2009年12月12日
コンサドーレ広告のアイディア
札幌市のチンチン電車路面電車に広告電車というのがあります。 月18万9千円で年間契約となっております。 最近は不況でペイント電車の空きがあるそうです。 ここは「コンサドーレ電車」を走らせるチャンスだと思いませんか? 西4丁目=すすきの間でコンサ号が走っていたら、市民の目に止まり 存在をアピールできると思うのです。 電車のデザインはサポーターから募ったらよろしい。 ノーマルなのでは、コンサのロゴ、エンブレム、ドーレくん 奇抜なのでは、石崎監督の似顔絵をドドンと書いて「愛妻号じゃ。」とペイントしてしまう。 車体にでっかく「J2発⇒J1行き」なんて書いてもいいのう。 http://www.youtube.com/watch?v=Sc-lcfK_GXI http://www.city.sapporo.jp/st/koukoku/shiden/shiden-ryoukin.html (札幌市交通局広告料金表) 道新に全面広告をドカンと出すのもいいけど、効果はその日限りだ。 札幌市内で公共財を利用して、日常的に準公共財としてのチームの存在をアピールするのも良いのでは? 札幌市交通局さまは古くからのスポンサーだし。 で、話はこれにとどまらない。 第2弾は、コンサラッピング地下鉄だ。聖地厚別・東西線(新さっぽろ、大谷地、宮の沢など縁の駅が多い)、ドーム・東豊線(福住)の順に走らせる。余裕があれば南北線も。 第3弾は、コンサラッピング電車。千歳線のエアポートがいいね。 第4弾は、コンサラッピングジャンボジェット機。機体にでっかく「ワシじゃ。」とか「J1へテイクオフ!」とか(笑) コンサは交通、旅行関係にスポンサーが多い。フロントはスポンサー料の交渉に苦労してると思うけど、広告料に換算して試合の無い日にもPRするという発想に転換したらどうだろう。動く広告スペースという発想。 とにかく露出を高めて、札幌市民、道民の脳裏にイメージを植え付けることじゃ。まだまだコンサを見た事が無い人達へアピールしましょう。
posted by odo |18:06 | 俺達の札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)