまだ、札幌にはツキがあると考えて良いのだろう! だが、ツキが残っているうちに悪い流れを脱しなければ行けない。 兎に角今改善しなければいけないのは、決定力である。 引いて守る相手に苦戦しての3試合連続完封負け。 一番の原因は、得点源の都倉を封じられていること。 その理由に、都倉頼みになりロングボールを放り込んでいるだけでは、相手は守りやすくなる。 そうならないための、攻撃のオプションを増やす必要がある。 昨日の試合では、後半1点を返そうと相手ゴールに襲い掛かるの、相手が上手く都倉に渡らないように守備していた。 都倉以外の選手が、点を取れるようにしなければならない。 あと昨日の試合で言えば、選手交代のタイミングが遅すぎると思った。 1点ビハインドなのだから、早めに手を打つべきなのだが、最初の交代が後半39分に内村を入れた。 残りのカードは44分にマセードと上原を入れた。 アディショナルタイムは6分あったが、内村は12分でマセードと上原は僅か7分の出場時間しかない。 これでは、点が取れるチャンスは少ない。 それに、同点に追いつくのではなく、逆転するための作としては、明らかに遅かった! 次節は、ホームなのでしっかり流れを引き戻してほしい! そのためには攻撃のオプションを増やす必要がある。 内村がケガから復帰したので、是非先発で起用して流れを引き戻してほしい!
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2017年05月27日
連敗ストップを!
連敗中の札幌だが、3連敗だけは絶対にやってはいけない! 降格圏の広島とは勝ち点3差まで、近づいているからだ。 アウェイではあるが、何としても勝っておきたい。 都倉のゴールもしばらく出ていない! 一体感と強い気持ちで今日の試合に臨んでほしい! 内村がベンチに入るとのことなので、きっと悪い流れを変えてくれるはずだ! これまでとは違うところを、しっかり見せてほしい!
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2017年05月26日
「堅守速攻」を再確認
ホームG大阪戦、アウェイ新潟戦、ルヴァン杯仙台戦と公式戦3連敗中の札幌だが、ここでズルズルと行くわけには行かない! 相手も札幌の戦い方を研究してくるのだから、簡単に勝てるほどJ1は甘くない! 相手の良いところを抑えて、弱いところを突く。 または、自分達の強みで相手を圧倒する。 明日の鳥栖戦は、アウェイとなる。 今季アウェイでは、磐田に引き分けた以外はすべて負けている。 そろそろ、アウェイで勝てないということは解消しなければ、J1残留は難しくなる。 勝つためになにをしなければいけないか? それはこれまでやってきたことを、もう一度思い出して確実に実行すること! 「堅守速攻」の再確認である。 鳥栖は、かなり走ってくるから、相手に走り負けないでほしい! けが人が多く、選手起用が大変だと思うが、いる選手が強い気持ちで戦ってほしい! リーグも中盤に差し掛かり、今が一番苦しい時だと思う! ここを乗り切れば、再び結果が着いてくると思う! 内村が全体練習に復帰したようだが、ぜひスーパーサブとして鳥栖戦に同行して、チームの勝利に貢献して欲しいものだ! 鳥栖戦に勝利すれば、今後の戦いが楽になるはずだ!
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2017年05月25日
悔しいです!
上原が4分に取った先制点は、フリーで簡単に取れた。 しかし、17分と20分にあっさり失点して、逆転された! 特に2点目の失点シーンは、FKからの失点だったが、その起点となったファールが問題だと思う! 自陣ゴール右のタッチラインに近い位置で、石井が相手選手を後ろから簡単に倒してしまった。 そんなに危険な位置とは思われない状況からだ。 結局、その後のFKで簡単に失点して、その失点が決勝点になってしまった。 その後は、攻撃がチグハグで結果としてそのまま終わった。 控えの選手のレベルが、レギュラーでリーグ戦に出場している選手との差が大きいと感じさせられた試合だ! 先制点を早い時間に取れていながら、簡単に連続失点してしまったことが、悔しい! 昨日も、いつもの位置で旗を振りました。 ただ、振った旗は隣のグループの大旗と交換して振りました! いつも振っている旗とは、大きさも重さも振ってみて全然違うと感じました! 振ること自体はそうでもなかったのですが、振りなれていないこともあり、今日は何となく肩などが筋肉痛です。 いつもと違う位置に大きな旗が来て、後ろの片に迷惑をかけたみたいです。 すいませんでした、次からは今までどおりになる予定です。 チームが勝てていなかったので、ちょっと変わったことをやってみました!
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2017年05月24日
お尻に火がついたが、もっと必死さが必要だ!
22日のスポーツ報知に【宏太’Sチェック】が載っています。
見出しは、「下位チームは叩き潰す覚悟で戦え」です。
中盤のプレスも利いていたし、新潟戦は内容的には良かったと思う。
ただ、1個目の選択が遅いから、縦にボールを入れればという場面でもそれができず、相手に戻られていた。
カウンターからの失点シーンも、どこかで反則しても止めるずる賢さが欲しかったし、ク・ソンユンも、もう少し前に出られるポジションを取るべきだった。
負けてはいけない相手に負けたというのが現実だ。
2連敗こそしたが、現状を打開する必要はない。
これまでやってきたことをキープすればいい。
12試合で勝ち点12は悪くないペースだし、まだまだ伸びしろも感じるが、意識という部分で変えてほしいと感じる点がある。
皆、口々に「チャレンジャー」という言葉を使っていて、その気持ちは大事だが、下位と対戦する時は「絶対にたたく」という意思を持っていいと思う。
成功するチームというのは下位に取りこぼしはしない。
今年の札幌は残留という目標達成以上の結果を残せる力があるんだから。
順位が下のチームには、もっとたたきつぶすくらいの強い思いで戦えば、敵地でも勝ちは拾えてくる。
下位の相手に負けたという現実は、しっかり受け止めなければならない。
現状の打開は必要ないと言っているが、本当にそうだろうか?
ゴール前での攻撃の工夫をしなければ、新潟のような相手に先制点を取られてしまっては、失点後はそれまで以上にゴール前を固められてしまうので、得点を返すことは難しくなる。
FC東京のように、先制点を取った後も追加点を狙ってくる相手であれば、自分達のスタイルを貫けば逆転もあり得る。
しかし、常にゴール前を固めている相手には、しっかり攻めてゴールをこじ開ける力がなければならない!
そして失点シーンでは、宏太さんの言っているとおり、カウンターを受けたときに金園がファールで止めていれば、その後の失点はなかったと思う。
その後、ジュリーニョの対応でボールを奪われピンチを招いたが、具のファインプレーで事なきを得たことを考えると、あのプレーが結果を分けたと言って良いだろう!
ジュリーニョといえば、ケガ明けからガンバ戦に続いて2試合連続で途中出場だったが、共に精彩を欠いていたように思う!
今日は、先発出場するようなので、これまでの2試合のリベンジを図ってほしい!
ガンバ戦では、都倉と言い争うシーンも見られたが、その気持ちは相手チームにプレーで現してほしい!
ケガ明けの第10節から3試合に途中出場しているが、3試合での出場時間は55分でシュートは僅か1本と、データーからも精彩を欠いているのがわかる。
内村は、今週から全体の練習に部分的には加わったが、まだ本調子ではないので、ここはジュリーニョがしっかり働かなければ、チームの浮上はない!
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。
見出しは、「得点効き目切れず降格圏接近」です。
新潟は、呂比須慎監督の初陣、15歳久保がデビューした東京戦と、話題性の高いゲームが多いが、共に負け試合となり、J1札幌をアピールできずに残念。
降格圏の渦に接近し、巻き込まれそうな状況。
鳥栖戦で勝ち点が取れなければちょっと余裕がなくなり苦しい雰囲気になる。
ゲーム内容は決して悪くなかった。
ポゼッションやパスの精度は、札幌の方が上。
セットプレーから福森が度々、鋭いボールを蹴りこんで、新潟DFを慌てさせたが決めきることができなかった。
特に都倉とかなぞののツインタワーには、得点のチャンスが何度も訪れ、1本決まっていればと思う。
決め切れないと相手に流れがめぐってくるのがサッカーで、こぼれ球を拾われカウンター1本でやられた。
MFホニーと競争の兵藤にボールを奪えというのは酷で、早さが違う。
角度がなかったので、普通なら具の体に当たるはずだったが、無常にもシュートはすり抜けた。
新潟の気持ちが札幌を上回ったとしか、説明の付かないゴールだった。
評価は「悪い」のDが、兵藤「ホニー速かったが・・・」、ジュリーニョ「引っかかるなー」の2人です。
「普通」のCは、具「普通なら当たるはずだが」、金「果敢に持ち上がったのに」、菊地「危ないパスあり」、横山「いつも通り」、福森「決めてよ都倉」、早坂「ターンしてループ」、荒野「堀米ににらみ」、小野「アーリー入れるが」、宮澤「中盤支配したが」、菅「右足ヒットせず」、金園「ヘッド空振り」、都倉「一発決めて」でした。
新潟の堀米の試合後のコメントに「やるかやられか」ということがありましたが、気持ちの面で札幌より新潟の方が勝っていたということでしょうか?
いい試合をしているのは見ていてわかるが、勝てないのは気持ちの問題もあるように思う。
先ずは、挑戦者なのだからもう少し必死さも必要だ!
今日の仙台は、開幕戦で負けた相手なので、絶対にリベンジしてほしい!
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2017年05月23日
コンサドーレ愛
昨日のブログの答えです。 先ず、名古屋の星選手の拡大した写真をこちらでご覧ください。 そして答えの写真は、こちらです。 アップの写真では、瓜二つとは言いがたいですが、髪型や髭などそしてプレーしている姿は、そっくりでした。 気になる方はネットで、動画を探してみてはいかがでしょうか? さて、今朝の道新の地域の話題「探る見る」の欄に、北海道コンサドーレ札幌のCVSについての記事が載っています。 記事の内容については、北海道新聞をお読みください。 見出しを、載せておきます。 ・ボランティア 試合の一員 ・「裏方だけどかかわれる」「財政状況知り、役に立ちたい」 ・チケット確認、ごみ拾い ・献身的活動 選手、観客も感謝 昨年のCVS登録者は男性138人、女性108人計246人。 1試合平均70人、延べ1389人で、アルバイトを雇えば役1400万円かかる。 今年は、5/1現在192人と伸び悩んでいる。 CVSに興味のある方は、事務局に問い合わせしてほしい。 または、こちらを確認ください! 私自身は、CVSの方々には感謝の気持ちで、頭が下がります! CVSスタッフの方も、コンサドーレが好きなのに試合を観ることのできないことを、ボランテアでやられています。 コンサドーレ愛が強いのでしょう! 私自身のコンサドーレ愛はありますが、試合が観たいのでボランテアスタッフできない。 この記事を書かれた記者のKさんもコンササポの方なので、サポーターでない記者さんとは、いつも記事の内容が一味違いコンサドーレ愛に溢れています。 チームは、会社・選手・コーチ、スポンサー・サポーターそしてCVSなど様々な方々によって成り立っているのです。 この中のどれか一つでもかけると、チームとしての歯車が狂ってくる!
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2017年05月22日
この選手は誰に似ているでしょうか?
土曜日に札幌が0-1で、アウェイで最下位の新潟に敗れた。 新潟は、昨年から引き続いて今年もホームで勝てていなかった。 札幌は、今季アウェイで勝てていない。 新潟対札幌は、どちらが勝利しても片やホーム、片やアウェイで今季初勝利ということになる。 結果、新潟が初勝利を得た。 また、G大阪戦前まで札幌はホームで負けていなかった。 G大阪もアウェイで負けておらず、共に片やアウェイ、片やホームで強みを発揮している。 落としどころは引き分けであれば、その記録が継続するのだが、結果は札幌の記録が途絶え、G大阪の記録が継続した。 札幌は、G大阪と新潟との2試合で、良い記録は途絶え悪い記録は継続し、札幌は2連敗したことになる。 次の対戦相手の鳥栖は、アウェイでは勝てていないが、ホームでは4勝1敗とめっぽう強い! この構図のままでは、札幌はアウェイで弱いので、負けてるということが記録からは予想されるが、サッカーは記録どおりの結果が出るとは限らない。 2連敗後の札幌は、今季勝てていないアウェイで次も負けるようなことがあれば、今季初の3連敗となり降格に近づいてしまう。 降格争いのライバルに負けてしまったことで、16位の広島とは勝ち点差3となり、お尻に火がついてしまっている。 負けた2試合は、都倉がゴールを決めていない。 都倉頼みだけでは、相手が研究して守りやすくなっている。 この2戦では、得点が1点も取れておらず、攻撃のパターンを増やしていかなければ、今後なかなか勝てないと思う。 新たな作戦やチーム力アップが不可欠になってくる。 昨日は、女子のフットサルFリーグの第1節が行われ、今季から参入したエスポラーダ北海道イルネーヴェの試合が北海きたえーるで行われ、4-5で初戦を飾れなかった。 午後からは、男子のFリーグオーシャカップの3位決定戦と決勝戦が行われ、元エスポラーダ北海道の堀米将太が所属するシュライカー大阪が延長戦で引き分けになり、そのごのPKせんで勝利して3位になった。 同じく元エスポラーダに所属していた関口優志が所属する名古屋オーシャンズが5-0で勝利して、オーシャンカップを手にした。 表彰式の後に、やべっちFCのVTRを撮影していた。 この日の試合にエスポラーダ北海道が出場していなかったのは残念だった。 コンサドーレやイルネーヴェが負けて、ショックが大きかったが、カップ戦ではあるが日本最高峰のチームの対戦を直接観れたのは良とても良かった。 またこの大会に出場していた名古屋の1人の選手のプレーや風貌に、何回も目が行った。 その選手の名前は、星龍太選手です。 写真では分り辛いかもしれないが、髪型や髭の感じがコンサドーレの○○に似ている。 プレーしている姿も、良く似ていました。 さあ、誰でしょう? この選手は右利きですが、○○選手は左利きです。 また、昨日は石狩でリラ・コンサドーレ北海道の試合があり、こちらは準決勝と決勝があり優勝したとのことで、負けが多かった北海道のチームの中で、唯一良かったことです。 リラの選手たち、優勝おめでとうございます!
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2017年05月21日
コンサの負けはショック、今日は女子サッカーと女子フットサルを応援して!
昨日はアウェイでの初勝利は、叶いませんでした。 新潟は監督が交代して初めての試合を、見事勝利で飾り最下位を脱出した。 札幌は降格圏の16位広島との勝ち点差が3となり、お尻に火がついてきました。 次もアウェイですが、絶対に3連敗は許されません。 間にルヴァンカップ仙台戦を挟みますが、しっかり課題の修正をして、次の鳥栖戦に臨んでほしい! 試合内容は、シュート数は互いに10本と互角、FKとCKでは札幌の方が上回っていたが、CK後の対応を誤り、カウンターで先制点を新潟に奪われた。 新潟は、試合開始時点から守備の時には、しっかり引いてゴール前を固めていた。 そのため札幌の選手が自陣でボールを持った時には、楽にボールをまわせたが、ゴール前やサイドを崩すことができなかった。 ゴール前で都倉が5回もシュートを放っていたが、決めることができなかった。 ガンバ戦と新潟戦、共に都倉がゴールを決めることができずに、チームも2連敗してしまった。 この試合で目立っていたのは、今年新潟に移籍した堀米のプレーだった。 堀米には、見事に恩返しされた形だ。 また、ガンバ戦でもそうだったが、途中交代で入ったジュリーニョが、簡単にボールを奪われてピンチになる場面が、昨日もあった。 ただその場面では、具のファインセーブで事なきを得たが、ジュリーニョの調子が上がっていないのが気掛かりである。 内村がケガでいないが、早く戻ってきて欲しいものだ! 今日は、北海きたえーるで女子Fリーグにエスポラーダ北海道イルネーヴェの初戦が11:15から行われます。 当日券は1000円です。 時間のある方は是非応援願います。 また、札幌女子サッカー大会 会長杯準決勝〜決勝が石狩スポーツ広場で開催されます。 北海道リラ・コンサドーレは時間変更で10:00から札幌北斗高校サッカー部と対戦します。 こちらも、応援可能な方は是非足を運んで、選手たちを応援願います。
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2017年05月20日
決めろ!移籍後初ゴール!
昨日はFリーグオーシャンカップ準々決勝の4試合目で、エスポラーダ北海道が湘南ベルマーレと対戦しましたが、結果は5-7で初戦で敗退となり、今日と明日の試合には出場できませんでした。 昨日の第1試合は、元エスポのゴレーロ関口優志がいる名古屋と府中の戦いで、名古屋が接戦をものにして勝利。 第2試合は、元エスポの堀米将太(元コンサの堀米悠斗の兄)がいる大阪と仙台の試合で、大阪が大勝した。 第3試合は、元エスポの室田祐希がいる町田と浦安の試合で、1-1の引き分けとなりPK戦となり、室田が3人目で外して2-3で敗れて、浦安が勝利した。 今日の準決勝は、名古屋対大阪と浦安対湘南の試合となる。 今日の勝者は決勝に、敗者は3位決定戦をたたかうこととなる。 さて、コンサドーレはアウェイ新潟で、今季初のアウェイ勝利を狙います。 チームは、開幕当時と比べると進化はしっかり見えているが、J1でも実力が高いチーム相手となると、前節のG大阪戦のように実力負けしてしまうこともあるが、決して全く歯が立たないとはいえない。 今日の対戦相手の新潟は、下位に沈んでいて監督が交代となって初の試合となる。 監督が代わって、劇的に改善するとは思われないが、選手たちは前監督を交代に追いやったという負い目から、必死にやってくると思う。 そこで、相手のペースに引き込まれず、自分達のサッカーをしっかりやることが重要であるう。 コンサドーレのサッカーは、堅守速攻で戦ってきたチームなので、今日もしっかり前線からの守備から得点をあげてほしい! そして、ここまでアウェイでは勝利がなく、無失点で終えた試合もないので、是非完封でアウェイ初勝利を飾ってほしい! J1残留を争うチームの新潟を、直接叩くことで残留に近づける。 直接対峙するかはわからないが、今日も左WBで先発出場する菅には、ユースの先輩の堀米には負けないでほしいものだ! また、大宮戦ではヘディングシュートがポストに嫌われて、まだゴールのない金園のゴールも期待したい。 エース都倉のゴールが2試合ないが、金園が活躍することで相乗効果が現れるはず。 是非金園には、移籍後初ゴールを決めてほしい!
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2017年05月19日
コールをゴールに!
札幌は前節G大阪に、今季初めてホームで敗戦した。 相手の実力が上だったことは認めざるを得ないが、前半を無失点で終わことができていれば結果は変わっていたかも知れない、試合展開だった。 (昨日、この記事をブログに書いたのですが、パソコンの不具合で消えてしまい、時間の関係もあり昨日のせるのを断念した) 水曜日のスポーツ報知に【宏太’sチェック】が載っています。 見出しは、「札幌は走り負け・・・G大阪戦黒星で目覚めよ」です。 J1リーグ第11節G大阪戦 0―2 札幌は敗れはしたが、ガンバ相手にストロングポイントを出し、脅威を与える事はできた。 サイドからの攻撃でゴールに迫り、都倉は十分に強さを見せた。 勝機もあったが、これを惜しかっただけで終わってはもったいない。 単に相手が強かったから負けたのではないということを認識して欲しい。 得点を決めたG大阪の藤本が「相手の足が止まっていた」と話していたが、決して札幌のDF陣が動いていなかったわけではない。 それだけダイレクトでスピードを持ったつなぎをされた。 ガンバは全員が距離を走り、スプリントを繰り返していた。 技術の高いチーム相手に走りの部分で負けていては、難しい試合になるのは当然。 プレスを含め、あれだけ走ってもACLでは勝てないのが今のサッカー。 札幌はこの負けを勝ち点につなげるためには走り負けないのは最低条件になる。 ただ、こういう経験を早い段階で体感できたのは大きい。 修正して対応できるようになれば、残留という目標以上を目指せるチームになれるし、それができる能力は今季の札幌にはある。 この敗戦を、改めて「目覚めの時」とすべきだ。 札幌の選手は、これまで結構相手以上に走っていたが、それは極一部の選手だったが、G大阪の選手は何人もが同じだけ走っていた。 この部分を如何に埋められるかが、今後の勝敗に影響する。 明日の新潟戦は、直接降格を争う相手で、絶対に負けられない。 相手は監督が交代して、どういう試合をしてくるかはわからないが、相手云々ではなく今季は自分達のサッカー(堅守速攻)をしっかりやれれば、必ず勝機はあるはずだ! フットサルのFリーグは、昨日から北海きたえーるで「オーシャンカップ」が行われています。 今日は大会の2日目になりますが、準々決勝4試合が行われます。 12:15第1試合 府中対名古屋戦、14:30第2試合 仙台対大阪戦、16:15第3試合 町田対浦安戦、そして19:00第4試合 北海道対湘南戦が行われます。 平日の金曜日ということで、第1試合からの観戦は難しいと思いますが、エスポラーダ北海道と湘南ベルマーレ戦の第4試合は19時キックオフとなっており、仕事帰りに是非北海きたえーるに足を運んで、応援してほしい! 今日の準々決勝までは無料で、北海きたえーるは地下鉄東豊線豊平公園と直結ですので、交通の便もよいです。 まだ、エスポラーダ北海道(フットサル)の試合を観たことのない方は、この機会に是非ご覧いただければと思います。 エスポラーダは今日勝利すれば、明日の準決勝と明後日の決勝戦(又は3位決定戦)に進むこととなります。 エスポラーダのホームで行われる大会は、沢山の観客の声援が選手の力になります。 相手のチームに、声援で負けたと言わせられるくらいの観客が入ってくれることが重要です。 コンサドーレは、前節はG大阪に負けはしましたが、これまでの5試合は3勝2分と負けていません。 これは、観客の声援の賜物であることは、間違いないと思います! そして、女子のフットサルリーグ「WOMEN’SFリーグ」が20日(土)から始まります。 エスポラーダ北海道の妹分のエスポラーダ北海道イルネーヴェが参加し、初戦は21日(日)11:15キックオフでユニアオレディ-スとの対戦です。 男子のオーシャンカップの最終戦の前に行われます。 オーシャンカップと女子Fリーグのチケットの販売はこちらとこちらをご覧ください。 皆さん声援、応援のコールをゴールに結びつけよう!
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2017年05月18日
若手もベテランも活躍し、チームの進化が見える
北海道新聞の月1回のコラムの日です。 先ずは、「赤と黒の闘士たち」スポーツライター・齋藤宏則が迫るです。 こなきは、FW38菅 大輝18歳です。 大見出しは、「鋭い突破力 全と有望」です。 「真っ赤な浦和サポーターのブーイングを、一度浴びて見たいと思っていた」と浦和戦を前に、先発出場した菅はそう本音を明かした。 菅は「あの雰囲気の中で気後れすることなくプレーできた。この経験は必ず後に生きるはず」と力強く語った。 小見出し「世代別代表」 昨年、2種登録選手としてJ2リーグに出場。 20日から韓国で行われるU-20W杯日本代表には選出されなかったが、世代別の日本代表で活躍した実績を持つ期待の若手だ。 G大阪戦で先発出場し、鋭いドリブル突破や惜しいシュートで強豪チームを何度も慌てさせた。 小学校入学後地元・小樽の少年団に入り、4年生から札幌U-12でプレーした。 札幌U-12、U-15、U-18と常に中心選手。 小柄ながらもパワフルなドリブルが武器で、左足から放たれるシュートは強烈。 小見出し「小野と同室」 才能の高さに、チームからの強い期待が寄せられていて、今年のキャンプでは小野伸二と同室を設定された。 世界トップレベルを知る小野と密に接することで、菅に多くのものを盗ませようとしたのだろう。 相手ペナルティーエリア周辺を主戦場とするFWだが、最近は左MFとしての先発起用が続いている。 攻撃参加の場面ももちろんあるが、DFライン付近まで下がって守備も求められる。 小見出し「必死さ前面」 重要で難しいポジションで起用する四方田監督の心意気も見事だが、しっかりプレーで応える菅も見事。 「試合中は、精神的にはいっぱいいっぱい。とにかく必死にやっている。変に余裕が生まれるよりも、必死くらいがちょうどいい。目の前のことに全力を尽くすのが、スタイルだから」と菅は話す。 18歳の若者がJ1でコンスタントにプレーをこなし、稀有だと言える。 小樽出身のアタッカーは将来に向け、着実な船出を果たした。 このまま波に乗り続け、世界へたどり着くことを期待したい。 もう一つのコラムは、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。 見出しは、「河合 見事な守備統率」です。 現在18チーム中15位につける札幌。 G大阪戦は0-2で敗れはしたものの、順位は落としていない。 大宮戦で今季初の完封勝利を納めたのはJ1残留に向けた大きな1勝だ。 これまでの11試合は昨季に比べサイド攻撃の質が格段い上がったと感じる。 磐田戦では、早坂が完璧なクロスを上げて、そこに絶対的な制空権を持つFW都倉が入ってくると、相手DFはお手上げだろう。 今季、都倉が放ったヘディングシュート数は、J1上位チームのヘディングシュート数に並んでいる。 前線の選手ばかり注目されがちだが、今回は38歳ベテランDF河合竜二を取り上げたい。 スタメン出場機会が少ない中、ル杯を含め完封勝ちした3試合はすべて河合がフル出場している。 大宮戦ではDFラインを見事に統率し、素早い動きの若い相手FWに見事に対応していた。 若い選手たちにとって精神的な支えになっている。 新戦力も大事だが、今後J1昇格に貢献してきた古株の選手たちの活躍が不可欠になってくるだろう。 チームが急成長している一方で、残念なことに観客数が思ったより増えていない。 明らかにサポーターの声援が力になっている。 その声が多くなればなるほど、選手は奮起するはず。 わが町のチームを応援することは、単にサッカーを楽しむだけでなく、生活を豊かにする生きがいにもなるはず。 日本のトップリーグを間近で見られる絶好の機会なので、ぜひ多くの人に札幌ドームに足を運んでほしい。 今回は、若手の菅とベテランの河合が紹介された。 J1のチームの中には、チーム方針で世代交代が進めているところもあるが、我が「北海道コンサドーレ札幌」は、まだまだ進化の途中であり、若い選手にとってはベテラン選手の堅実なプレーは、とても勉強になる。 若い選手が早くベテラン選手の技術を盗み取り、いち早く自分のものにして欲しい。 現在札幌は怪我人も多く、若い選手の出場機会も多い。 このチャンスを少しでも生かして、チーム全体の底上げにつなげてほしい!
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2017年05月17日
既に気持ちは切り替わっているはずだ!
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「次の新潟戦へ切り替えを」です。 ACLでG大阪は韓国の済州に敗れ、Jリーグ勢唯一、予選敗退となった。 札幌に中4日で2-0でキッチリ勝つのだから、J1トップの力はだてではない。 札幌にとって惜しまれるのは、前半を無失点でハーフタイムを迎えられなかったこと。 1失点目、GK具が頭上をループで抜かれる屈辱的なものだった。 高身長の具の頭上を抜くのは、かなり難しいことだが、藤本淳吾は前に出すぎていた具のポジショニングを見逃さなかった。 ドリブルせずにダイレクトにループシュートを放ったのは、具に修正の時間を与えないため。 藤本の技を褒めるべきだろうが、具が頭上を抜かれることは許されない。 攻撃面では都倉と金園の大型2トップの連携もよく、サイドからクロスボールが入れば何か起こりそうな雰囲気はあり、G大阪DFもてこずっていた。 菅が放ったシュートは、ファビオの手に当たってPKとなおってもおかしくなかった場面であった。 金園が綺麗にターンして抜け出したのに、その前の反則を取り、アドバンテージをみなかったレフリーには、2万人を超す札幌サポーターからは大ブーイング。 札幌には納得できないジャッジが多かった。 G大阪戦の負けは割り切って、次節の新潟戦位切り替えること。 最下位に沈む新潟からの勝ち点3は必須腕、前半の大一番と言ってもいいだろう。 評価は「良い」のBが、菅「最後はアデ止める」の1人で、「悪い」のDは、具「屈辱のループ」、金「我慢できず滑る」、ジュリーニョ「ボール奪われ失点」の3人。 「普通」のCは、横山「赤崎つぶしに行ったが」、福森「高速アーリー連発」、早坂「的確アーリークロス」、マセード「積極クロス」、荒野「打ったがブロック」、小野「クロスの意識」、宮澤「悪くないよ」、兵藤「ターンして展開」、金園「流せや!」、都倉「オフサイドか・・・」です。 ガンバ戦は、明らかに力負けした形だと思うし、具のミスを逃さなかった藤本の技術の高さを感じた試合だった。 しかし、札幌の攻撃は単調で、最後の部分では決め切れなった。 それでも、シュートやCKの数では互角でFKでは札幌の方が多く、相手DFを苦しめていたことも確かだ。 ただ、終盤は札幌の選手は体力を消耗し、相手選手へのチャージが甘くなりピンチを招いていて、ジュリーニョが奪われてからカウンターで失点してしまった。 それでも、菅が2本惜しいシュートを放つたし、失点したシーンは共にミスからの失点だった。 J1の上位チーム相手では、ミスは命取りになるということを、改めて思い知らされた試合だった。 まだまだ、課題が多いチームではあるが、その課題をしっかり修正して次の新潟戦に臨んで欲しい! ただ、G大阪相手に2失点に抑えられたことは、収穫と言ってもいい部分だと思う。 選手たちは、既に切り替えはできていると思うので、新潟戦では必ず勝ち点3を取って、下位からの挑戦を跳ね除けて欲しい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |