2008年09月30日
サッカーと野球は・・・・
次の日曜日の磐田戦は、共に降格圏内にいるチームの対戦である。
昨日の、日ハム戦は土壇場の試合で勝利し、クライマックスシリーズに進出する為に、可能性を残した。
日ハムは残り1試合を勝てば、千葉ロッテは残り3試合をすべて勝たなければならない。
野球は2リーグ制を採用しており、各リーグ終了後に1位から3位のチームが、日本シリーズ進出のためにクライマックスシリーズを戦う。
確かに、クライマックスシリーズ進出や日本シリーズ進出して、日本一になることを目標にしている。
しかし、サッカーはJ1とJ2にリーグに分かれて戦っているが、野球との違いはJ1とJ2の入れ替えがあること。
野球は、たとえ最下位になっても降格はない。
サッカーには、降格と昇格がある。
だからこそ、昇格や残留に向けて選手は必死に戦うのである。
コンサドーレは3回の昇格を経験しており、今年のJ1では絶対に残留を目指したが、けが人などのために苦しい状況を強いられている。
残り試合は、絶対に諦めてはいけない。
磐田に勝って、残留しよう!
posted by consa.kazu |06:17 | コメント(0) |
2008年09月29日
完全復活なのに・・・・
昨日のFC東京戦は、入場30分前に少し雨が降りましたが、10分程度で上がりました。 その後は、日差しも差しており風も弱くて、観戦には絶好の天候でした。 千葉戦に引き続き、退院後2度目の試合開始から、最後まで旗を振ることが出来たというのに、どうしても勝てません。 昨日は、声もかなり出ていて、コーヒールンバの跳ねていました。 私自身は完全復活なのに、なぜかコンサドーレは勝ち点が貯まりません。 何をしたらコンサドーレが勝つことが出来るのだろうか? お酒を断てば勝てるのだろうか? 今年ホームではまだ1勝しかしていないのである。 その相手は、今17位と低迷しているジュビロ磐田である。 まさか、ジュビロやジェフがこんな位置にいるとは、シーズン当初誰が予測したであろうか? サッカーは、やってみなければわからない。 残り7試合になっても、まだ可能性はあるのだ。 私も、『日本一諦めの悪い集団』の一員である。 全部勝って、残留するぞう! 次ぎは唯一ホームで勝っているジュビロが相手である。 ジュビロ戦から、勝ち続けて残留しよう!
posted by consa.kazu |06:10 | コメント(1) |
2008年09月28日
選手は頑張ったが
どうしても勝てませんね! 選手も、サポーターも頑張ったんだけれど、FC東京の方が技術では上だった。 今日の試合開始の時点では、コンサドーレの方が勢いがあった。 後半に入って、コンサドーレが先取点を取ったが、逆転負けしてしまった。 それにしても、FC東京のサポータは大勢来てましたね~ぇ。 勢いのあるチームのサポーターも勢いがあるんですね! まだ、降格が決まった訳ではないので、次の試合で頑張ろう!
posted by consa.kazu |17:46 | コメント(0) |
2008年09月28日
厚別競技場到着
厚別競技場に到着しました。
北海道の秋は、寒いです。
これから出発される方は、温かい服装をしてお出掛け下さい。
posted by consakaz |08:00 | コメント(0) |
2008年09月28日
組織力を生かして残留へ
ダヴィの移籍問題で、ゆれているコンサドーレであるが、試合はやってくる。 今日は、ホーム厚別でFC東京戦である。 今野と平山を出場停止で欠く、相手にすきいるチャンスは少ないかもしれないが、大分から2点を取ることが出来たのだから、勝てない相手ではないと思う。 これまで、ダヴィ1人に頼ってきたが、ダヴィがチームを離れることが確実になったと思われる今は、組織力で守って組織力で攻撃していかなければ、勝つことは難しい。 チームにとっては、ダヴィの抜けた穴は大きく、その上箕輪のけがで離脱と「泣きっ面に蜂」の状態ではあるが、選手もサポーターもチームがある限り、全力で戦う! 今こそ若手が、活躍するチャンスである。 逆転残留を目指して、今日から全勝しよう! 今日勝てば、先は見えてくる。 チーム内に秋風を吹かせてはいけない。 さあ、厚別に向けてこれから出発します。
posted by consa.kazu |06:08 | コメント(0) |
2008年09月27日
チームがある限り
ダヴィの移籍のニュースで、札幌に衝撃が走った。
この移籍話が現実的なものと知って、ショックは非常に大きい。
チームにとって一番大事な選手を、この時期に失うことになるとは、誰も思っていなかったのではないだろうか。
中東のオイルマネーには、Jリーグの他のチーム出すらどうにもならないのが現状だ!
ショックのあまり、何も考えられなくなるほどである。
決まったことはどうにもならない。
サポーターは、チームがある限り声援を送り続ける。
今は、他の選手がこれまで以上に奮起して、J1に残れるように戦うことである。
ダヴィへの餞に、J1残留を実現しよう!
札幌というチームは、外国人がいなければそんな簡単に強いチームにはなれない。
少しずつで良いので、力をつけて何れは浦和レッズのようにな、世界に通用するクラブになって欲しい!
我々はチームがある限り、声援を送り続ける!
posted by consa.kazu |06:33 | コメント(3) |
2008年09月26日
サプライズ
昨日から、サプライズが続く。 今朝のニュースで、小泉元首相が政界引退とのことだ。 この引退自体は驚きだが、今一番の関心事はなんと言ってもこの記事である。 そう、ダヴィが移籍交渉のためにチームを離れたとのこと。 新聞記事によると、中東が交渉相手としては有力である。 今回の移籍に関しては、一定額以上の移籍金の提示があったために、交渉に入ることになった。 プロである以上は、上を目指して自分を高く買ってくれるところで、プレーするのが当たり前である。 元々ブラジルから札幌に来たときも、チームに残ろうと必死にプレーしていた。 それにしても、サポーターみんなに愛されているダヴィが、この時期にチームを離れることはとても辛いことである。 金のないチームにとっては、仕方が無いことではあるが、せめてシーズン終了後にして欲しかった。 コンサドーレは、今は低迷しているが何れは、ビッグチームになって少しでも多くの選手が、憧れとなるチームになって欲しい。 チーム内でのショックは大きいだろうが、けが人も多く充分な力は発揮できないだろうが、前節の大分戦で見せた得点への執念で、次のFC東京戦を残った選手で戦って欲しい。
posted by consa.kazu |06:10 | コメント(2) |
2008年09月25日
来期の監督
チームは、10試合連続の勝利なしが続いている。 その上、3連敗が続いている。 ここ4試合続けて、3失点している。 26試合を終わって、コンサドーレの得点31、失点51で得失点差が-20となっている。 こうしてみると、得点は1試合平均1点以上、失点は平均2点で失点が上回っている。 これでは、今の順位は納得せざるを得ない。 DFの崩壊が、コンサドーレの今の苦しい状況を表している。 このままでは、J2降格も仕方ない。 矢萩社長は、J2降格を視野に入れた来期監督人事に着手するようである。 今期は、三浦俊也監督で行くことは決まっているが、J2に降格した場合は白紙とのことだ! 矢萩社長 9月を終えてから(強化部と)話をしたい。(三浦監督は)有力候補の1人。監督をころころ代えるのもどうかと思うので。 「今季は結果にかかわらず、三浦監督の途中解任はしない。」考えであるようだが、この考え方は正しいと思う。 途中で監督を変えたからといって、格段にチームが上がって勝てるとは思えないからである。 だが、J1に残留できなかった場合、来季は白紙。 10月上旬に矢萩社長が強化部と話し合い、三浦監督に来季続投を要請するか否かを判断することになる。 シーズン当初から、J1では最下位の戦力と言われた中での、戦いの中で今の順位は監督だけの責任では無いように思う。 私自身は、三浦監督で来期も戦うべきだと思う。 今年J1で確かに勝ち点は増えてはいないが、徐々に力を上げてきたことは確かだと思う。 今年チームは、けが人続出で完全な状態で戦えた試合が何試合あるかを考えれると、負け試合がすべてが監督の責任ではないと思う。 今年の戦い方が、J1での戦い方として決して間違っていたとは思わない。 完全な形で戦えれば、もっと順位も勝ち点も上に行っていたと思う。 得点は、少ないとは言え1点以上取れているのだから、失点さえ抑えることが出来れば、勝ち点は上げれたと思うからだ。 札幌の資金力を考えると、今年の選手強化資金はそんなに望めない。 現有戦力を有効に生かすことの出来る監督は、32年間チームを率いた三浦俊也監督に委ねるのが、一番良いように思う!
posted by consa.kazu |06:25 | コメント(7) |
2008年09月24日
ほんの少しの差が大きい!
昨日の大分との戦いは、試合終了間際に失点して負けてしまった。 しかし、昨日のコンサドーレと大分との差は、殆んど無かった。 連続無失点試合を続けていた大分から、2点を奪ったのだから決して力の差は大きくは無い。 それより大きいのが、3失点したことである。 昨年は、失点の少なさでJ2優勝を果したのに、今年はJ1で最大失点である。 残り試合が8試合になったのに、DFはけが人が多くベストメンバーが組めない状況にある。 堅守を取り戻せなければ、残留はとても厳しい。 ガンバ大阪戦からの4試合で3失点しているが、決して動きは悪くない。 清水戦は、まったく守備に見対する姿勢が良くなかったが、千葉と大分戦ではしっかり詰めていて、守備から攻撃に繋がるプレーが出来ていた。 ただ、肝心なところでの守備で、失点し敗戦に繋がっている。 ここ2試合は、ロスタイムに勝ち越し点を入れられている。 このロスタイムの失点を無くせれば、勝ち点を上積みできた。 残り試合全力で、残留に向けて戦って欲しい。
ところで、昨日試合の主審のジャッジは、途中できることも無く、まったくストレスを感じることのない試合であった。 昨日のようなジャッジであれば、もっと結果は違っていたのではないだろうか。 しかし、昨日の試合後半のロスタイム4分は、長すぎるように思ったのは私だけでしょうか?
posted by consa.kazu |06:15 | コメント(0) |
2008年09月23日
力の差がないのに!
今日の大分戦は、大した差がないのに、負けてしまった。 神様は、コンサドーレを見放したのだろうか? ダヴィと箕輪を欠いたのに、大分相手に互角の試合をしたのに負けてしまった。 結果的、勢いのある大分に分があった。 今日の審判のジャッシは、良かったと思う。
posted by consakaz |15:20 | コメント(1) |
2008年09月23日
もしかしたら
16試合負けなしの大分と、9試合勝ちなしのコンサドーレの試合が今日、鴨池陸上競技場(鹿児島)で行なわれる。 大分は、現在リーグ4位で優勝争い押しているが、堅守の要の西川をけがで欠いている。 コンサドーレは、大分以上に崖っぷちにいる。 出場停止と、けが人続出で満身創痍状態である。 この状態は、大分もコンサドーレも共に「負けられない」、「勝たなければならない」という状況である。 こんな時には、大きなプレッシャーがかかる。 大分は、優勝争いをしているだけに、最下位の札幌には負けるわけには行かないというプレッシャーがかかる。 札幌は最下位脱出に持てる力を、100%いや200%出せればもしかして、勝てるかもしれない。 勝てることを、信じて戦おう! 大分に勝って自信をつけて、次の試合に臨もう!
posted by consa.kazu |07:15 | コメント(1) |
2008年09月22日
こんな時に、こんなことが
こんな時に、こんなことが起きた。 コンサドーレが、J1残留のために期限付き移籍で獲得した箕輪選手が、右足腓腹筋腱(けん)断裂で全治3―4か月と診断された。 先日の千葉戦で退場するまで、フル出場しており守備の要であった。 ただでさえ、けが人が多くDFの駒が少ない中での、箕輪選手の離脱はチームにとって大きな痛手である。 だが、起きてしまったことは仕方が無い。 これから先は、箕輪の分も他の選手がチーム全体で、一つの目標に向けて戦わなければならない。 サポーターも、一つになって声援を送ろう! まだ、シーズンは続くのだから。
posted by consa.kazu |20:33 | コメント(0) |
2008年09月22日
秋祭りのシーズンです。
土曜日くらいから、札幌市内のあちらこちらでオータムフェスタが開催されている。 昨日は、3箇所を回ってきた。 1つは、「創成川東秋祭り」で二条市場が南北に挟んだ東向きの一方通行を、車が通れないようにして焼き物などが食べれるようになっていました。 「さっぽろオータムフェスト2008」で、北海道各地のおいしい食べ物や名産が販売されていました。 昨日は、大通5丁目で富良野オムカレーを食べてきました。 他にも食べてみたい物があったのですが、次の機会にいきたいと思いました。 また、アリオでも秋祭りをやっていて、サッポロビール園との間の広場で、よさこいソーラン祭りを行っていました。 23日の祝日にも、イベントがあるそうです。 この時期、色々な秋祭りが行われており、スポーツ・芸術・読書・食欲の秋ですね。 皆さんも、出かけてみてはいかがでしょうか。
posted by consa.kazu |12:51 | コメント(0) |
2008年09月22日
明日の大分戦
明日は、もう大分戦がアウェイであります。 ダヴィと箕輪が出場停止で、とても苦しい状況です。 まったく、後の無いコンサドーレにとって2人の出場停止は痛い。 だが、出れないものを考えても仕方が無い。 出場できる者の中から、状態の良い選手で戦うしかない。 残り試合を、すべて勝てば残留は可能だから、最後まで頑張れ! 絶対残留するぞ!
posted by consa.kazu |06:06 | コメント(2) |
2008年09月21日
まだまだ終わりではない!
最近コンサドーレの試合を観ていて、一番思うのは審判の技術の低さである。 昨日の主審は、直ぐに笛を吹いて試合を止める。 かと思えば、明らかにファールだと思うプレイを止めずに流す。 基準が、全く無い試合であった。 結果的に、この基準の無さが無情にもコンサドーレに、不運を与えた。 最近のコンサドーレの試合は、相手よりもシュートの数で負ける試合が多い。 だが、シュート数に対する決定率は割と高い。 決定率が高いと言うことは、より多くシュートを打てばより多くのゴールが生まれ、勝ち点が増えていくのである。 シュート数を増やす為には、ボールへのポゼッションを高めなければ、いけない。 昨日の試合で勝てなかったのは、やはり10人での試合を強いられたことが大きかった。 結果論ではあるが、箕輪のあのプレイがPKを与えてしまった。 あのプレイが無くとも、GK佐藤優也との1対1で止めれたかもしれない。 仮に止められなかったとしても、失点は仕方が無いことだった。 10人になってからの動きが出来たのだから、退場者を出さなければ千葉には勝てたのではないだろうか。 しかし、これまで8試合白星のなかったチームには、それが出来なかった。 ここまで勝てないと、危険に対してリスクを犯してまで、止めに行ってしまう。 この負けが込んでいるがゆえに、危険に対する備えが出来なくなっている。 試合は、90分間で戦っていることを考えながら、リスクを犯すべきタイミングを考えて戦うべきだ。 次節直ぐに大分戦があるが、ダヴィと箕輪を出場停止で欠くことになる。 DFも、けが人などが多く駒不足であるし、FWダヴィがいないことで益々シュート数の低下が、懸念される。 現在大分は、リーグ2位につけており、負けて当たり前くらいの気持ちで戦って欲しい。 しかし、大分には厚別でスコアレスドローに終わっているので、守りきってコンサドーレがゴールを決めることが出来れば、勝機が全く無いわけではない。 ダヴィが出れない以上は、石井謙伍はたまた横野純貴の出番もありそうである。 ここまで正念場の試合をことごとく負けてきたが、次の試合は 絶対に勝つという強い気持ちで戦って欲しい!
posted by consa.kazu |07:19 | コメント(0) |