2011年10月31日
上からと下から【J特】
「上からマリコ」というのが今、人気のAKBの次の新曲のタイトルに決まったようだ。 日ハムは、クライマックスシリーズファーストステージに連敗して、今季の全日程が終了した。 コンサドーレ札幌は、ロアッソ熊本に3-0で快勝し、3位をキープした。 先制点は、キャプテン河合(33歳)の初ゴールとなる豪快なミドルシュートで、前半13分に先制した。 追加点は、後半25分に近藤(26歳)がヘディングでゴールネットを揺らした。 そして試合終了間近のロスタイムに岡本(23歳)が右足で、岩沼(23歳)からのクロスをゴールに決め駄目押し点を決めた。 守ってはゴールキーパーホスン(21歳)と、山下(23歳)とU-18の奈良(18歳)のセンターバックコンビがしっかり無得点に抑え、奈良に至っては相手の選手をイナス余裕を持っての守備が目だっていた。 鳥栖戦から始まった地獄の5連戦を、2勝3敗で凌ぎ3位に留まった。 また、ベテラン砂川(34歳)やジオゴ(28歳)と内村(27歳)そして日高(28歳)と純平(29歳)の両サイドバックの頑張りも良かった。 また、途中出場の岩沼と岡本も、結果を残すことが出来て、上(ベテラン)から下(若手)までチーム全員が同じ方向を向いて戦った結果の勝利だった。 残り5試合、上からそして下から、同じ方向を向いて戦おう。 仲間信じ最後まで戦え! ジオゴと日高の誕生日が同じ日だ。
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2011年10月30日
150万&何も恐れ胸を張り戦え!【J特】
おはようございます。 今日の天候は、良さそうですね! 昨日、このブログのアクセス数が、遂に150万を突破しました。 ここまで来れたのも、こんな拙いブログを沢山の方が毎日ご覧いただいたお陰と、感謝いたします。 これからも、しっかり毎朝更新したいと思いますので、もよろしくお願い致します。 さてチームは、徳島に2-0で勝利し札幌に戻ってきます。 徳島戦の結果には、奈良の活躍が大いに役立ちました。 今日の試合は、 何も恐れず胸を張り戦え! そして、 仲間信じ最後まで戦え! と行きましょう!
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2011年10月29日
熊本戦は・・・【J特】
明日の熊本戦はアウェイ3連戦を含む、15日間での5連戦最終戦です。 鳥栖戦の不可解なジャッジから、チーム状況が悪くなっていたが、今季一番重要な試合と思われる徳島戦に、2対0で完封勝利を収めた。 次の熊本戦まで間がないことを考えると、出場停止明けの岩沼を先発では使わずに、徳島戦で先発出場した日高をそのまま使うようだ。 勝っているときは、選手を変えないというのが鉄則で、そのまま行く方が良いかもしれない。 徳島戦で初出場ながら、しっかり守備に貢献した奈良の活躍は、チームの昇格に弾みがつく。 熊本戦に勝って、今季最大の山場の時期を乗り切ろう。 仲間信じ最後まで戦え!
posted by consa.kazu |06:56 | コメント(0) |
2011年10月28日
気になる天気と野菜【J特】
札幌は昨日までは、雨が続いていましたが、今朝は青空が広がっています。 日曜日の熊本戦は、天候は良さそうですが、気温が心配です。 悪い流れは、徳島戦に勝ったことで払拭されたのではないでしょうか? 徳島戦では、これまでの寄せがしっかり出来ていて、攻守の切り替えが出来ていました。 そして、近藤と内村のゴールも奪えて、2対0で勝利できました。 後はもう少し、シュートの精度を上げていく必要があると思います。 仲間信じ最後まで戦へ!
posted by consa.kazu |07:22 | コメント(0) |
2011年10月27日
記念日に勝利!【J特】
鳥栖戦から始まった連敗は、徳島相手に脱しました。 近藤と内村のゴールで勝ったことも、嬉しいことです。 近藤はこの日が結婚記念日、そして内村は200試合出場で共にゴールを決め、チームを勝利に導いた。 岩沼と櫛引が抜けた後を、代わりに入った選手がしっかり埋めた。 特に奈良は、まだ高校生だと言うのに堂々としていて、ピンチの芽を摘んでいた。 次節の熊本戦も、櫛引は欠場なので奈良を先発起用して欲しいものだ。 気になったのは、ジオゴがハイボールに対して悉く競り負けていたのだが、この点の修正は熊本戦に向けて行なって欲しいものだ。 また、宮澤の調子が今ひとつ良くないので、そこも修正して欲しい。 さあ、キャプテン河合を中心に、 仲間信じ最後まで戦え!
posted by consa.kazu |06:39 | コメント(0) |
2011年10月26日
全員で打開を!【J特】
3位の徳島との戦いです。 勝てば3位に返り咲きですが、負ければ昇格争いから後退です。 岩沼が警告累積による出場停止、櫛引はU-18日本代表合宿に召集され欠場となる。 チームは、3試合無得点で3連敗している。 攻撃陣がこの3試合で、各試合で1点でも取っていれば、3連勝も出来たはずだ。 今日はDF2人が欠場するピンチであり、代わりに日高とリーグ戦初出場のユース奈良が先発出場のようだ。 一時は暫定首位まで登りつめた時のことを思い出して、チーム一丸となって打開して欲しい。 鳥取戦では調子の上がっていなかったジオゴとミスの多かった近藤、そして状態は悪くないが決定機を決めきれていない内村、連戦が続いている中で頑張っている砂川の活躍など、全員が同じ方向を向いて戦って欲しい! 鳥栖戦や河合が抜けた京都戦は仕方ないが、けがが治って試合に復帰した宮澤が、試合感が戻っていないように思う。 また、初出場の奈良に対して、これまでもそうだが山下がしっかりカバーや、指示を出してDFの統率が鍵を握る。 ホスンやポスト・バーなどの活躍がないことを願いたい。 全員が今日のヒーローになるよう頑張って欲しい! 仲間信じ最後まで戦え!
posted by consa.kazu |06:43 | コメント(0) |
2011年10月25日
内村のゴールで【J特】
明日の徳島戦、今季最大の山となる試合です。 開幕ダッシュに失敗したものの、その後徐々に追い上げ一時は暫定ではあったが首位に立ったのだから、3連敗は残念ではあるが、まだまだ巻き返せる。 現時点で4位ではあるが、徳島に勝つことで3位になるし、残り試合すべて勝てば昇格できる。 その為にも、チーム一丸となって戦うことである。 3試合ゴールが生まれていないが、1ゴール決まれば流れを引き寄せることが出来る。 その為には、チーム内得点王の内村のゴールが必要だ。 負けた3試合、内村は2本以上のシュートを放っているが、得点に至っていない。 内村は、次の徳島戦が200試合目の出場と言うこともあるので、内村がゴールを決めて勝利を引き寄せて欲しい。 さて、仲間信じ最後まで戦え!
posted by consa.kazu |07:36 | コメント(0) |
2011年10月24日
選手起用は・・・【J特】
昨日の試合の結果、徳島に抜かれて4位になりました。 3連敗してしまったが、4位は上出来でしょう。 さて、次の徳島戦は櫛引がU-18の代表合宿に招集され、岩沼は警告累積で出場停止です。 2人の欠場で誰を入れるかだが、岩沼のサイドバックの位置には日高を入れるでしょうが、櫛引のセンターバックの位置には河合を入れることが、これまででは実績があります。 ボランチに純平を入れるという選択肢はありますが、攻撃力が落ちるような気がします。 櫛引の変わりに、ユースの奈良を入れるというのは如何でしょうか? 天皇杯での奈良の活躍は、櫛引の穴を埋めてくれそうな気がします。 上原を先発で使うということも、ひとつの手ではありますが、他の選手起用が難しくなります。 若干の守備への不安要素がありますが、何より攻撃陣の活躍なくして昇格の可能性はないのです。 内村・近藤・砂川・ジオゴの活躍が、昇格には重要と言うことです。 さあ、仲間信じて最後まで戦おう!
posted by consa.kazu |07:42 | コメント(0) |
2011年10月23日
点が取れない【J特】
鳥栖戦から歯車が狂い始めました。 重要と言われていた3連戦、まさかの連敗です。 この先何が何でも、勝たなければならない試合が続きます。 そして勝つために、今何が必要かというと、点を取ることです。 そんなに強くなかった札幌が、ここまで来れたのは点を取るという強い気持ちからです。 失点しても、点を取って勝ってきました。 ミスは試合では付き物です。 だが、そのミスを最小限に食い止めることと、ミスからのピンチの目をいち早く摘み取ることです。 今コンサドーレは、今季これまでにない試練に立たされています。 この試練を乗り切ってこそ、J1に昇格する為には必要なのです。 また、ミスを恐れるあまり、消極的になってもいけない。 こんな時こそ、積極的に攻めて行くことで、今の不調を乗り切ることが出来るのです。 まだまだ昇格が消えたわけではありません、次の徳島戦から再出発して欲しいものです。 今こそ、サポーターの力を結集する時です。 気持ち切り替えていきましょう!
posted by consa.kazu |08:29 | コメント(1) |
2011年10月22日
コンサドーレとエスポラーダのダブルヘッダー【J特】
今日の鳥取戦は、ジオゴと河合が復帰してベストメンバーで戦うことが出来ます。 現在19位の鳥取に、負けるわけには行きません。 前節の失点以上の得点を取ることは勿論、失点も0に抑えて欲しい。 特に次の試合からは、櫛引がU-18合宿に鳥取戦後に合流するため、しばらくはこのベストメンバーで戦うことが出来ないので、ここで完封勝利して勢いに乗っておきたい。 ここからの巻き返しで、必ずJ1に昇格しよう! 17時からのコンサドーレの試合の前には、13時から小樽市総合体育館(小樽市花園5丁目2番2号)でフットサルのFリーグエスポラーダ北海道対ステラミーゴいわて花巻との試合があります。 今日と11月5日に行われるエスポラーダの試合に、小樽駅前から臨時シャトルバスが初めて出ることになったようです。 フットサルの試合は、サッカーと違って終了時間は決まっていませんが、概ね1時間40分くらいで終了します。 コンサドーレの試合までは、2時間ちょっとあるのでエスポラーダの試合終了後に、札幌に戻ってスカパーの試合を観る時間は充分あります。 まだ、エスポラーダの試合を観たことのない方は、一度観に行ってはいかがでしょうか。 エスポラーダとコンサドーレ、共に勝ちましょう!
posted by consa.kazu |06:25 | コメント(0) |
2011年10月21日
心配事はなくなった【J特】
連敗の原因を作ったのは、鳥栖戦のあの審判の責任が大きい。 いくら書いても判定と処分が変わるわけではないので、これ以上は書かないつもりだが、審判の判定により試合に足かせが掛かったことが、連敗の大きな原因だ。 特に京都戦では、河合が抜けたことで守りの中心の戦力が、弱体化させられたからだ。 明日の鳥取戦は、河合とジオゴが復帰するので、精神的にも大きく影響してくる。 鳥取戦は、持てる力を120%以上出して、4点以上の差で勝利して欲しい。 京都戦で失いかけた自信と、得点を取り戻してくれることだと思う。 河合とジオゴの復帰で、心配事はすべてなくなった。
posted by consa.kazu |06:44 | コメント(0) |
2011年10月20日
河合の抜けた穴は大きかった【J特】
立ち上がりから、コンサドーレの選手が京都ゴールに襲い掛かっていたが、そこで点が取れなかった。 チャンスを何回も逃したことで、流れが京都に移ってしまった。 試合全体では、河合の抜けた穴が大きかったことになる。 前半終了間際に失点したことも痛かったし、後半作ったチャンスをここでも決められなかったことで、流れをコンサドーレに引き戻すことができなかった。 こうなると、いくら良い場面があっても、流れが変わらなかったのだ。 これまでの試合では、失点してもその後持ちこたえて、得点し逆転まで持っていけたのだが、その柱となる河合が抜けたことで、変えられなかったことになる。 このチームは、河合中心のチームだと言うことを、認識させられた試合であった。 幸い、徳島と千葉がお付き合いしてくれたので、次の鳥取戦から再び昇格に向けて、頑張って欲しい。 次からは、河合も戻ってくるので、チーム一丸となって戦って欲しい。
posted by consa.kazu |07:09 | コメント(0) |
2011年10月19日
選手層の厚みが試される【J特】
さて、アウェイ3連戦の初戦の京都戦です。 出場停止のジオゴと河合の代わりには、やはり古田と日高の今日のようです。 しかし、1トップに入っるのは内村ではなく近藤のようです。 この方が、内村は1トップよりトップ下の方が、ためが出来るし得点の臭いがすると、監督は考えての起用だと思いますが、期待通りの結果が出ると思う。 また、控えには荒野・前・奈良の3人が入るようで、随分フレッシュな面々です。 他に高木・岡本・上原・岡山の4人のようで、岡本と上原の出番はありそうで、他には前か荒野の出場機会があるのではないでしょうか? 何れにしても、京都に勝ってここから昇格を目指そう!
posted by consa.kazu |06:33 | コメント(0) |
2011年10月18日
誰が入っても【J特】
明日からアウェイ3連戦で、先ずは京都戦です。 ジオゴと河合が出場停止ですが、チームは鳥栖戦で不可解なジャッジで、失点後は上手く点が取れなかったが、チーム状態はそんなに悪くはない。 連敗しなければ、昇格争いに残れる。 そして出場停止の選手の変わりに誰が入るかだが、河合のポジションには岩沼が入り、ジオゴのポジションには内村が入るのだと思う。 岩沼のポジションには日高が有力だが、上原が最近好調なので、入る可能性があると思う。 トップ下には砂川を回して、サイドには古田が有力だと思う。 トップ下には、岡本を入れるという選択肢も捨てがたい。 ここに上がった日高・上原・古田・岡本の誰が入っても、戦力は落ちないと思うが、問題は練習でやっていることを、如何に試合に生かしていくかにある。 そして、最近は固定気味のベンチ入りメンバーに、誰が入りチャンスをものにするかにある。 普段ベンチに入れない選手は、チャンスを掴む絶好の場が出来ているので、特に純貴には頑張って欲しいものだ。
posted by consa.kazu |07:53 | コメント(0) |
2011年10月17日
権限はあるが権利はない【J特】
あんなダメ審判は滅多にいない。 あまり審判の批判はしたくないのですが、少しだけ書いておきたいと思う。 試合開始直後の、疑惑のPKから試合は壊れてしまった。 試合を作るのは、選手だけではなく監督やサポーターも、その一員である。 そして、一番はルールの下で審判が重要な役割をになっている。 ちょっとした接触で試合を止めたり、カードを出すだけが審判の役割ではない。 また、ジャッジは一貫性がなければいけない。 流せば良いのに止めたり、止めるべきところで止めなかったりと、まちまちでは選手だけでなく、スタンドで観戦しているサポーターまでが、イライラしてしまう。 高いお金を出して、雨が降っている中で開場時間を待っていた、サポーターに失礼である。 その上、鳥栖のGKがオーバータイムスで、間接フリーキックを与えられたシーンなどは、これまで何回も見ている試合で、何回もコンサドーレのGKがボールを持っているときに、心配したことはあるが一度もとられたことがないファールだった。 あたかも、「PKを与えたお返し」かのように、そして「自分はこんなジャッジが出来るのだ」と、言いたいかのような判定だった。 審判には試合をコントロールする権限が与えられているが、試合を壊して良いと言う権利は与えられていないはずである。 今回の審判には、もっと「審判とは何か」を勉強して欲しいものだ。 さて、コンサドーレは重要な試合をダメ審判に壊されてしまったが、次からが重要で連敗だけは絶対にしてはいけないのだ。 河合とジオゴを欠くことになるが、しっかり勝って昇格につなげて欲しい。
posted by consa.kazu |07:34 | コメント(0) |