コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年12月12日

~進化~  新戦力

J1を進むために絶対に獲得すべき新戦力は、
J1中位以上レベル能力を持つ
〇DF・・高さと強靭さの体幹を持ち、対人守備力・ポジショニング能力が高く、攻撃起点フィード力の精密ロングパス力選手1名
〇ボランチ・・強靭さの体幹力と豊富な運動量とスプリント力を持ち、対人守備力・ボール奪取力が高く、攻撃起点となる高精度・スピードパス供給力の選手1名
〇前線・・豊富な運動量を持ち、スピードと得点力のあるシャドー1名 の3選手でしたが、
更に、堀米移籍放出で、
〇サイド・・豊富な運動量とスプリント力を持ち、ドリブルスピードが速く、高精度で高スピードのクロス・センタリングパス力の選手1名が追加されています。

DF・・闘莉王・キムミンテ
ボランチ・・扇原
前線・・水沼宏太・野津田岳人 が候補でした。

ここに来て、DFに有力候補「近藤直也(千葉)」が産まれ、好感触で進行中との報道。
実の所、闘莉王は、高過ぎる金額・チーム適合性・何より他チーム競合から、実現可能性は高いものでありませんでしたが、直近、近藤は大きな壁はなく、実現しそうです。
(今シーズン年俸は不明ですが、2015シーズン3800万円で、2016シーズンもほぼ同程度3500万円で、契約期間1年残しから、移籍金発生ですが、30歳超から移籍金は3600万+来季年俸例えば4000万=7600万円位でしょうね。闘莉王の1/10レベルですね。)

実際、「近藤」の実力は、2013シーズンは日本代表に選抜される程の高パフォーマンスで、J1守備力ランキング3位と、攻撃起点としての高いビルドアップ力(フィード力)で攻守のかなめでした。今シーズンは、千葉の主CBとして、J2守備ランキング23位とやや低下しましたが、パス力・ビルドアップ力は高レベルを維持し、「攻守の要」プレーヤーでした。コンサの3バックラインでは、リベロ・スイーパーも、ストッパーも活躍できる選手です。

残りは、「ボランチと前線」選手ですね。
(キムミンテのボランチでは高さ以外は必要条件に大きく未達です。)

期待しましょう。

posted by yuukun0617 |21:51 |