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2017年07月31日

J1で浦和から初の完封勝利

33,353人の大観衆の中で行われた浦和戦を、2-0で完封勝利した翌日の昨日は、録画しておいた試合の映像を見た。

都倉の先制点は、マークについていた槙野を上手くかわしてヘッドを決めていた。
相手のFPが8人になったにもかかわらず、攻め込まれていた後半だったが、43分に小野がゴール前に詰めていた初出場のジェイにセンタリングを上げ、そのボールを相手DFの上から叩きつけて、あっさり2点目を上げてそのまま試合が終了し、完封勝利した。

この日札幌ドームのゴール裏に、「REPRODUCTION2000.7.29」の横断幕が出ていたが、この日は厚別で浦和に2-1で勝利している。
2000年は、J2リーグで札幌は圧倒的な力を発揮し、2位の浦和に勝ち点で12離して優勝した年である。
2001年からは浦和は、そのままJ1に居つづけているが、札幌は降格と昇格を繰り返していて、土曜日の試合で10戦目となる節目の試合だった。

今回のホーム浦和戦は、長いコンサドーレの歴史の中でも、記録や記憶に残る試合である。
クラブ創設後ホームゲーム来場者数が500万人を突破したこと。
そのほかに、「タイのメッシ」ことチャナテップ・ソングラシン選手とジェイ ボストロイド選手がホーム初出場。
また、クラブ史上初となるユニホーム型Tシャツが全員に配られた。

他にも色々な事があったと思うが、一番大きかったのが浦和に2-0で完封勝利したことではないだろうか?
過去に浦和とは1998年のJリーグ時代に初めて対戦した時に仙台で行われたホームゲームでは、2-0で完封勝利している。
しかし、その後は2000年のJ2リーグでは完封勝利一度だけ1-0でしたことはあるが、今季4.22日埼玉スタジアムで行われたアウェイ戦までの9試合で勝利したのは、2012.10.6埼玉スタジアムで2-1での勝利はあるが、2001年以降のJ1リーグでは完封勝利はなかった。

J1リーグ初の完封勝利で、しかも2点取っての勝利はコンサドーレ史上初だったのだ。
その結果、浦和の監督が解任になってしまった。

昨年J2では、数多くの試合で1-0での完封勝利をしてきた札幌だが、今季は苦戦が続いている。
そんな日本屈指の浦和に2点取って完封勝利できたことは、今後J1残留のために選手たちには大きな自信につながったのではないだろうか?

新戦力が浦和戦のように機能していければ、J1残留は間違いないだろう!

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2017年07月30日

福森の力の源

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レッドバトルマッチ「赤黒満員大作戦」と銘打って開催された、2017J1リーグ第19節浦和レッズ戦は33353人の大観衆の中で行われた。

この試合は中断明け最初の試合で、チャナティップ(タイのメッシ)とジェイの新加入選手が出場する可能性のある試合だった。

ジェイを先発起用するかと思っていたのだが、その期待は良い意味で裏切られチャナティップの先発起用だった。

チャナティップは「タイのメッシ」と呼ばれるだけあって、プレーがさえていた。
彼のプレーはJ1でも通用することを証明した形だ。
チャナティップが外国人選手の出場枠から外れたことは、今後のコンサドーレがJ1残留のためにリーグ戦を戦っていく上では、大きな武器である。

またジェイもチャナティップと後半途中交代しての出場だったが、高さと強さが勝っていたし、足元も結構上手いと思った。

試合は前半32分に福森のCKから、上手く槙野をかわし上手くヘディングでゴールを決めた。
その7分後に槙野が一発レッドで退場となり、札幌が有利にたった。

後半に入って浦和は、いきなり3枚の選手交代のカードを全て切ってきた。
そのうちの那須が交代して直ぐに負傷退場し、浦和はFP8人で戦うことを強いられた。
しかし、個人技で上回る浦和は2人少ないということを感じさせないプレーで後半を戦っていた。
そんな少ない人数の浦和にポゼッションされていたが、チャナティップに代えてジェイ、都倉に代えて小野を入れ、ボールのポゼッションを自分達の方に引き寄せた。
そのまま、ボール回しをしてボールを保持し続けるのかと思われた43分に、小野から絶妙のクロスがジェイにわたり、軽めのジャンプから地面に叩きつけるヘディングで、追加点を挙げて勝負は決まった!

あの浦和から2-0の完封勝利を挙げたのだ!
浦和の選手は、9人になってからも果敢に札幌ゴールを脅かす場面を作るなど、良く頑張ったと思う。
札幌は、2人も多いのに相手にポゼッションされる時間が多いのは、今後改善していく必要がある。
ただ、それでも完封勝利は今後の残留の尻尾は微かではあるが、現実味を帯びてきたようだ!
このことを確実にするためには、浦和戦で浮かび上がった課題をしっかり修正して、次の首位C大阪戦に臨んでほしい!

横山のケガとソンユンの累積警告による出場停止が不安材料である。
その部分は、しっかり準備してほしい!

この日の試合後は、姉妹OSCの交流会が予定されていた。
ご存知の方もおられると思いますが、琴似にある白狼軒で行われました。

福森の力の源になっているのだという食べ物に、初めて遭遇です。

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その名も「フクモリ餃子」です。
赤と黒の餃子の色はどぎつく感じますが、味は最高でした。
個人的には、黒のほうが好きです。

姉妹OSCの交流会は、年1回行っているのですが、この会があるときの試合の勝率はとても高い。
その点からも、浦和戦には勝てる予感がしていた。

浦和戦は、ホームゲームの入場者数500万人達成や、新加入選手の初出場と初ゴール、都倉の久しぶりのゴールなど、盛り沢山尾1日だった!
順位も14位に上がり、次からもしっかり勝利して言ってほしい!

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2017年07月29日

最高のゲームを!

今季最高の観客数になる浦和戦の朝です。
昨日は朝から曇ったり雨が降っていた1日でしたが、豊平川の花火大会は無事行われたようです。
けっこう音が我が家まで聞こえていました。

今日の天気は昨日とは違って、とてもよい天気のようです。
中断明けの最初の試合が浦和ということと、既に3万枚以上のチケットが売れているということで、超満員の中で最高の試合をしてくれることを期待したいものです。

この試合での見所は沢山あります。
新加入のジェイとチャナティップのプレーが直接見られるということです。
朝から札幌ドームは、大勢の人で賑わうことでしょう!

屋外テラスも開かれ、試合終了後1時間までやっているということで、勝利の後も札幌ドームで過ごすことができます。

中断前に福森が、劇的な1試合2本のFKを決めて2点のビハインドを追いついた。
その勢いのまま、浦和を倒して勝利の美酒を味わおうではありませんか!

満員のサポーターの声援で、大挙して訪れる浦和サポの鼻を明かしてやりましょう!
きっと選手たちは応えてくれることでしょう!

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2017年07月28日

ウェーブが起きるような熱い試合を!

明日札幌ドームで行われる浦和レッズ戦は、今現在の発表では31500枚以上売れているようです。
今日の残り時間で、前売り券がどれだけ売れるか?
そして、明日の当日券では自由席が売り切れてしまい、当日券で4400円のオープンスペースシート以外はほとんどない状況で、どれだけ入るかです。
ただ、明日の試合はクラブ史上初の入場者全員にユニホーム型のTシャツが配られるので、普段の試合と比べると絶対お得なチケットです。
それでも、高額なことには間違いないと思いますので、明日の試合を観戦したい方は今日の内に、前売りのオープンスペースシートを購入されて、明日札幌ドームに足を運ばれたほうが良いでしょう!
あと、持株会引換券は自由席が全て完売となっておりますが、サポーターゾーン・コーナーを100枚だけ交換が可能ということです。
ただ、この分ついては直ぐになくなることとが予想されますので、先ほども書きましたが前売り券を購入するのが得策と思います。

さて、明日実際にクラブが予定している38000人入ったとすると、超満員でしょう!
そうであれば、期待していることがあります。

それは、先日コンサドーレがタイのムアントンと親善試合を行いましたが、その映像に超満員のスタンドにウェーブが起こっていました。
以前は札幌ドームでも試合中にウェーブが起こったことがあります。

浦和を相手に超満員のスタンドで、札幌が良い試合をして自然とウェーブが起こってくれないかと思いました!
ウェーブが起こるということはそれだけ試合が白熱しているということでしょう!
ぜひ、明日はスタジアム全体でウェーブが起こるような熱い試合を期待したい!

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2017年07月27日

チャナティップ

昨日行われたルヴァン杯PO第2戦は、2点以上差をつけて勝たなければいけなかったのだが、残念ながらC大阪に先制されてしまった。

先制されてしまっては、相手は引いて守りを固めれば、POを勝ち抜くことにつながる。

その為、札幌は益々点を取ることが難しくなって、そのまま0-1で負けてしまった。

負けてはしまったが、チャナティップが初めて公式戦に出場し、才能の片鱗を見せていた!
ただ、まだ連係はあまり上手くいっていないようだが、徐々に慣れていくと思う。

今後は、リーグ戦に全勢力傾けて欲しい!

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2017年07月26日

一戦一戦コツコツと勝つことが大事!

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「C大阪戦 早い時間に得点を」です。

22日に行われたムアントンとの親善試合は札幌が0-1で、相手に花を持たせてあげた格好だ。
控え組み中心のメンバー構成であったということは、今日のル杯C大阪戦には、主力を注ぎ込み、ガチで戦うことになる。
しかし、「タイのメッシ」と称されるチャナティップが元気にプレーし、興行的には成功したも同然だったようだ。
これをきっかけと北海道とタイの交流が、さらに活発になってほしいと願う。

そのチャナティップは、足元のテクニックとスピードもあり、上手いのは認めるがそのテクニックを的確に発揮できるか。
状況判断が非常に大事になってくるのだ。

東南アジアの選手が日本で活躍できなのは、日本人が欧州で活躍できないのとある種似ている。
その壁をぶち破る頭の良さがチャナティップにあるかどうかだ。
当面は交代出場した短い時間で、得意のドリブルが許される状況下で、問題なくインパクトは残せるはず。
その後、先発で長い時間、チームとしての役割をこなした上で、特徴を出せるかが勝負である。

今日のC大阪は控え組み中心となるだろう。
札幌はジェイを頂点とする3-4-2-1のシステムで、積極的に前に出て早い時間に点を取ることが必須である。

平川さんは、今日のC大阪戦はジェイを中心に主力組で臨むと考えているようですが、実際にはタイ遠征メンバーが中心で戦うようです。
リーグ戦では、残留圏内ぎりぎりの15位ということを考えれば、中断明けリーグ戦最初の浦和戦にチームとしては全力を注ぐという方針なのでしょう!

タイ遠征では0-1で敗れはしたが、遠征メンバーは結構上手く戦えていたと思う。
今日のC大阪戦で、90分で上手く戦って2点リードで終わることが、PO突破のためには重要になる。
2-0で終わった場合は延長戦になるが、3点以上取ることができて2点以上差をつけて勝てれば、PO突破できる。
そのためには、平川さんも言っているが、早い時間に先制点を取ることが重要で、逆に相手の先制点を取られると勝利することは難しくなる。
先日行われたC大阪と浦和の戦いでも、リードされてからは浦和は2点差を追いつくことが難しくなっていた。
札幌もリードされては厳しいものになるが、先制点を早い時間に取ることが出来れば、相手も守ってばかりではいられなくなり、2点目・3点目と取れる可能性は出てくると思う。

今後、リーグ戦を含めても厳しい戦いが続くが、一戦一戦コツコツと勝利を重ねることが重要になる!

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2017年07月25日

明日のルヴァン杯に勝利して、リーグ戦を戦うために自信に!

J1リーグが中断して2週間ちょっと経ち、その間に新戦力のジェイやチャナティップは、練習試合やタイのムアントンとの国際親善試合を行った。

ジェイは大学生との練習試合でゴールを挙げるなど、実力を感じさせている。
チャナティップも、レンタル元のムアントンの一員として出場した後半に、アシストするなどしてこちらも実力を見せてくれたと思う。

そんなタイ遠征から帰国してきた選手たちは明日のアウェイでの、ルヴァン杯PO2戦目のC大阪戦があります。

POの1戦目はホームで0-2で敗れたので、決勝トーナメントに進むためには明日の試合で90分間で3点以上入れて2点以上差をつけて勝利すればよい。
それ以外では、1-0で勝利した場合は敗退が決まる。
2-0で勝利した場合は、延長戦に入る。
延長戦で勝利したほうが、次に進む。
延長戦が終わって同点であれば、PK戦で決着が着く。

90分で終わって決勝に進むには、3点を先に取ることが絶対条件である。

タイに遠征した選手の試合での動きは良かったが、ゴールは生まれなかった。
タイでの試合から中3日で臨むC大阪戦は厳しいだろうと思うが、今回のタイ遠征で得た経験を活かして、C大阪戦に臨んでほしい!

今の札幌は、レギュラーで先発出場しているメンバーと、試合に出られないメンバーとの力の差は大きいと思う。
それだけにタイ遠征メンバーで臨むであろうC大阪戦の先発メンバーは、必ず勝利して決勝トーナメントに進んでほしい!
リーグ戦で首位を走るC大阪を破ることは、チームが残りのリーグ戦を戦う上で大きな力になるはずだ!

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2017年07月24日

東南アジアからの観光・観客増に期待拡大

22日にチャナティップのレンタル移籍元のムアントンとの親善試合は、大勢の観客が会場を埋め尽くしウェーブまででる大盛況の中で行われた。

タイはFIFAランキング131位ではあるが、ムアントンはACL決勝トーナメントに残るだけの実力のあるチーム。
そのチームを相手に、タイの観客の前で0-1で敗れはしたが、大いにコンサドーレに興味を持ってもらえただろう!

また、「タイのメッシ」と呼ばれ親しまれていたチャナティップが、北海道コンサドーレ札幌でプレーすることとなって、日本のJリーグそして北海道に対する興味も増しているようです。

今回の親善試合では、試合前にチャナティップの名前と背番号が入ったユニホーム型Tシャツ(約3200円)が、約220着を販売。
その場で着て観戦する人も多く予想を上回る反響に手応えを感じた。

札幌の観戦ツアーを検討するタイの旅行会社もあるといい、札幌を訪れる観光客がますます増えそうだ。
タイに同行した札幌市の経済観光局長も、観光の起爆剤になってほしいと期待する。

コンサドーレの今回の動きを、Jリーグも東南アジア戦略の「成功事例に」と期待している。
5年前から東南アジア戦略を推し進め、今季からは提携国の選手を外国籍枠から外して日本人選手と同様の扱いとし、クラブ東南アジアの選手を獲得しやすい環境を作った。

Jリーグの海外事業部の担当者は「外国籍扱いでなければ、東南アジアの選手に興味があるチームは多く、札幌には成功例となってほしい」と話す。

チャナティップのレンタル移籍は、今後の東南アジアからの観光や試合の観客増に大いに期待が膨らむ。

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2017年07月23日

手応えはあった?

昨日タイで行われたコンサドーレ札幌とムアントンとの国際親善試合の映像を見ました。

大勢の観客がスタジアムに詰め掛けている中で行われた、国際親善試合は出場した選手たちにとっては、いい経験になったのではないでしょうか?

結果は、0-1と後半にチャナティップのアシストによりムアントンに決められて敗戦となりましたが、前半先発で出場した内村が躍動していたのが良かった。

また、、改めてチャナティップのプレーの上手さも見て取れた試合です。

タイ遠征に行かなかったメンバーと札幌教育大学岩見沢校との練習試合では、2-1で逆転勝利している。
ゴールを決めたのは、ジェイと兵藤とのことだ。

タイに遠征したメンバーと、札幌に残って練習試合に臨んだメンバー、勝敗は分かれたがどちらも今後の試合に対する手応えを感じることができたのではないだろうか?

昨日行われたJ1リーグ第22節C大阪対浦和レッズ戦は、4-2でC大阪が勝利して首位をキープした。
浦和は、新潟戦と天皇杯で勝利して監督交代はなくなったようだが、まだまだ強い時の浦和ではないようだ。
札幌が今季最初に対戦した時も2-3と接戦を演じているので、つけ入る隙はまだあると思う。

新戦力を上手く使い、大勢の観客の中で勝利をつかんでほしい!

大勢の観客の中といえば、タイのスタジアムでの親善試合で、観客席のウェーブの様子が映されていた。
札幌ドームでの浦和の試合でも、久しぶりにウェーブが見てみたいと思った!

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2017年07月22日

ムアントンとの親善試合でしっかりアピールを!

今日コンサドーレは、タイのムアントン・ユナテッドと対戦する。
ムアントンは、チャナティップが所属していたチームで、今年のACL決勝トーナメントに残ったチームということで、対戦相手としては申し分ない相手である。

今回のタイ遠征メンバーは、今季の主力メンバーよりは若干戦力としては、落ちる気がします。
ですが、リーグ戦主力として出場機会が少ない選手にとっては、絶好のアピールの機会である。
特に、昨年はチームで唯一全試合出場した内村にとっては、今季は悔しい思いをしていると思うので、しっかり実力を示して欲しいものだ!

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そして、前半はコンサドーレでそして後半はムアントンで出場するチャナティップのプレーも、大いに期待したい!

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また、ケガでポジションを奪われ復帰後出場機会が少なくなっている、早坂や田中そしてケガから復帰して間もない金園の活躍も期待したい!

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今季はキムミンテの加入で出場機会がまるっきり減った進藤にも、頑張ってほしい。

今回遠征に参加している中では、一番出場機械が多いと思われる菅だが、ムアントン相手にどれだけ力を出せるか?

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26日にはルヴァン杯POのC大阪があり厳しい日程が続くので、今後チームが躍進するためにはも、個の遠征でしっかり力を示す選手が出てきてほしい!





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2017年07月21日

安心してください!北海きたえーるにもビアガーデンありますよ!

コンサドーレの試合はアウェイ大宮戦が8日に行われて以来、しばらくない。
ホーム戦で言うと、1日の清水戦以来である。
エスポラーダ北海道も1日以来で、今日ホーム北海きたえーるでの2戦目を府中アスレティックFCと19:00から対戦します。

週末の金曜日、昨日からは大通公園のビアガーデンも始まりましたが、ぜひ北海きたえーるに足を運んで頂きエスポラーダ北海道を応援してください。

そうそう、大通公園のビアガーデンに行こうと思ったいた皆さん、安心してください!
北海きたえーるにも、ビアガーデンありますよ!

時間は、17:00~21:00までの4時間ですが、仕事が終わってから直ぐに地下鉄東豊線に乗車し、豊平公園駅で下車すれば徒歩5分掛からずに、北海きたえーるに着きます。
飲み放題プランは90分が基本みたいですので、17:30までに到着し飲み始めれば試合開始の19:00には間に合います。

ビールは「ちょっと」という方々には、仕事が終わってから充分時間がありますので、どこかで夕飯を食べてからでもキックオフには間に合います。
フットボール観戦に飢えている皆さん、ぜひ北海きたえーるに足を運んで頂き、エスポラーダ北海道を応援してください!

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2017年07月20日

期待高まる新戦力

北海道新聞の月一度の2つのコラムの日です。

一つ目は、「J1赤と黒の闘士たち」スポーツライター・斉藤宏則が迫るです。
今回はMFチャナティップ・ソングラシン23歳です。

見出しは、「守備翻弄 小さな巨人」です。

後半戦の注目は、チャナティップ・ソングラシン選手で、世界的なスターのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ選手とプレースタイルが似ていることから「タイのメッシ」の愛称で、タイ国内で人気を誇る。

小見出し「舞台は万全」
チームは6月末のルヴァン杯プレーオフの第1戦を0-2で落としただけに、チャナティップの加入で流れを変え、逆転勝利への期待も高まる。
J1リーグのホームゲームは、浦和との一戦を7月29日に控え、注目選手のデビューに向けた舞台は万全に整った。

小見出し「巧みな足技」
プレーを見ていると、「タイのメッシ」の愛称はまさにピッタリ当てはまり、身長158㌢と小柄ながら、ボールが足に吸い付いているのごとく巧みに操り、トリッキーなドリブルで大柄な相手選手を手玉にとってはゴールに迫っていく。
ドリブルはスピードとパワーにあふれており、ぐいぐいとボールを持ち運んでは相手守備を翻弄。
シュートの精度や威力も十分で、まさに本家メッシをほうふつさせる。

タイでは国民のほとんどが存在を知る大スターだ。
札幌移籍に際しても数多くのメディアが連日、一挙手一投足を報じる。
タイの最大手スポーツメディアも特派員を送り込む力の入れようで、いかにタイのビッグネームであるかが分かる。

小見出し「謙虚な青年」
報道陣やファン、サポーターに対しても常に礼儀正しく接するし、どこにでもいる普通の好青年という感じだ。

「タイのメッシ」がいよいよJリーグの舞台でそのベールを脱ぐ。
小さな巨人が、われわれの眼前でJ1の上位陣に立ち向かう。

もう一つは、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。

見出しは、「光ったヘイスのポゼッション」です。

前半戦をJ1残留圏内の15位で折り返した。
大宮戦も敗戦濃厚の展開を引き分けに持ち込み、これまでのJ1昇格した時と比べ残留の可能性を示した前半戦だったのではないか。

柏戦でケガから復帰したFWヘイスが光った。
得点面での貢献に加え、前でボールを収める能力にたけていて、あらゆる面で機能している。
チームとしても、大宮戦の後半などはボール保持を高める「ポゼッションサッカー」の利点を発揮、札幌らしさが出ていたと思う。

前半戦を振り返ると、ボールを奪えそうは局面でファウルを与える場面が多かった。
実力が拮抗するJ1で後半戦を戦い抜くには「自分たちの時間」に持ち込むスイッチをどうつくるかが鍵。
札幌のスイッチは誰が押すか。
鍵は間違いなく、MFチャナティップ・ソングラシンか、FWジェイ・ボスロイドだ。
彼らは難しいボールも巧みにキープ、連動したプレーは滞りがなく、まるで上から俯瞰しているようだ。

ヘイス、都倉、金園に加え、個の外国人2選手加入でFW争いは確実に厳しくなる。
前半戦の試合が一巡し、ここからまた新しい札幌を見せられなければ順位を落とすことは必至。
このタイミングで2選手加入は、そうした意味でもチームに好影響を与えそうだ。

後半戦何より大切なのは、サポーターと選手が一丸でこの状況を乗り越えていくことだ。
大の大人が汗まみれ、泥まみれになりながら、泥臭く戦う姿をぜひ見届けてほしい。

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前半戦は都倉が5ゴールを決めて、ある程度順調にスタートした。
しかし、都倉は2-2の引き分けに終わったアウェイ磐田戦でゴールして以降、得点がない。
その後チームはホームで宮澤のゴールで大宮に初完封勝利をしたものの、6連敗を喫してしまった。
ただ、柏戦では負けはしたがヘイスがケガから復帰して、得点を決めた。
次のホーム清水戦でもヘイスが決めたゴールが決勝点となり、今季2度目の完封勝利を挙げて、降格圏から脱出した。
後半戦の折り返しとなったアウェイ大宮戦では、都倉を出場停止で欠き苦戦したものの、福森の2本のFKで同点に追いつき15位を死守した。

中断明けの浦和戦は苦戦が予想されるが、そこはホームで大勢のサポータが詰め掛けることは必至、そこで勝利できれば残留には勢いが付く。
そのためには、調子が上がってきているヘイス、出場停止明けで休養十分の都倉、そして新加入のジェイとチャナティップと期待される選手が、満を持して臨むこととなるだろう!

そんな、最高の試合をぜひスタジアムに足を運んでみてほしい!


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2017年07月19日

後半戦J1残留のポイント

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは、「J1残留 甲府戦がポイント」です。

リーグ戦が中断しているということで、後半戦の展望について書いています。

札幌は22日にタイで、ムアントンユナイテッドFCを相手に海外親善試合を行う。
異国のチームとのアウェー戦は親善試合とはいえ、刺激になり大きな経験になる。
ルヴァン杯POのC大阪戦もあって過密日程となるが、チームが一つにまとまる良い機会になればいい。

後半戦スタートの大宮戦を引き分け、勝ち点1を積み上げた札幌。
今後の対戦相手、浦和、C大阪、横浜M、甲府と続く。
最初の3チームに勝つのは、ちょっと厳しいだろう。
ただし、ホームで迎える8月13日の甲府戦には何が何でも勝たないといけない。
3連敗したとしても、甲府から勝ち点3を奪えばJ1残留の可能性は高まる。

後半戦で、勝ち数のノルマは4勝で、甲府のほか、仙台、新潟、広島、清水がそのターゲットだが、ここで5勝できれば万々歳だ。
試合数と同数という「残留勝ち点の法則」の34㌽獲得に現実味を帯びてくる。

勝ち点の計算が絵に書いた餅にならないためには、新戦力のジェイをチームに融合させねばならない。
FWジェイ、都倉、ヘイスの並びをどうするかがポイント。
大柄な3人を横並びにする3トップも壮観だが、バランス的には1トップにジェイ、その下に2シャドー都倉とヘイスを配するが普通だろう。
また、ジェイと都倉の2トップ、ヘイスをトップ下にするのも良い。

ジェイも都倉も個性が強いFW。
呼吸を合わせるのは容易ではないが、2人で果敢にゴールを狙ってほしいと思っている。

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相手にもよるだろうが、迫力のある3トップを見てみたいものだ。
また、試合中にポジションを上手く入れ替えて、相手のマークを外すプレーも、J1では必要だと思う。
先ずは、タイ遠征での試合結果を見てから、最良の策を練ってほしい!


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2017年07月18日

観客数増への活動として

7月15日付どうしん電子版に「吉原宏太の次のゴールへ」というコラムが載っています。

見出しは、「町内会に入ってますか?」です。

宏太さんは、「札幌市の町内会加入啓発キャンペーン「マチトモアクション」の宣伝をお手伝いさせていただくことになりました。札幌市内のさまざまな町内会のお祭りにお邪魔して、冊子を配るなどして町内会加入をPRしていく予定です。」とのことです。

2011年3月11日に起こった東日本大震災の時の体験など書かれています。

町内会に入っていないと、どこに、どんな人が住んでいるのか分からず、助け合うことができません。九州では大きな地震が発生し、大雨被害のニュースも伝えられます。北海道もいつ災害が起こるか分かりません。

何かが起こった後ではなく、普段から住民同士がつながりを持っていてほしい。近所で何が行われているのか関心を持ち、イベントに参加してみる―。町内会がそのきっかけになればと思います。そうすれば「我が町」をもっと好きになるはずです。サッカーを通じて地域の活性化や人々の交流を促進しようというJリーグの理念と似ていますね。目指すところは一緒。サッカーと同様、町内会加入の大切さも伝えていきます。

そして、そんな町内会活動の中でも、サポーターを増やす機会はある。
そこで知り合った方と、コンサドーレの話をして試合に誘ってみるとか、町内会の活動としてコンサドーレの試合の観戦会を行うなど、町内会活動には観客動員数増への可能性を秘めていると思う!

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2017年07月17日

約10日後にはリーグ再開

昨日の短時間記録的豪雨は、凄かったですね!
小樽の家電量販店では、店内に入ってきた水に商品がつかり、売り物にならなくなったところがあるようです。
九州地方でも大雨による被害に遭っていて、大変な思いもしています。
北海道も昨日大雨が降る前までは、真夏日が何日も連続するなど、近年ない状況の異常気象が起きているようで、これも地球温暖化の影響なのでしょう!

昨日の豪雨で道内のイベントや女子のリラコンサドーレの試合が中止になったりしたようです。
トップチームは、豪雨の中紅白戦は行われたようですが、こちらも途中で中止したとのこと。
また、ユースとの練習試合も中止したとか。
あの豪雨では仕方ないことだと思います。

さて、福森の見事なFKが2本決まって引き分けに終わった大宮戦から1週間が経ちました。
中断期間に入り、新加入のジェイとチャナチップがチーム戦術理解と、連動のための練習も1週間が経ち、徐々に深まってきているように思います。

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15位と何とか残留圏内を確保した札幌ですが、後半戦で残留を確実にするために、上手く連係できるようになってほしい!
練習を全く見ていないので分りませんが、ジェイのこれまでの実績から考えると、大いに期待したい選手です。
残り約10日間で、チームや戦術にフィットするまで、仕上げてほしい!(その前に、ルヴァン杯プレーオフはありますが)

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |