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2012年10月31日

平川さん評価と来季監督

広島戦の旗を一緒に振ってくれる方を募集しています!

FC東京戦の平川弘さんの評価が道新に載っているが、良いのB評価だったのは岡本だけで、悪いのD評価だったのが先発の11人の内4人もいた。

そのうち2人がDFの宮澤岩沼では、失点が多いのも頷ける。

ハモンなどは、自ら途中交代を要求したようで、90分間戦えないようでは今のコンサドーレには必要ない。

ただ、怪我人が多いこともあり、現在のベストのメンバーで臨んでの結果なので、受け止めるしかない。

ただ、前半は1点に凌いだのに、後半開始直ぐに失点してからは、守備の寄せが甘くなって大量失点に繋がったのは、今年の結果の象徴でいただけない。

残り4試合は、このような結果にならない試合を期待したい。


さて、スポーツ報知に来季の新監督は、相馬直樹をたの候補者から一本化して交渉に当たるとある。

JFLの町田ゼルビアとJ1の川崎フロンターレの監督を経験しており、今年4月に成績不振により解任されており、本人ももう一度監督をやりたいと言う気持ちがあり、可能性はありそうだ。

相馬は、鹿島と川崎のDFとして活躍し代表戦にも出場経験があり、来季のチーム(特に守備)の建て直しに期待したい!

posted by consakaz |08:50 | コメント(3) |

2012年10月30日

Facebookによる繋がりに驚かされた!

広島戦の旗を一緒に振ってくれる方を募集しています!

最近は、コンサドーレオフィシャルブログの投稿数がかなり減っている。

コンサドーレ札幌はツイッターを始めたりFacebook(フェースブック)を始めたりと、新しい情報発信を始めている。

私も、オフィシャルホームページにニュースとして載った日に、早速Fecebookに参加したのだが、約半年が過ぎた。

この半年の間に、コンサドーレのサポーターやエスポラーダのサポーター、以前の勤務先の同僚などとFacebook上で友達となり、色々な情報を見ることが出来るようになった。
また、高校や大学の同窓生から友達申請があり、高校の同窓会にも参加した。
新たに、コンサドーレサポーターやエスポラーダのサポーターとも友達になった。

そんなFacebookのつながりに驚かされることが、土曜日のFC東京戦終了後にあった。

某所でスカパー観戦、その後流れ出カラオケに行ったのだが、そのカラオケ中に携帯電話の呼び出し音に気づき、出てみると以前の職場の同僚MKからだった。
電話の内容は、MKの現在の職場の同僚TIが、共通の友達のOKと連絡が取りたいと言う事だった。

電話を受けた時、OKは同じカラオケ店にいたので、OKとTIが電話で話すことが出来たのだ。

私との関係を見てみると、MKは以前の同僚、TIは以前の職場の取引先(実際には同業種)であり、OKはコンサドーレサポで同じOSCのメンバーである。
MKは現在TIと同僚で同じ大学出身、OKも同じ大学出身でTIとは親友、MKとOKは高校の同級生だったと言うことだ。
TIとOKが繋がったのは、私がOKとMKのFacebook上の友達関係にあったことだ。

私はTIとOKが知り合いだと言うことを、Facebookをやっていなければ知る事がなかっただろうし、今回の連絡は取れなかったと思う。

Facebookのつながりの広さに、驚かされた!

Facebookにまだ参加されていない方、登録だけしておくだけでも、今回のような懐かしい出会いがあるかもしれません。

posted by consa.kazu |07:50 | コメント(0) |

2012年10月29日

フットサルを観て

広島戦の旗を一緒に振ってくれる方を募集しています!


来月1日からタイで始まるフットサルのW杯に、キングカズ(三浦知良)が代表に選ばれたことで話題に上っていますが、ここからなでしこジャパン女子サッカーのように、フットサルの人気も上昇して欲しいものです。

日本代表は東京でブラジル相手に、これまで勝てなかったのに親善試合とは言え3-3で引き分けという結果を残して、27日には旭川でウクライナと親善試合を戦いました。

日本代表は前半2分に星 翔太(バルドラール浦安)が先制点を上げて勢いに乗りたいところでしたが、8分ウクライナに同点に追いつかれた。
しかし、10分に北原 亘(名古屋オーシャンズ)のゴールで、再び日本代表がリードした。
そして、14分に逸見勝利 ラファエル(名古屋オーシャンズ)のシュートのこぼれ球をカズが押し込んだ!
前半は、3-1で日本代表がリードして終わった。

後半に入って、ウクライナの猛攻を受けるが凌ぎきった。
また、日本代表も後半も前半と同じ10本のシュートを放ったが、追加点は上げられなかった。

結果、前半に上げたスコアのまま試合は終了した。

日本代表は、ブラジルと引き分けウクライナに勝ったことで、W杯グループ予選リーグ突破に弾みがついた!

普段は、Fリーグの試合しか観る機会がなかったが、ウクライナ戦を録画放送とは言え観ることが出来て、益々フットサルの面白さを感じた。

今回の日本代表の親善試合の成績を見る限り、Fリーグが開幕して4年目になるが、日本のチーム力の強化につながっているように思う!

まだ、フットサルの試合を観たことのない人には、是非日本代表の試合を観て関心を持ってもらえることを期待したい!

posted by consa.kazu |12:12 | コメント(0) |

2012年10月28日

フットサル代表とJ1リーグ第30節 etc

広島戦の旗振り募集中です!


W杯フットサル日本代表は、ブラジルとウクライナ相手に国際親善試合を戦った。

W杯に今回初めて選出されたキングカズが、ウクライナ戦で初ゴールを上げる活躍で、日本代表が3-1で勝利した。

旭川の大雪アリーナに詰め掛けたフットサルサポータや、キングカズのファンは大いに興奮したことだろう!

45歳と言う年齢でどれだけできるかと思ったが、想像以上の活躍を見せている。

ここがキングカズキングたる由縁なのだろう!

試合でゴールを決めるまでの力をつけたということは、相当の努力の賜物と思うし、彼の活躍は賞賛に値する。

来月1日にタイで行われるW杯での、活躍を期待したい!

キングカズの活躍で、フットサルにも関心を向けてくれる人が増えてくれることを願う。


さてコンサドーレは、アウェイでFC東京と戦ったが前半コーナーキックからの流れから失点したが、前半は押し込まれながらもその1点だけで終了した。

後半、逆転を狙ったが逆に開始早々に追加点を奪われ、結果的には5失点してしまった。

降格が決まったとは、2試合良い試合を戦った後にFC東京戦のような大量失点をするチーム状況が、降格に至った要因なのだろう!

Jリーグは残り試合が5試合を切ったのだが、優勝争いをしている現時点で首位の広島と2位の仙台は共に引き分けに終わり、勝った方が首位を独走できたはずなのに、足踏みしてしまった。

また、勝ち点差6で3位につけている浦和も、優勝争いに食らいつく為にも勝ちたい試合で、C大阪にスコアレスドローに終わって差を詰めることが出来なかった。

札幌はさっさと降格が決まったが、残りの2チームはまだ決まっておらず、16位のG大阪は首位の広島と引き分けてしまい、降格圏を抜け出せていない。

また、17位の新潟は鳥栖に破れて降格に若干近づいた形だ。

15位の大宮と14位の神戸は、大宮が勝ち神戸は引き分けて共に勝ち点36としたが、得失点差で順位は変わっていない。

16位のG大阪との勝ち点差は3で、まだまだどこが降格するかわからない。

11位のC大阪勝ち点40、12位の川崎道40、13位の鹿島道38で、G大阪との勝ち点差は5~7、降格の危険地帯から抜け出したわけではない。

優勝争いと降格争い、共に残り4試合の結果から目が話せない展開が続く。

コンサドーレは次ぎは、アウェイで首位を走っている広島との対戦だが、優勝争いに波紋を投げる展開を期待したい!


広島戦は今季初参戦しますので、しっかり勝ち点3をゲットして帰って来たいと思います。

一番上にも毎日載せていますが、広島で旗を振ってくださる方を募集しております。

全く振ったことがなくて、振れないと思っている方がいらしたら、心配することはありません。

振り方はお教えしますし、そんなに難しくはありませんので、気軽に声を掛けてください。

また、質問などありましたらコメントしていただければ、お応え致します。

あなたもゴール裏で旗を振り、選手の後押しをして見ませんか!

posted by consa.kazu |10:30 | コメント(0) |

2012年10月27日

西大伍のような選手に!

広島戦の旗振り募集中です!


コンサドーレ札幌は、浦和と鹿島から勝ち点をゲットしましたが、今日のFC東京からも勝ち点をゲットしたいものだ!

鹿島相手には、高原の好セーブや河合の体を張った守りが光ったが、芳賀が90分間出場できたのも大きい!

河合がハンドを取られたプレーは、VTRで見る限りハンドはなかったように見える。

さて、前節右サイドバックに入った櫛引が、2枚のカードを貰い退場したことで、今日の左サイドバックはこれまでセンタバックや前節は右サイドバックでプレーした宮澤が入る。

これまで宮澤は、トップ・トップ下・ボランチそしてDF全てに出場することとなり、現在鹿島にいる西大伍のようなオールラウンドなプレーヤーになりつつある。

年代別代表に選ばれていた宮澤は、才能があると思われるが中々その才能を発揮できていない。

宮澤が今日のFC東京戦で失点を抑えることが出来て、攻撃に絡むことが出来たのなら、西大伍のようなプレーヤーになれるのではないだろうか?

また現在チーム得点王の古田は、今日の試合でJ100試合出場となる節目の試合なので、活躍してくれることを期待したい!

posted by consa.kazu |07:30 | コメント(0) |

2012年10月26日

明日の勝利が必要!

広島戦の旗振り募集中です!


Jリーグクラブライセンスの施設基準で、観客席の1/3以上を屋根で被わなければならないが、厚別はほとんど屋根がなく設置には相当のお金が掛かる。

また、洋式トイレも客席1000席に対して5台設置しなければならないが、足りていない。

厚別競技場は、札幌市の施設でコンサドーレのために設置するのは、簡単ではない。

首都圏や関西のチームのように、狭い範囲の中に人口が密集しているのと違い、北海道は札幌市以外は人口密度が低く、主たる産業は農業のため、大企業は少ない。

スポンサーを獲得することの難しさは、ここにあるのだろうと思う。

さて施設の基準を満たすには、札幌ドームで開催するのが一番なのだろうが、プロ野球との兼ね合いもあり難しい。

それ以上に、札幌ドームでの試合運営に掛かる費用は厚別開催と比べても、相当掛かる。

観客数が、札幌ドームでの開催に10,000人程度では、赤字を生んでしまう。

どのくらいの観客が入れば収支が合うかは解らないが、常に20,000人近くの観客が入らなければ、安定した運営は難しいのだろう。

少しでも安定した運営が出来るためにも、残り2試合札幌ドームを大勢の観客で埋めることを、考えていかなければならない。

その為にも明日のFC東京戦勝利して、新聞などに取り上げてもらう必要がある。

今年、ホームゲームでの観客数が延びなかった一番の原因は、アウェイでの勝利が少なかった為に、連勝がなかったことは大きい。

兎に角良い意味で、ニュースとなってもらうことが重要なのだ!

posted by consa.kazu |08:34 | コメント(0) |

2012年10月25日

キングカズは凄い!

広島戦の旗振り募集中です!


フットサルの国際親善試合の日本対ブラジル戦が、昨日行なわれた。

45歳で日本代表が初となるキングカズは、試合で素晴らしいプレーを随所に見せた。

ゴン中山の怪我からの苦労を見ていると、キングカズのパフォーマンスは素晴らしいと思う。

選手交代は自由だが、サッカーよりは遥かに瞬発力要するなフットサルで、王国ブラジル相手に相手を抜き去るプレーもやってみせた。

結果は3-3で、ブラジルに引き分けたことは日本代表の、W杯での活躍に大きく期待が掛かる。


posted by consa.kazu |07:46 | コメント(0) |

2012年10月24日

旗振り募集!

今季コンサドーレは早々にJ2降格が決まってしまいましたが、アウェイ観戦は今年ここまで1度も行っていませんでした。

そこで、11月7日広島で行われるサンフレッチェ広島戦に観戦することにしました。

スポンサーのJALの「JALで行く広島戦!コンサドーレ札幌応援ツアー」に、参加することにしました。

降格が早々と決まったことで、現時点で残り2名参加が可能な様です。

水曜ナイターと言うこともあり、現時点で完売とはなっていません。

これまでのアウェイ戦は、誰か一緒に行ってくれる人が居たのですが、今回は平日の試合なので、一人で参戦となりました。

そこで困ったのが、2本あるフラッグを1本しか振れない事です。

どなたか、広島戦に参戦される方で一緒に旗を振ってくれる方を募集しています。

一緒に振っていただける方がいらっしゃいましたら、コメント欄に記入願います。

posted by consa.kazu |09:20 | コメント(0) |

2012年10月23日

集客

昨日、観客収容数のことを書きました。

Jリーグクラブライセンスで、観客収容数の縛りがある事がコンサドーレのような、北海道を本拠地にしているチームには厳しいと思うことを書きました。

クラブライセンスに縛られることで、クラブ経営に影響を与えることが多いと思うのだが、1つお金は掛かるがある意味集客に繋がる規定があると思った。

その規定は、「スタジアムに観客席の3分の1以上(B基準)または観客席すべて(C基準)を覆う屋根を備えること」
    (注)B基準 - 達成しなかった場合に処分が科せられた上でライセンスが交付される基準 
       C基準 - 必須ではないが推奨される基準

コンサドーレの試合に誘うと、「札幌ドームなら行っても良いが、厚別は行きたくない。」と言われることが多い。

厚別は地下鉄の駅から遠いとか、屋根がないため雨が降ると濡れるし、逆に夏の暑い時には直射日光で日焼けする、風が強くて秋には寒いなど、札幌ドームと比べて条件が悪い。

少なくても、雨に当たることが少なくなると言う利点はある。
そうなれば、誘っても行ってみようと思う人は増えるのではないだろうか。

posted by consa.kazu |08:13 | コメント(0) |

2012年10月22日

観客収容数

先日の厚別、途中から雨が降ったが着込んでいったこともあり、割と暖かかった。
今朝は、暖房をつけていない部屋では、足元が寒い。

さて、「Jリーグを普及させる方法」と言うことで、放送権料について書きましたが、今回はJリーグクラブライセンス制度に触れてみたいと思います。

ライセンスを取得するには色々な縛りがありますが、その中の施設基準について思うところを書きたいと思う。

観客収容数を、J1ライセンスで15,000人、J2で10,000人の収容を条件としているが、100%の実行が必ずしも必要だろうか?
九州7県と四国の4県を合わせたのと、やっと同じくらいの面積の北海道では、環境が違う。

Jリーグのチームが1つの都府県内に複数ある地域はありますが、人口が狭い地域に密集しているのが殆んどだし、少しの時間で隣の県に移動が可能な地域が多い。
しかし、北海道は道内での移動に何時間も掛かるので、札幌まで試合を観に来るとしても、毎回片道3時間以上掛けてなどすることは、かなり厳しい。
そこを考えると、函館や室蘭での年1回のJリーグ開催は、コンサドーレに興味を持ってもらうのには重要である。

ある程度は条件をつけて、例外を設けるべきではないかと思う。
ただ、コンサドーレだけが優遇されるとなれば問題となるのだろうが、暫定的な規定も必要だとは思うし、この基準に満たないがために、Jリーグクラブライセンスを取らないクラブも出てきていると思う。
クラブライセンスが、全てではないがJリーグの普及の足かせになっているような気がする。

posted by consa.kazu |10:08 | コメント(0) |

2012年10月21日

選手は頑張った!

昨日は、数日前の天気予報では雨の予報だった。
しかし、当日の予報では午前中に雨が降り、その後は降らなさそうな予報だったのだ。
そして、開場後時折落ちてくるが大雨にはなりそうになかった。
だが、やはり厚別である、晴れていても油断は出来ない。
前半の残り時間が5分から10分くらいになった時に、結構な量の雨が降ってきた。

試合は、河合がペナルティーエリアで犯した(あれを反則として取るのは?)ハンドでPKを与えてしまったが、高原の読みが良く見事に停めた。
この後も、高原は好セーブを見せ反撃に行くのだが、鹿島のゴールを割ることは出来なかった。

高原の好セーブも良かったが、他の選手も頑張っていた。
ゴール前で体を張って、相手のシュートを防ぐシーンをなども見ることが出来た。
特に目に付いたのは、キャプテン河合ではなかっただろうか?
PKになったプレーを見てもわかるが、ゴール前で決定的シュートを何度もスライディングで防いでいた。
また、アウェーサポ側のゴール前で良く見えなかったので、誰かはわからなかったがヘディングで跳ね返すシーンも沢山見られた。

鹿島とは、アウェーで0-7で大敗しており、昨日のスコアレスドローは良かったと思う。
ただ、決定力不足は否めないのが、今年降格した理由だということがわかる。
浦和戦のように、ゴール前での決定的シーンが作れなかったのが、今の課題であろう!
古田、もっと頑張ってくれ!

降格は決まったが、チームとしての纏まりと自信は着いてきたように思う!
次ぎは、ホームで試合開始1分で失点したが、その後攻めるも点が入らずに負けてしまったFC東京戦だが、守備にはある程度調子が上がってきたので、点数を決めて勝ち点3をゲットして欲しい!

次ぎは櫛引が出場停止だが、奈良が停止明けで出てくるので、鹿島戦のような気迫溢れる試合を期待したい。

そして最後に書いておきたいのが、芳賀の完全復活である。
相手の攻撃の危ない目を、しっかり摘んでいたし、芳賀がボランチに入ったことで、河合がCBで守備できる環境を整えることが出来た。
芳賀が戻ってきたことは、今後に良い材料となるだろう!

posted by consa.kazu |10:19 | コメント(0) |

2012年10月20日

芳賀先発とキングカズ日本代表選出

(私にとっては、どうでも良いのですが、)日ハムは日本シリーズ進出が決まりましたが、巨人は苦戦して大手をかけられましたね。

前節浦和を相手に、勝利したコンサドーレは今日、厚別最終戦を鹿島と戦う。

芳賀が昨年8月月以来の、先発出場しそうである。

怪我を繰り返してやっとの先発出場だが、きっとやってくれることだと思う。

芳賀の離脱中は、守備に苦しむことの多かったコンサドーレだが、底を解消できるのではないだろうか?

鹿島の西大伍も来るだろうから、彼の勇姿を見るのも楽しみだ。

皆さん、16時から厚別での試合ですので、寒さ対策はしっかり行なってください。(雨対策の必要)


フットサルのW杯の日本代表が昨日発表になったが、キングカズが選出された。

サッカーでは、ドーハの悲劇を体験した選手で、W杯出場の機会に恵まれてこなかったので、45歳にして始めてのW杯出場である。

サッカーでこれまで輝かしい活躍をしてきたカズが、フットサルでの代表に45歳で選出されることには驚かされるのだが、試合での活躍を期待したい。

posted by consa.kazu |06:21 | コメント(0) |

2012年10月19日

Jリーグを普及させる方法

Jリーグが掲げている100年構想があるが、今Jリーグがやっていることがそこに本当に向かっているのだろうか?

まず、1番気になっていることが、Jリーグの放送権料とJリーグの普及の関係ではないだろうか?

Jリーグの放送が、すべてスカパーが主権を握っているのだが、これによって地上デジタル放送局やBS放送で、高い放映権料を払わなければJリーグの放送が出来ず、J1が34節・J2は42節ある試合の内、スカパー以外で観れるのは各節J1で3試合程度で全試合の1/6もテレビではやっていない。

特に地元チーム(コンサドーレ)の試合を、テレビで観る機会は年に多くて3試合も有るか無いかである。
これでは、Jリーグの試合に興味をを示す機会が、あるわけがない。

地域密着を謳っているJリーグの目指しているものと、反対の事を行なっているように思う。
何でもかんでもテレビで地元チームの試合を、放送すれば良いと言う事ではない。
アウェイでの試合を観に行けない人のために、放送することが年に6試合くらいあっても良いと思うのだ。
そうすることで、サッカーやコンサドーレに対して、試合を観て興味を示してくれると思うからである。

プロ野球は、地上波で日ハムの試合をかなり放送していて、市民や道民の目に触れる機会が多い。
このことで、日ハムに興味を示す人も増えてくるが、Jリーグ放送は殆んど目に触れる機会がない。
その上、スポーツニュースなどで試合の様子をVTRで流すのにも、縛りをかけている。
これでは、Jリーグを一般市民に普及させることは、とても難しい。

試合をやっていることすら知らないし、観て面白いということもわかっていなければ、スタジアムの観客数が増えるわけは無い。

Jリーグは、一般市民にサッカーの面白さを普及する方法を考えて欲しいと思う。

posted by consa.kazu |10:00 | コメント(3) |

2012年10月18日

応援する楽しさ

プロ野球のCSが札幌ドームで行なわれている。
昨日は、7回表にソフトバンクが2点を入れてリードすると、その裏に日本ハムが3点を入れて逆転した。
応援していたファンは、この逆転劇で応援の喜びを感じただろう。

2004年にOSCを結成してから、フラッグをつくりゴール裏で試合ごとに振るようになった。
点が入ったときに旗を振れる喜びは何とも言えないくらい嬉しい!
また、勝利した時は最高に嬉しいものだ!

今季でFリーグに加入して4シーズン目に入ったエスポラーダ北海道も、コンサドーレの試合と被らない時には、応援するようになった。
確か、2シーズン目の途中からだったと思うのだが、それまでエスポラーダの試合で旗を振って応援していた方が、仕事の都合で応援に来られなくなったということで、預った旗を振るようになりました。

コンサドーレもエスポラーダも、点が入り勝利した時はとても嬉しいものである。

コンサドーレの試合であれば、コールリーダーが応援をリードすると、周りからも応援が広がる。
しかし、先日きたえーるで行なわれたエスポラーダ対シュライカー大阪戦で、某専門学校の生徒100人位が応援席を陣取っていた(多分動員された)のだが、試合が始まり彼らの直ぐ側で応援が始まっても、全く応援はしないし、点数が入っても全く反応がない。
あげくの果て、寝ている生徒もいた。

結果4-4で引き分けだったが、とても良い試合だったのに、全く応援しないのはなぜだろう?
授業一環だとして興味がない試合だろうと、近くで応援していたら一緒に応援すると思うのだが、彼らは全く興味を示さなかった。
日曜日の3時間以上も拘束された時間は、彼らにとっては貴重な時間だったと思うのだが、その時間に目の前で繰り広げられている試合に、興味を示さない若者は何のための試合観戦だったのだろうか?
単位取得のための観戦だったとしても、殆んどの生徒が関心を示さないのは、今の若者の特徴だろうか?

とても良い試合を、ただ居るだけでにしまっていた彼らの行動には、とてもがっかりさせられた

posted by consa.kazu |08:22 | コメント(0) |

2012年10月17日

攻めのオプションを増やさなければ

昨夜行なわれた日本代表対ブラジル代表戦は、ブラジルの強さだけが目立った試合となった。

期待していたフッキは、それほど力を出していたとは思われなかったが、ネイマールやカカ・パウリーニョと言ったタレントが揃っているブラジルが相手では、力の差は歴然だった。

日本代表も、海外でプレーしている選手主体で臨んだ試合であったが、自分たちのプレーをさせてもらえなかった。

ブラジルはゆったりしたボール回しから、一気にトップスピードで日本ゴールに迫る。

ちょっとした隙を逃さずに攻めてくるブラジル相手に、全く良いところがなかった日本代表であった。

ただ、日本代表は試合開始早々は、選手間で素早いパス交換でブラジルゴール目掛けて、シュートを打つ場面もあったが、試合が進むにつれてブラジルにしっかり守りを固められて、日本代表がブラジルのゴールをこじ開けれことが出来なかった。

特に日本代表の攻撃は、ゴール前で素早いパス交換を繰り返して、相手の守備を崩して点を取る作戦でだったが、試合時間が経過していくうちに、ブラジルDF陣にしっかり読まれゴールを割ることどころか、そのパスまでを途中で奪われピンチになる時間が多かった。

同じことを何回も繰り返していて、日本がブラジルから点が取れるような気がしなかった。

スピード感や技術は違うものの、コンサドーレも同じような攻め方を選択していたが、攻めが単調で決定力も不足していては、ゴールを決めることは難しい。

日本代表も、攻め方が素早いパス交換で崩すことだけでは、ブラジルのような相手からゴールを奪うことは難しい。

時には長いボールを蹴って、相手の裏に抜けて攻めるなど、色々な攻めを織り交ぜなければ、得点を上げることは出来ない。

ブラジルのように、スピードも技も兼ね備えているチームであれば、攻め方が少なくても点は取れるが、技だけの日本には攻め方を色々変えて攻める必要がある。

ブラジルのDFを慌てさせる攻めが必要だった!

posted by consa.kazu |07:18 | コメント(0) |