2010年10月31日
厚別最終戦は勝利で! 【J特】
記録的猛暑が続いた今年の夏も、いつの間にか終わり気が付けば、秋を通り過ぎて10月に初雪と積雪があった札幌だが、遂に今季最後の聖地厚別での試合となった。
例年だと天皇杯があったりして、11月に厚別で戦わなければならないのだが、今年は天皇杯が10月の初めに行なわれたので、今日が今季最後の厚別での試合です。
振り返ってみると、今季ここまで厚別で行なわれた試合は、2勝3分け1敗とあまり負けていないが、圧倒的に勝っているというわけでもない。
ここ4試合が3分け1敗ということが、今年のコンサドーレの調子を物語っている。
とは言え、聖地厚別での試合も今日が最後なので、絶対に勝っておきたい。
数字的には今日勝たないと、昇格の可能性が完全に無くなってしまうということもあるが、実際には殆んど不可能なところまできている。
だが、試合は後6試合残しており、来季につなげるためにも結果を出さないといけない。
藤田が久しぶりに怪我から復帰するので、本来のコンサドーレらしい戦いを見せて欲しいものだ!
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2010年10月30日
近藤も怪我 【J特】
どうなっているんでしょうかねえ~? 今年のコンサドーレには、昨年から未だに復帰のめどが立たない箕輪を除いても、誰か彼かが怪我のため治療中だったり別メニューが続いている。 多い時には、5人以上の選手が怪我で離脱している。 いくら選手の技術が上でも、毎試合満足にベストメンバーが組めなければ、連携面でも上手く行かないのは当たり前ではないだろうか? 少しずつ調子が上がってきたが、主力と思われる選手を4人も怪我で欠いては、最高のパフォーマンスが出来るわけがありません。 ここまでFWの長期間離脱はキリノ以外いなかったのだが、近藤祐介の長期間離脱はこの時期だから、しっかり治して来季開幕までにはベストコンディショに持ってきて欲しい! これだけ怪我人が多いと、厄払いをしないといけませんね。
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2010年10月29日
最後の厚別 【J特】
日曜日の草津戦で、聖地厚別での試合は最後になります。 HFCは、集客作戦をあれこれやってきましたが、中々伸びませんでした。 何せ、ホームでは殆んど勝利していないのでは仕方ありません。 引き分けが多く、後少しで勝利という試合が多かったというより、スコアレスドローが多かったのも、観にきた人たちをがっかりさせたのだと思う。 ホームとアウェイ共に勝利より負けの方が、1試合多いのだが引き分けは圧倒的にホームの方が多かった。 これでは、試合を観にきてもつまらないと思い、段々観客が減っていってしまったと思う。 厚別最終戦にサポーターの前で、勝利をみせてあげないと、ドームの残り3試合の集客にも大きな影響を与えてしまいそうです。 色々なイベント開催よりも、試合に快勝することと中山の出場ではないだろうか? そろそろ中山を積極的に使ってみては?(あまり体調が良くないようだが・・・)
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2010年10月28日
登別温泉に行く 【J特】
今朝のぞっこんコンサドーレは、ウッチーでした。 最近料理を始めたようです。 好きなタイプを聞かれたら、「控えめな人」と言っていました。 中々出会いは無いそうですが、一人でいることも苦で無いとも言っていました。 ウッチーが好きなサポーターは多いように思いますが、仲良くなるのは難しいように思います。 また、今やりたいことはと言う質問に、「登別温泉に行く」と色紙に書いていました。 温泉大好きと言うことで、オフの日に登別温泉に行くとウッチーに会えるかも?
昨日の全体練習に、けがで離脱していた藤田と岩沼が参加したようです。 次の厚別での草津戦にベンチ入りできるくらいに、回復しているのなら朗報です。
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2010年10月27日
けがしないように! 【J特】
けが人続出の中、藤田と岩沼が練習に部分復帰したという、嬉しいニュースが入ってきました。 今朝は一面銀世界になった札幌です。 そんな中で、今日はドーサブでの練習ですが、先ずは除雪からでしょうか? 気温も低いので、けがには十分気をつけて欲しいものです。 10月に北海道では雪が積もることもあるのに、冬期間のリーグ開催などとても出来るとは思われません。 しつこいようですが、けがは絶対にしないように! 只でさえ紅白戦も組めない状況なので・・・・
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2010年10月26日
気になっていたところに 【J特】
けが人があまりに多く、けがの回復状態はどうなっているのかと書こうと思っている矢先に、キリノの帰国が発表になりました。 キリノは今年は開幕からベンチ入りできなかったり、途中交代や途中出場なども多く、昨年の19ゴールには到底及ばない2ゴールしか上げていない。 今年は練習見学にも行けていないので、回復具合が気になっていたのですが、やはり回復は思わしくなかったんですね。 万全の時のキリノのスピードは、誰も付いていけないので是非完治して戻ってきて欲しいものだ。 このまま言葉の通じる人が少ない札幌で治療していくよりは、言葉の通じるブラジルで治療に専念する方が、回復も早いと思う。 来季ファン感までには戻ってきて欲しいものだ。
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2010年10月25日
少し厳しく! 【J特】
いよいよ初雪の便りも聞こえてきそうです。 昨日の富山戦は、2-0で札幌の勝利でした。 相手GKは、J初出場と言うこともあり、内村の狙い済ました寄せで先取点が生まれた。 追加点は、砂川のドリブルからゴール前につめていた上里が、ヒールで決めていた。 高原の頑張りもあり、無失点で勝利できたのだが、試合終了後のワクワク感がなかった。 今の順位がこの気持ちを表している。 試合全体のボールボゼッションは、圧倒的にコンサドーレだたが、相変わらずパスが弱かったり、足元まで来るのを待っていたりで、相手にインターセプトされていた。 順位が下位のチームだからそれでも勝てたが、上位チーム相手では直ぐにピンチに繋がってしまうだろう。 富山には悪いが、勝って当たり前の相手に完封勝利したくらいでは、喜べるようなチーム状態ではない。 依然けが人が多く、次もユースの選手をベンチ入りさせることになるのだろうから、しっかり練習して次のホーム厚別での草津戦にも勝利してもらいたいもんだ。
ユース荒野君が残り時間1分にJ初出場したが、ボールに絡むことが出来なかった。
次出場の時には、ボールの感触も味わって欲しい!
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2010年10月24日
非常事態 【J特】
今日勝たないと、J1昇格が消滅する。(勝っても難しいが) しかし、けが人続きで遠征メンバーが足りない。 遂にユースから三上を含めて、2人が遠征メンバーにに加わる。 過去にリーグ戦では、例が無かったのではないだろうか? こんな緊急事態に、対戦する相手が富山だったのは、ちょっと安心する。 しかし、気を緩めていると簡単に足元をすくわれる。 とは言え、実力ではコンサドーレの方が上なのは確かなので、焦らず自分たちの力を発揮して欲しいものだ! そろそろ、宮澤と内村のゴールが見てみたい!
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2010年10月23日
もらわない 【J特】
けが人続出で、ベンチ入りメンバーが揃わない状況が出ています。
内村と宮澤は共に腰痛を抱えており、症状の悪化は即出場が出来ないことになります。
また、警告の累積数が3枚なのは、石川・砂川・芳賀の3人である。
この3人がカードをもらうと、これまたベンチ入りメンバーがいなくなります。
いるメンバーで戦術を考え、実行していくので選択肢が減ることは、チーム力の低下に繋がります。
幸い次の試合は、18位の富山戦です。
無理しない優位なプレーで、カードをもらわないような戦い方をして欲しい。
主力選手の相次ぐげが人続出は、ベンチ入り選手は愚か戦術へも影響が出ています。
これ以上出場できない選手が出てくるようなら、ユースから上げてくるしかない。
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2010年10月22日
ヤスまでが 【J特】
岡本までが、けがのために離脱することが昨日分かった。 それにしても、こんなにけが人が多く出るなどと言うことは、シーズン当初は考えていなかったのではないだろうか? この夏は、異常な猛暑が続き、厚別のピッチコンディションが悪いのも、ヤスのけがの要因なのではないだろうか? 富山戦のベンチ入り選手18人の確保は、大丈夫なのだろうか? 今、先発メンバーとして出場している選手の中にも、故障を抱えていながら出場している選手もいるのではないだろうか? 紅白戦すら出来ない状況の中で、リーグ戦を戦わなければならないのは、チームとしてとても辛い。 幸い富山は18位と言うこともあり、実力ではコンサドーレの方が上だと思うが、サッカーはやってみなければわからない。 今は試合での勝利より、「けがなく戦って欲しい!」と思ってしまう。
posted by consa.kazu |06:44 | コメント(0) |
2010年10月21日
ここまで来ると 【J特】
けが人続出で、ベンチ入りできるメンバーが限られています。 前節は、当初先発予定の宮澤が腰痛で急遽リタイヤしたため、ベンチ入りメンバーが1人少なかった。 ホームでの試合なので、直ぐに対応すれば補充は出来たのにと思った。 しかし、けが人だらけで補充可能な選手がいなかったのが、現状なのではないだろうか? 練習では、別メニューの選手だらけなのではないだろうか? 紅白戦など出来な状態なのだと思う。 今年は全く練習を観にいけていないので、実際はどうだか分からないが、当たらずとも遠からずなのだろう。 そんな中で、今一番起きたいは甲府戦でJ初ゴールを上げた三上ではないだろうか? 三上は今のコンサドーレにあっては、宝物である。 この宝物を、しっかり磨いて光らせる必要がある。 残り試合では、宝を上手く輝かせられる試合をして欲しい! ここまで来ると、総力戦だ!
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2010年10月20日
チームある限り 【J特】
高校生で、コンサドーレのJ初ゴールを決めた三上が、富山戦も帯同するようだ! 三上のトップでのプレー予定は、甲府戦までだったようだが、古田の離脱や宮澤の腰痛の回復が微妙な中で、トップチームの事情から富山戦も出場する見込みとなった。 三上の体格は、トップのチームの選手と比べても、がっちりしているしセンスもある。 甲府戦は自らのミスで失点に繋がったが、その後の頑張りで同点ゴールを決めた。 今後はトップチームでの経験を積んで行けば、ミスも少なくなるだろう。 さて、東京Vのスポンサーが決まり、来季以降の存続が決まったようだ。 札幌はミシュランが新たなスポンサーになったが、チームが試合に勝たないと、スポンサーに対するコンサドーレの魅力が薄れてくる。 今季何とか残ったニトリのスポンサーは、来季は難しいのが現状だと思う。 ただ、勝てないからといって試合を応援に行く観客が減ってしまえば、選手のモチベーションも下がり、益々勝てなくなる。 選手もサポーターも、今が踏ん張りどころである。 我々サポーターは、チームがある限り応援していく。 コンサドーレが無かったら、今のような充実感は無かったと思う。 試合に負けようが勝とうが、チームを応援していく。 応援をするのをやめてしまえば、チームがなくなってしまう! 北海道初のプロチームをなくさないためにも、スタジアムで応援しよう!
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2010年10月19日
残り全部勝て! 【J特】
昇格がほぼ絶望となったコンサドーレだが、残り全部勝って今の順位を1つでも上げて欲しい! 観客動員には、勝利しかない。 来季に繋がる結果を残して欲しいものだ。 今年は、けが人が多く常に誰かが故障している状況だった。 特にDFの駒不足は否めないのが、現状ではないだろうか? ここ数試合の、ベンチ入りメンバーを見ても、GK佐藤とMF砂川以外はすべてがFWと言う状況だ! DF登録されている箕輪・岩沼・堀田の3人は、けが?のためにベンチに入ることも出来ない。(岩沼・堀田の状況は不明だが、けがの影響だと思う) その上、MFながらDFも出来る藤田も、今はけがで離脱中。 また、FWではキリノがけが、MF古田もUー19代表戦で負傷し、復帰まで3ヶ月間もかかる。 また、宮澤も先日の試合直前に腰痛で、出場できなかった。 今フィールドプレーヤーで出場可能なのは、(けがをしていなければ?)リ・ハンジェを入れて15人しかいない状況だ。 いるメンバーで戦うしかないのだが、それにしても厳しい状況だ! それでも、勝たなければ観客はスタジアムに足を向けてくれない!
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2010年10月18日
やっぱり勝たないとね! 【J特】
リーグ2位の甲府相手に引き分けになった試合は、6010人と9月の岐阜戦よりは、600人近く多い観客が厚別競技場に試合を観に来た。 危ぶまれていた天候が、雨模様は全く無く時折日差しが暑いくらいだったこともあるが、甲府サポーターが沢山来てくれたから、何とか6000人を超えることが出来たのだと思う。 聖地厚別の不敗神話は、いったいどこに行ってしまったのか? それどころか、4試合勝利がない状況は危機的ということを、通り過ぎた状況にある。 ホームで勝てなければ、スタジアムに足を運ぼうと思うのは、熱烈サポーターとシーズンシート保有者だけになってします。 次の富山は、現在18位でここには絶対に快勝して、新聞に大きな記事でも載るようでなければ、全く忘れられてしまう。(多分快勝しても、大きな記事にはならないと思うが) 残り試合のホーム観客数を延ばすには、「コンサ快勝!」の文字が新聞に載らなければならない。 たとえ載ったからと言って、目だって観客が増えるわけではないと思うが、負けて観客数を減らさないことは出来るのではないだろうか? 劇的な成果は難しいが、勝たなければ始まらないのだ!
posted by consa.kazu |06:40 | コメント(0) |
2010年10月17日
引き分けをどう評価するか 【J特】
現在2位の甲府相手に、1-1の引き分けで終わった。 相変わらず厚別競技場のピッチは荒れていたのだろう。 選手たちが時々ピッチに足を取られて、倒れるシーンが見られたのは、ヒヤヒヤさせられた。 いきなりピッチに足をとられて、相手にフリーになられて攻め込まれた時は、どうなるかと思ったが事なきを得た。 その後は、札幌の方が攻めていたのだが、徐々に甲府の方がペースをつかみ出して、パウリーニョのシュートで失点してしまった。 あの場面は、さすがに2位を走っているチームだと思った。 失点後は、中々得点の匂いがしない札幌だったが、後半に良い形で三上がJ初となる同点ゴールが生まれた。 その後は、共に攻める場面があったが、そのまま引き分けに終わった。 見ていて気になったのが、吉弘の対応だ。 相手と競り合って勝つことが出来るのだが、そのボールは味方選手ではなく、相手選手や全くあさっての方向に飛んでいく。 吉弘があと少しプレーが上手くなれば、チームの戦術が上手く運ぶ気がする。 また、昨日の試合で高原が決定的なシュートを2~3本横っ飛びで止めていたが、あれが無かったらきっと3-0で負けていたのではないだろうか? ザッケローニ日本代表監督が目指すサッカーに、石崎監督の目指すサッカーには共通点があるようだが、決定的違いは運動量にあると思う。 本田圭佑のように、相手のパスに対して素早い動きで、奪いに行く姿勢が欲しいと思った。 後一歩の動きだしが足りないから、今の順位にいるのだと思った。 昇格するには、目指すサッカーの完成度を上げることなのだ!
posted by consa.kazu |07:09 | コメント(1) |