2017年05月16日
言葉通じないんでないかい?
0-2で敗れたガンバ大阪戦だったが、試合終了後も都倉の興奮は止まなかった。 理由は、2失点目のきっかけとなったジュリーニョに対して、都倉が激怒して食って掛かった。 言われたジュリーニョも反論していたようで、取っ組み合いになりそうな勢いだった。 それの間に兵藤が入って、ジュリーニョを宥めに行った。 都倉の興奮状態には、ガンバのファビオ選手も宥めに入っていた。 ジュリーニョに対して兵藤、都倉に対してファビオと、どちらも言葉通じないでないかい?(笑) そんな言葉が通じないからか、試合終了後に都倉は通訳のウリセウに食って掛かって、間に河合が入って宥めていた。 ウリセウには都倉の言いたいことを理解して、ジュリーニョに伝えていた。 そして、選手たちは試合終了後のあいさつにピッチの外周を回った。 その途中では、小野伸二がジュリーニョに説明していた。 小野は海外での選手生活も長く、こちらは言葉が通じていたし、都倉の気持ちも通じていて、ジュリーニョに説明していたのだろう! 昔のコンサドーレの選手は優しいとか大人しいと言われていた。 しかし、今は勝勝つために試合中でも、選手間で言い争うことが時々やるようになった。 厳しいJ1で戦う上では、こういうことも必要だ! 次の試合では都倉の気持ちがジュリーニョに通じて、良い連係が生まれてくれることだろう!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |