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2011年10月20日

河合の抜けた穴は大きかった【J特】

立ち上がりから、コンサドーレの選手が京都ゴールに襲い掛かっていたが、そこで点が取れなかった。

チャンスを何回も逃したことで、流れが京都に移ってしまった。

試合全体では、河合の抜けた穴が大きかったことになる。

前半終了間際に失点したことも痛かったし、後半作ったチャンスをここでも決められなかったことで、流れをコンサドーレに引き戻すことができなかった。

こうなると、いくら良い場面があっても、流れが変わらなかったのだ。

これまでの試合では、失点してもその後持ちこたえて、得点し逆転まで持っていけたのだが、その柱となる河合が抜けたことで、変えられなかったことになる。

このチームは、河合中心のチームだと言うことを、認識させられた試合であった。

幸い、徳島と千葉がお付き合いしてくれたので、次の鳥取戦から再び昇格に向けて、頑張って欲しい。

次からは、河合も戻ってくるので、チーム一丸となって戦って欲しい。



posted by consa.kazu |07:09 | コメント(0) |

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