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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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ディフェンスラインが下がった時にどう上げるか -その2-

2008年04月30日

ディフェンスラインが下がった時にどう上げるかを考える際、
まず、相手の攻めに対して「リアクションのカウンターサッカーだから、
こっちがボールを全くポゼッション(保持)しなくていいということではない」んです。


DFラインが下がった時に、ラインを上げるための時間が必要ということです。
フラッ太さんが「タメ」と表現してますが、下がったラインを上げるには、時間が必要なんですが、
現状だと後半は特に防戦一方になって、立て直す時間が無く際限なくDFラインが下がってしまう。


DFラインを上げるには、ボール保持者に対してプレッシャーが
かかっている状態でなければ上げられない。
だから、三浦サッカーの場合、3ラインのフラットなゾーンディフェンスなので
DFラインと連動して相手にプレッシャーをかけるために全ての選手が自陣に下がってくる。
(※中盤は、ボール保持者にプレッシャーをかけようと前に行こうとする一方で、
DFラインは裏を狙ってくる相手FWが怖いので下がる、
その結果、バイタルエリアが広がる。
これは、中盤で誰かがめっちゃキャプテンシーを発揮すれば
よくなる可能性もありますけれども・・・(・・;))


しかし、DFラインが自陣に退くと、相手ゴールが必然的に遠くなりカウンターが難しくなる。
こっちが中盤でボールを保持できないとなると、カウンターをするには、
ロングボール、しかもかなり精度の高いロングボールが必要です。
もしくは、ある程度適当なロングボールでもキープできる優秀なポストプレイヤーが必要です。


DFラインを上げて体勢を立て直す時間を稼ぐには、
こちらがポゼッションすることが最も有効だと思います。
その手段として考えられるのが、1つが、誰かに預けてキープさせる。
もう一つは、ポストプレイヤーがDFラインからのロングボールをキープする。
どちらにしても、DFラインが上がるための「タメ」を作る必要があるということです。
DFラインをリセットするための時間が必要ということですね。
(※だから、身体能力に優れていてもゴールキックをすぐ蹴ってしまう
佐藤は、GKのレギュラーになれない。)


その「タメ」が、攻撃になっていてフィニッシュまでいけばもっと良い。
今の札幌には、精度の高いロングボールも、優秀なポストプレイヤーもいない。
だから、ロングボールを蹴っても相手ボールになってしまい、カウンターの成功率も
低くなり、相手ボールになることも多くまた守備に追われることになる。
従って、現状は誰か(というか、クライトン(笑))に預けてタメを作るしかない。
クライトンは、ポストプレイヤーではないですから、DFラインから
クライトンにボールを預ける方法も確保しなければなりません。
だから、私は、クライトンは中盤の方が良いのではないかと思うわけです。
(※ただ、預ける場所が一箇所だと狙われますけどね。)


当然、ロングボールよりもショートパスの方が繋がる確率が高いので、
クライトンを中盤において、そこからカウンターを仕掛けたほうが
カウンターの成功率も精度も上がる。カウンターが怖いとなれば、
相手もDFラインを下げざるを得なくなる。攻撃は最大の防御です。
こっちがDFラインを立て直す時間も稼げて一石二鳥です。


そして、カウンターをする場合、相手ゴールまでの距離が遠いよりも近い方が、
成功しやすいことは言うまでもありません。
浦和戦の前半がカウンターが上手くいって、後半上手くいかなかったのは、
DFラインが、後半は下がりきってそこからなかなか上げられず、
相手ゴールとの距離が遠かったからです。




「DFラインが下がる>カウンターが成功しない>また守備に追われる
>DFラインが上げられない>DFラインは下がったまま>・・・」
という悪循環に陥っているんです。




こちらがボールをポゼッション(持って)して、攻撃する時間を増やさないと、
DFラインが上がる時間も、休む時間もない。


だから、ボールをポゼッションすることが重要だと書いているわけです。


簡単にいえば、「ボールの収まる場所が必要だ」ということです。