2008年09月14日
アグレシブさが不足
昨日の清水戦は、3対1で負けた。 試合内容は、圧倒的に清水の優勢のまま最後まで進んだ。 シュート数も6倍も違い、3対18とまったく打てていない。 ガンバ戦は、後半からしか見ることが出来なかったが、昨日の清水戦とはまるで違った。 ガンバ戦では、相手がボールを持つと直ぐに奪いに行く、アグレシブさがあったのだが、その姿は昨日は無かった。 今月から始まった「カード5枚以上のチームには罰金を科す。」という、ルール改正が悪い方に働いたのだろうか。 ジュビロやマリノスが足踏みして、勝ち点3を積み重ねられない今が、チャンスなのにコンサドーレも勝ち点を上げられないのである。 このままでは、残留は絶望的になってきた。 必ず残留すると言う強い気持ちで、アグレシブに戦わなければならない。 昨日のコンサドーレは、ガンバ戦とはまったく違ったチームになっていた。 昨日の先発で出場した征也は、まったく持ち味が出ていなかった。 なぜ、自分の持ち味を生かさずに、パスを出すだけなのだろうか。 ドリブル突破をすれば何かが起こるのに、パスを出すだけでは直ぐに相手に取られて守勢に回っていたのだ。 今コンサドーレの選手は、自信をなくしているのだろう。 自信を取り戻すことが、残留の足がかりになる。 アグレシブさが、必要なのだ! 無用なファールはいけないが、ファールを恐れて消極的になるのは、もっといけないと思う。
posted by consa.kazu |07:59 | コメント(1) |