2009年06月20日
ブログ障害の対応から見えるHFCについて。
昨日の私のエントリー(『オフィシャルブログのあり方。』)は、 ちょっとまだ言いたいことがまとまっていなかった感じがしたので、 書き直すことにします(笑)。 まず、私の論点は大きく分けて二つあったつもりでした。 最初の1つは、オフィシャルブログの運営サイドとして、 HFCにサーバー障害の原因の説明と、その復旧状況の経過説明を もう少し、細かく、わかりやすくして欲しかったということでした。 私が確認した告知は以下の二つ。 コンサドーレオフィシャルブログの障害について 2009年06月16日 【サーバ障害情報】コメント投稿についてのお知らせ 2009年06月17日 公式HPでオフィシャルブログに障害があったことは告知されたものの、 復旧した旨の報告はなかったこと。 オフィシャルブログ内の復旧宣言は、コメント投稿についてのお知らせの追記という形で、 一見しては分かりにくい形態であったこと。 ブログを書いている(もしくは見る)人間にとって欲しい情報だったのは、 ①復旧の途中経過、②これからは大丈夫なのか?ということだったと思います。 今回の一件で、その点についてのHFCの対応が ユーザーフレンドリーな対応であったかどうかはちょっと疑問です。 誤解のないように書いておきますが、 別に、私はお金を払ってこのブログサービスを受けているわけではありませんし、 それほど今回の一件について不満があるわけではありません。 確かに、重箱の隅をつついたような、 典型的な例でいうと、 嫁が掃除した後に、姑が窓の桟に指をこするかのような指摘かもしれません(笑)。 それに、我々ブロガーがブログを書くことで、 HFCに恩恵をもたらしているかどうかは疑わしい(笑)。 だから、HFCに強く改善を要求するようなクレームを言うつもりはありません。 というよりは、もったいないなぁと思うのです。
posted by whiteowl |19:10 | HFCの経営を考える | コメント(0) | トラックバック(1)