2018年01月31日
練習量を結果に!
投票期間が終わるまで、毎日ここに書いておきます。 2018年Jリーグのマスコット総選挙、毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの投票が重要です。
北海道新聞「J1期待の新戦力 コンサドーレ2018」連載が載っています。
2回目は、MF三好康児 20歳です。
見出しは、「若手の逸材 プレー自在」です。
意表を突くワンタッチプレーやスルーパス、ドリブルからのシュート-。
一つ一つのプレーに大器の片りんを覗かせるレフティーは、1トップの後ろの「シャドーストライカー」を担う。
繊細なボールタッチが持ち味で、川崎の下部組織の「最高傑作」とも評される逸材だ。
日本代表級の選手がそろう川崎のトップチームでは出場機会が限られた。
「ミシャさんでサッカーが変わるのは魅力的だし、自分の成長に向けても重要と感じた」と札幌入りを決めた。
川崎同様、ペトロビッチ監督もボールを保持する。
「川崎よりも選手間の距離が遠く、後ろから少しビルドアップ(攻撃の組み立て)する。スペースで有効的にボールを受けられれば」。
赤黒のユニホームで躍動するイメージはできている。
昨日は日、J3琉球と練習試合(90分を2試合)を行った。
1試合目前半にジェイのゴールで先制したものの、後半に2失点し、1―2で逆転負けた。
2試合目は宮吉の3得点、都倉の2得点などで7―1と快勝した。
札幌は3―4―3、1試合目先発はセンターFWジェイ、両脇に三好とヘイス、MFはボランチに深井と小野、ウイングバックは右駒井、左菅、DFは右から進藤、宮沢、福森、GKは具聖潤(クソンユン)。
後半は内村、早坂、藤村が出場した。
2試合目の先発はセンターFW都倉、その両脇に宮吉とチャナティップ、MFはボランチに兵藤と稲本、ウイングバックは右白井、左ジュリーニョ、DFは右から早坂、横山、田中、GKは菅野。
後半は菊地と阿波加、藤村が出場した。
まだ課題はあるものの、光も見えてきた。
練習試合で無得点が続いていた攻撃陣がゴールラッシュで、沖縄キャンプ最終戦を締めくくった。
ペトロビッチ監督は「1試合目は選手が散歩しているように見えた。走れていないことは選手が一番よく分かっているはずだ」。
さらに、「インテンシティ(強度、集中力)の高いサッカーをやるために選手はハードワークしなければならないし、それが普通にならないといけない」と厳しく指摘した。
昨日の琉球との練習試合は、大勝したもののまだまだ課題はありそうだ。
ただ、大勝できたことで少しは自信がついただろうか?
レギュラー再奪取を狙う内村は、1試合目の後半に出場し左シャドーでプレーして何度も、素早い飛び出しで決定機をつくったが、ノーゴールと決め切れなかったようだ。
「まだまだ周りとのコンビネーションがしっくりきていない。しっかりと修正するところは修正していきたい」と、この先の練習で結果が出ることを期待したい!
また、道新には、「野々村流」が載っています。
見出しは、「新監督の練習量に驚き」です。
ペトロビッチ監督を沖縄キャンプの練習は、これまでの札幌の練習とは全然違うということがよく分かった。
たとえば、練習での選手の平均走行距離は、昨季は午前5、6キロに達した場合、午後は強度を落として合計10キロ未満で終えるようにしていたようだが、今季は1日平均が14、15キロほどに達している。
練習試合の前日でも練習量を落として備えることは一切無く、走り込みはせず、ボールを使ったトレーニングでの結果なので、あり得ない数字です。
スタッフや選手も良い緊張感を持って取り組んでいて、以前から札幌にいるスタッフは練習量のことも含め、「勉強することばかり」という雰囲気になっています。
選手からすれば、試合で良いプレーをすれば評価は上がり、できなければ落ちていく。
助っ人外国人選手が試合に出られない可能性があるくらいに競争は激しい。
クラブとしても、ペトロビッチ監督のパスサッカーに合わせ、勝つための方法を採っていく。
開催数が増える札幌厚別公園競技場ではボールが走りやすいよう、芝を短くして散水しようと考えているし、同様に札幌ドームでも、ピッチに水をまければと思う。
今季はペトロビッチ監督の下、サッカーの内容が劇的に変わが、簡単には結果は伴わないだろう。
高いところは目指しながら、まずは着実に一歩ずつ前へというスタンスで、皆さんと共に進んでいきたいと考えている。
この記事を見ると、かなりの運動量で練習している。
後は怪我だけないようにしていければ、昨年とは大きく違った試合が観られる。
2月3日から始まる2次キャンプのハワイキャンプで、結果を残して帰国して3次キャンプの熊本キャンプに臨んでほしい!
posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |
2018年01月30日
新戦力駒井から新戦法を学べ!
投票期間が終わるまで、毎日ここに書いておきます。 2018年Jリーグのマスコット総選挙、毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの投票が重要です。
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「課題発見 前向きに考えて」です。 27日浦和との練習試合(45分を4回)を行い0-5の大差で敗れた。 沖縄キャンプの実戦を積んで勝てたのは長崎戦だけで、今のところ結果は芳しくない。 フィジカルを追い込んだ状態で疲れがたまっている時期、ゲームの評価は正直難しいものがある。 選手の組み合わせを試している段階なので、「課題が見つかりありがたい」と、前向きに考えることが大事である。 今回の浦和戦の内容は全く悲観するものではない。 攻撃は希望が持てたし、守備に関してはこれからなので下を向く必要はない。 ただ、ペトロビッチ監督の戦法は、結果が出るまでに時間が掛かりそうな印象は受けた。 昨年とは正反対の超攻撃的サッカーをしようとしているのだから当然である。 怖いのは全部まともに戦い、結果が出ずに選手が自信を失ってしまうことで、負のスパイラルに陥ると抜け出すことのはなかなか難しい。 ぶれずに戦うことは大切だが、シーズンに入ったら微妙なさじ加減が重要なポイントになってくると思う。 練習試合のメンバーで、気になるのはサイドアタッカーでドリブラーの駒井を、ずっと中盤のボランチで起用していること。 ペトロビッチ監督が新しい戦術を試しているのだろうか。 ジェイを頂点にへイスとチャナティップがシャドーに入るセットが多いが、この3人の組み合わせを重視しているのかどうか。 大いに気になるところだ。
北海道新聞には、今日から「J1期待の新戦力 コンサドーレ2018」という新しい連載が載っています。 1回目は、MF駒井善成 25歳です。 見出しは、「機敏な天才ドリブラー」です。 天才ドリブラーが札幌にやってきた。 「自分は攻撃的選手。チームを勝利に導くプレーにこだわりたい」と大きく期待のかかる即戦力として決意を語る。 16年からにペトロビッチ監督が指揮を執る浦和で主にWBとして活躍したが、同監督が解任されて以降は出場機会が減少、札幌が早い段階から声を掛けていたことから、札幌入りを決めた。 参考にする選手は、中盤をするするとたくみに抜け出すイニエスタやイスコ。 自身も「将来的には真ん中でやりたい」と言うように、サイドだけでなくボランチでの中央でのプレーも得意で、万能タイプを売りにする。 1992年生まれ、代表ユニホームを切る力も十分になるはずだ。 平川さんが気になっていたことは、駒井の紹介記事の中に書いてあった。 新戦力は、ペトロビッチ監督のサッカーを実行するのには、重要な役割を果たす。 その選手のプレーを見て、新戦法をチームとして完成させて欲しい。 今日は琉球との練習試合があるが、昨年出場機会が激減した内村の活躍を、大いに期待したい!
posted by consakaz |10:12 | コメント(0) |
2018年01月29日
浦和戦の映像を観て
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昨夜から降った雪のため、今朝から除雪などに時間をとられ、今日のブログは今頃の更新となりました。 さて、先日の浦和との練習試合をネットで観ることができました。今年はペトロビッチ監督に代わり、選手それぞれが1からの競争です。 そんな中、昨年は全く出番のなかった内村が、新監督の戦術にフィットしようとプレーしているのが見て取れた。 プレーを見ている限りは、楽しそうに見えた。 内村の出場機会が増えて、活躍できることを期待したい! また、最初の45分×2試合だけしか観ていないのですが、ピッチサイドでペトロビッチ監督の声だと思うが、何回も「進藤」と叫んでいるのが聞こえた。 進藤が、上手く動けていないのか、それとも進藤への期待の表れだろうか? 何れにしても進藤が、上手くなることはチームにとっても重要だ!
posted by consakaz |18:12 | コメント(0) |
2018年01月28日
諦めずに!
2018年Jリーグのマスコット総選挙が始まりました。 毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの投票が重要です。
さて昨日行われた浦和との練習試合は、45分4本やって0-5と言う結果でした。 まだまだチームは試行錯誤の真っ只中と言う感じです! テンポ良いパス回しから決定機が生まれた反面、攻撃の組み立てが上手くいかず、ペトロビッチ監督がいらだつ場面もあった。 細かいパス回しを意識した結果ピッチを広く使えず、無理な縦パスからボールを奪われることも多く、失点もミスミスから。 昨年のロングボール主体から180度違うサッカーをしているのだから仕方ない。 練習を積み重ねていけば、ペトロビッチ監督のサッカーを理解でき、スムーズにボールをつなげるようになるはずだ。 時間が掛かるかもしれないが、できるようになるまで諦めずにやって欲しい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |
2018年01月27日
競争がチーム強化の力に!
今日は、ペトロビッチ監督の古巣浦和レッズとの練習試合です。 沖縄キャンプでこれまでやってきたことが、どれだけ理解できて試合で実践できるか、試される。 勝ち負けは、リーグ戦でないので重視していないが、できれば勝つに越したことはない! 昨日は、けがで別メニュー調整中だった小野と福森が全体練習に復帰したと言うことで、今日の試合に出場できるかも気になる。 超攻撃サッカーを唱えるペトロビッチ監督の下では、特にFWの選手にとっては練習試合はアピールの場である。 昨年9得点と四方田体制で活躍した都倉、逆に全く良いところの無かった内村、2人は対照的なシーズンだったがペトロビッチ監督に代わって、スタートラインは同じになった! どんな結果が出せるか? 新たに加入した選手もいる。 攻撃陣の競争は激化している。 この競争の結果、みんなが戦力アップとなり、チームが強くなって欲しいものだ!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |
2018年01月26日
信頼感を増す
コンサドーレの選手は、今月15日から沖縄キャンプを行っています。 このキャンプは、J1リーグが開幕する2月24日になっても、終わらない。 その理由は、札幌は3月の末になっても残雪がある。 その上、2月の末では気温がまだ低いため、札幌ドームの外にある芝を雪の下から出す訳にいかない! 今年は北海道はもとより、本州だけでなく四国・九州まで今シーズン最大の寒気に見舞われている。 幸い沖縄だけは、この寒気の影響なく練習ができる環境となっている。 沖縄でキャンプをしているチームは、J1とJ2合わせて9チームあり、海外でキャンプを行っているチームと合わせて、今日本列島を襲っている寒波の影響を受けていない! 宮の沢の練習場も、札幌ドームと条件はほぼ同じで、気温が引くくて練習するには辛い状況だ。 そのため選手たちが札幌に帰ってくるのは、ホーム開幕の直前となるのが例年である。 今年も、ホーム開幕まで札幌で過ごすことは少ない! それだけに、毎年選手間の信頼感が増す! その上今年は監督が代わり、特に監督との信頼感もしっかり増して欲しい!
posted by consa.kazu |15:12 | コメント(0) |
2018年01月25日
増えた厚別の試合、気がかりは集客
昨日、今シーズンの日程が発表になりました。 昨年行けなかったアウェイに、今年こそは行きたいと思っていますが、どうなりますか? それとは別に、今季ホームゲームは厚別が増えた。 札幌ドームの芝の張り替えの影響だと言うことのようだ。 サッカーは外でやるのが一番だが、札幌ドームになれた観客にとっては、厚別での試合は足がなかなか向かないのではないだろうか? 昨年の試合でも、2万人を超えた試合はあまりなかったが、厚別となるとやはり集客が心配です。 集客数が落ちれば、やはり単年度での収支や翌年の選手補強費にも影響してくる。 そのために、如何に厚別にも足を運んでもらえるか? 野々村社長のことだから策はあると思うが、屋内でのサッカーに慣れた人たちにとって、交通の便も含めて厚別へ足を運ばせるには難しいものがあるのではないだろうか? 特に天候が大きく影響するので、できるだけ雨は降らないで欲しいものだ!
posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |
2018年01月24日
次の練習試合が楽しみ!
昨日は、J2千葉と韓国全北現代と練習試合を行った。
午前はJ2千葉に0―4で敗れ、午後は昨季の全北現代に0―0で引き分けた。
2試合とも無得点に終わった結果に、ペトロヴィッチ監督は「その部分は決していいとは思わないが…」と口にし、「運動量、球際、そして、規律という意味では選手はよくやってくれた。何をすべきかイメージをしっかり持って戦ってくれたし、前向きに捉えている」と冷静に振り返った。
今は、新しい戦術を習得する時期なので、負けたことは大きな問題ではない。
それよりは、練習でやってきたことをしっかり練習試合でやれるかが重要なのだ!
その点でいえば、選手たちはやってきたことをしっかりやれていたようだ!
次は27日(土)に、ペトロビッチ監督が昨年途中まで指揮を執っていた浦和との練習試合が組まれています。
この試合では、相手は札幌がどんなプレーをしてくるかは、対戦する選手には見抜かれている状態です。
そんな中で、どれだけ出来るかが楽しみです。
ただ、気掛かりなのが別メニュー中の選手が多く、練習試合のメンバーが組めないこと。
ハードな練習ではあるだろうが、けがだけはしないように最大の注意を払って練習して欲しい!
昨日の練習試合、負けはしたが選手たちの動きは悪くなかったと言うことを知って、次の浦和との練習試合でどんなプレーや結果が出るかが楽しみだ!
posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |
2018年01月23日
戦術が合致、ポジション争いに勝利して活躍を!
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「頭も疲れるハード練習」です。 Jリーグ今季開幕カードは、アウェー広島と対戦となった。 ペトロビッチ監督が長く指揮を執って育てたチーム、札幌以上に広島のサポーターにとっても見逃せない一戦である。 広島は昨季ぎりぎりで残留する厳しいシーズンだったことから、開幕戦から全開で挑んでくるはずだ。 札幌の開幕戦は3節で、札幌ドームで清水との対戦する。 チームは沖縄キャンプで、フィジカルの向上、チーム戦術の浸透を目指し奮闘している。 ペトロビッチ監督は、やみくもに走るだけでなくボールを保持した流動的なサッカーを身上としている。 頭でしっかり動き方、理論を理解した上で、ハードワークするサッカーが求められているのだ。 序盤に行うフィジカルトレーニングも単純に走り込むだけでなく、ドリブルやパスなどボールを使いながら走ることも多い。 常にゲームを想定し、実際に起きる状況に即応するという考えによるものだ。 ただパスをして走るだけではなく、「考えながら走る」ことが求められる。 体も疲れるが頭も疲れることになる。 そんなトレーニングが奏功したのか、長崎との練習試合に1-0とかって、幸先のいいスタートを切った。 ジェイ、チャナティップ、ヘイスが組むといった魅惑の並びもあった。、 キャンプ中の練習試合の結果は重要ではないが、勝つことは自信につながるし気持ちいいものである。 キャンプの状況が、他に記事として載っている。 昨年は出場機会にあまり恵まれず、無得点に終わった内村の記事がやっと載った。 相手の守備のマークを外す鋭い動きは健在で、見方との素早いパス交換でゴールに迫るなど存在感を発揮している。 ペトロビッチ監督は前線の選手に対し、見方からの縦パスを引き出したり、ボールをさばいた後も止まることなく相手DF裏のスペースをついたりすることを求めていて、内村の持ち味とも合致するスタイルだ。 ポジション争いは厳しいものがるが、内村は負けるつもりは毛頭ないようだ!33歳になった内村は、2010年に愛媛から移籍してきて、今季で9年目になる。 移籍してきた選手の中では、在籍期間が一番長い選手になった。 これまでの内村は、1年置きに活躍してきている。 昨年は活躍することがまったくと言ってよいほど、結果が出なかった年だ。 これまでのことを考えると、今年は活躍する年になるのではないだろうか? ペトロビッチ監督のサッカーは、内村のプレースタイルに合致している。 何としてもポジション争いに勝利して、今季の活躍を期待したい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |
2018年01月22日
競争が進化を生む!
選手は、休養明けの昨日から練習が再開されました。 チームの練習の状況の記事も、早速今日から再開です。 中国で行われたU-23アジア選手権に日本代表として出場していてた三好がチームに合流した。 北海道新聞には、「具聖潤 足元の技術磨く」という記事が載っています。 GKも攻撃の組み立てに関わることを求める新指揮官のスタイルに、「自分の苦手な部分だけど、やりたかったサッカーでもある。難しいけれど、毎日楽しい」と。 昨季累積警告で出場停止となった1試合を除き、33試合で先発。 195センチの体格を生かしたセービングで、J1残留に大きく貢献したが、足元の技術は自身も「まだまだだと思っている」。 GKとしての能力は高いレベルにあるだけに、課題を克服すればJ1屈指のGKにまで成長できそうだ。 シーズンが終わると、契約満了の選手が出てきて、翌年チームに残れない選手が出てくる。 これは、プロの選手である以上は宿命なのだろう。 いなくなる選手がいる代わりに、出場機会や自分の高みを求めて移籍をしてくる選手もいる。 移籍してきた選手に、ポジションを奪われる選手もいるだろう! だが、逆に移籍してきた選手から、新しい技術なども学べる機会もできるというものではないだろうか? 新しい選手が入ってくることで、それまで足りなかったことを新加入選手から吸収できる。 また新加入選手も、新しいチームで学ぶことも多いのではないだろうか? そんな、それまでいた選手と新加入選手が切磋琢磨して、競争することでチームは進化しいて行く! GKの具は昨年累積警告で出場できなかった試合が1試合あった。 警告の多くが遅延行為によるものだった。 そんな具が、足元の技術をあげられるようになれば、遅延行為でカードをもらうことも減るはずだ!そこにミシャ監督の指導が加わって、チームは確実に進化していくはずだ!
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2018年01月21日
オフ・リフレッシュできたかな?
今日は日曜日と言うことで、昨年暮れに発症した頚椎症のため、今年は4日から日曜祝祭日以外は整形外科でのリハビリの日々が続いています。 整形外科のリハビリは、結構患者が多いため朝早くから、並んでなければ早く家に帰って来れないので、朝ブログを書けない事が多くなっています。 今日は休みなので、早い時間に書けています。 新聞もゆっくり読むことができるので、ブログも落ち着いて書く時間があるのですが、沖縄キャンプが始まって初めて、練習の予定を変更して急遽昨日はオフとなりました。 そのため、公開となっている練習が無いため、さすがに報道機関も取材のネタが無く、キャンプ情報はありませんでした。 選手たちは、キャンプと練習試合の疲れは取れたでしょうか? 私のブログネタもないということです。 今日からキャンプ(練習)の再開です。 長崎との練習試合の状況により、今日から練習に取り入れられることでしょう。 次の練習試合は、ミシャ監督が昨年途中まで指揮を取っていた浦和です。 浦和は一筋縄では行かない相手、今日からの練習でどこまで近づけるかが鍵だと思います。 けがなどしないで、ハードな練習を楽しんで欲しい!
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2018年01月20日
幸先良い練習試合の結果
北海道新聞によると、沖縄キャンプ中コンサドーレは昨日、今年J1に昇格の長崎と初の練習試合(35分を3回)を行い、1―0で勝利した。 1回目の27分に、宮吉の右クロスに白井がファーサイドで合わせて得点。 2回目途中からはメンバーを全員入れ替えて臨んだ。 札幌の布陣はいずれも3―4―3で、1回目はセンターFW都倉、両脇に内村と宮吉、WB右白井、左菅、ボランチ駒井と小野、DF右から菊地、横山、福森、GKは具聖潤が入った。 2回目途中からはセンターFWジェイ、両脇にチャナティップとヘイス、WB右早坂、左田中、ボランチ稲本と兵藤、DFは右から進藤、金眠泰、石川、GK菅野が入った。 ペトロビッチ流サッカーの、人もボールもよく動き、相手守備を崩すスタイルが随所に現れ、指揮官は「短い練習期間の中での試合だが、選手はよく走り、やろうとしていることにトライしてくれた」とほほえんだ。 相手のセットプレーから転じたカウンターで、宮吉が都倉にボールを預けると、スピードアップ。 ドリブルする都倉の右側から追い越して再びパスを受け、グラウンダーでクロス。 ゴール前に走り込んだ白井が押し込んだ。 苦しむ場面もあったが、取り組んできた最終ラインからの攻撃組み立てなどにも積極的に挑戦。 駒井は「難しいプレーにもみんながトライしていて良かった」と振り返った。 ペトロビッチ監督は「明日からの練習での材料を多く見ることができた」と満足げ。 収穫の多い初実戦だったようだ。 宮吉と白井の今季新加入した選手の活躍が早速出た。 新戦力がチームに馴染んでいる証拠で、良いことだと思う。 この試合で得点に絡んだのが、宮古・都倉・白井の3人と速い展開で点数が取れている。 次の試合では、新戦力以外のこれまでいた選手も、活躍して欲しい! また、2試合目の状況がどうだったか、記事からは分らないが、ミシャ監督のサッカーを1年間やっていくとすれば、体力的にきつい時期が必ず来ると思うので、誰が出ても同じプレーができるように、この先のキャンプで練習していって欲しい!
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2018年01月19日
遣り甲斐
今日は、沖縄キャンプで初の長崎との練習試合が13時から行われています。 キャンプに入ってから、まだ5日程度なので練習の成果がどれだけ出るかは分りませんが、良い結果が出ればいいのですが。 ペトロビッチ監督の攻撃の組み立ての落とし込みを徹底的にやっている。 兎に角、攻撃の形がチームに浸透するには、沢山の運動量と繰り返しが必要でしょう! 攻撃に重心を置くと、奪われたあとの守備への切り替えが、重要となる。 その為には、90分間フルに動ける体力も重要になると思う! 体力をつけながら、戦術も身につけるというかなりきつい練習が続くと思う。 だが、ボールを使っての練習は厳しい中でも、選手のモチベーションは高く保てるのだと思う。 今朝の道新の記事に、「果敢に攻撃参加 進藤、飛躍誓う」と言う記事がありました。 プロ4年目の進藤は、DFでありながら攻撃も好きな選手なので、ミシャ監督の戦術では遣り甲斐があるのではないでしょうか? 今季在籍選手の中には、ユース出身選手が数少なくなっています。 荒野と共に進藤のなどユース出身選手の活躍は、コンサドーレの将来に重要だ!
posted by consa.kazu |14:12 | コメント(0) |
2018年01月18日
選手も楽しそう!
沖縄キャンプに入って4日が過ぎたが、練習の非公開はしないと言ったミシャ監督。 そのお陰で、毎日キャンプ情報が報道されて来そうです。 そんな中、この時期の練習はこれまで、比較的体力をつけることを狙いとした、フィジカルトレーニングばかりで、見ていてもあまり面白くない練習だったように思う。 しかし、ミシャ監督は初日からボールを使ったり、戦術だったりゲーム形式の練習を、やっているようです。 ミシャ監督自ら、手本を示したりしている。 練習自体は厳しいようだが、その中に楽しい要素がふんだんに入っているようだ! 選手たちにとっても、フィジカルだけのトレーニングでないことは、やっていて楽しいのではないだろうか? サッカー選手にとって、ボールを蹴っているのが一番楽しいのだと思う! 練習終了後には、ミシャ監督は報道陣やサポーターに飴を配る気遣いも、これまでとは違う。 この雰囲気は、益々シーズン開幕が待ち遠しい!
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2018年01月17日
攻撃的なサッカーは、とても楽しみだ!
月に一度の北海道新聞の二つのコラムの日です。 先ず「J1赤と黒の闘士たち」スポーツライター・斉藤宏則が迫るです。 今回は、先月に引き続き新監督のミハイロ・ペトロビッチ氏です。大見出し「知将の勇気 勝利導く」です。 前回は戦術分析でしたが、今回は幼少期のエピソードなど名将の足跡をたどる。 「リスクを負ってでも、得点を奪いに行く姿勢が観衆の心を動かす」と60歳の指揮官は、自信の明確なサッカー間を強調する。 小見出し「ぶれぬ哲学」 そんな戦い方を貫き、日本国内ではまれなスタンスの監督だと言える。 平日休日を問わず、深夜に放送される欧州サッカーのチェックも欠かさないサッカー漬けの日々を送っているという。 確固たるサッカー哲学があり、サッカー愛に満ちた人物だ。 1957年、社会主義体制にある旧ユーゴスラビアのセルビア生まれた。 家庭は決して裕福ではなかった。 「経済的に豊かな生活をするには、正じかかスポーツ選手として成功するしかなかった」。 14歳でその才能は見いだされ、国内の超名門レスターのアカデミーに加入することになる。 小見出し「17歳でプロ」 17歳でプロ契約を結び、活躍することで生計を成り立たせるシビアなプロ選手時代だった。 80年にはW杯予選のユーゴスラビア代表にも選出され、現役時代はクレバーと評すのがふさわしい選手だった。 引退までプレーしたシュトゥルム・グラーツ(オーストリア)ではスイーパートして、チームを統制。 独自の戦術は、自信のキャリアの賜物かもしれない。 引退後すぐに指導者となり、同チームでイビチャ・オシム氏の下、コーチとしてチームの躍進を支えた。 2006年初来日以来、Jリーグ各チームの監督を続けている。 生まれたセルビアも、自宅のあるオーストリアも雪の多い土地、「雪が多いのはうれしいし、懐かしさもある」と、札幌の新生活にも前向きだ。 日本での監督暦も10年を越え、近年の日本サッカー界について「指導者が勇気を持ってきた」と変化を語る。 「勇気」ペトロビッチ監督が、最も大事にして言う言葉だという。 「失点を恐れず、勇気を持って攻め込むことが大事だ」と繰り返す。 小見出し「超攻撃的に」 札幌のサッカーを振り返るとき、粘り強く守り、我慢強く勝機を待ち続ける戦い方が奏功したことは間違いない。 新指揮官は大きな勇気を持って「超攻撃的なサッカーで、クラブそのものを変えていく」と言い切る。 齢60歳の知将が見せる勇気と、そのサッカースタイルが北海道のサッカーを熱くしてくれそうだ。 もう一つは、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。 見出しは、「『融』合言葉にJ1定着を」です。 J1定着を目指す2018年が始まった。 今年の札幌を感じ1文字で表し、チームの展望をひもといていきたい。 選んだ1文字は、ずばり「融合」「融和」の「融」だ。 新戦力の「融」を挙げよう。 主力選手が残留。 昨季の戦力を維持した一方で、突破力に優れたドリブラーが多く加わった印象がある。 特に注目しているのがMF駒井善成選手、高い位置でボールを受けると積極的に仕掛け、豊富な運動量で何度も上下運動を繰り返す。 他にも世代別日本代表で活躍するMF三好康児選手や、MF白井康介選手、FW宮良拓実選手など攻撃陣が充実。 チームの運動量やボールの保有率が格段にアップすることは間違いないだろう。既存選手との融合が進むことで期待されるのが、空中戦と地上戦の「融」だ。 札幌は昨年生み出したチャンスの数は少なかったが、上位を狙うには多少危険なエリアでもパスをつなぎ、攻撃のバリエーションを増やす必要がある。今年も何より大切なのは、チームとサポーターの融和です。 大きな声援をよろしくお願いします。 昨年のサッカーに、ミシャ監督の攻撃的サッカーが加わり、札幌のサッカーがどう変わるかが、とても楽しみである。
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