コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年10月23日

10.29 赤黒満員で黒字化すっぞ!

鹿島戦の広告から何が読み取れるか

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湧いてくるモチベーション
この時期まで残留争いできてることをまず評価
よくぞここまで戦ってきた
サポーター誰もが思っている事を野々村社長が代弁
この部分で道新読者にコンサドーレの現在の立ち位置を
改めて確認

なぜ、必死すぎるのか
なぜ、やれそうな気になるのか
アウェーではそんなにやられた感じはしていない
ホームゲームの不思議にも触れる

宮澤裕樹キャプテンが言い切る
際どい試合が続くが「やれる!」としか思えない

コンサドーレ札幌は間違いなく変革期を迎えた
コンサドーレプレス2017は鹿島戦の宣伝だけではない

積み上げてきたモノ
野々村社長の2000-2017
宮澤裕樹の2008-2017
沢山の挫折と少しの栄光が経験値として
骨となり肉となり
いまトップリーグで花開く時が来た

開幕前、評論家たちが最下位予想をした
でも、シーズン途中の補強までは想定していなかった
チャナティップも未知数、札幌の残留への本気度も
読めなかったと思う
開幕戦仙台のメンバーと、先日の東京戦のメンバーを
比べたら一目瞭然だ
クラブは半年いや、もう8ヵ月か、あれば
ここまで変われるのだ

なかなか勝てなかった前半戦、誰も残留を
諦めていなかった
どんな手段を使ってでも生き残る、と

ジェイボスロイドの補強はその最たるものだ
費用対効果は既に出た
柏、東京連続撃破はジェイのおかげ
もちろんジェイに合わせたサッカーに全員で創り上げた試合
これも日頃からの積み重ねだ

費用はどう回収するか
鹿島戦のチケット販売しかないでしょう

そうですよね、野々村CEO(笑)


posted by odo5312 |04:18 | 赤黒経営学 | コメント(1) | トラックバック(0)

2017年04月16日

ビジター指定席の拡大は難しいか

フロンターレサポのツイートで、トイレ1箇所はキツイというご意見が
推定2,000人はくだらない人数だからそうなるだろう

そこでスカスカのメイン側指定席をビジター専用に開放したらどうだろうか
緩衝帯云々、いろいろ運営上面倒かもしれないが
ボートレース様の配り物レプリカのおかげで何とか1万8千人は超えたが、
裏を返せばホームの観客の伸びはあまり見込めそうもない

そこでお値段の高い席をビジターの皆さんへ売り込むのはどうかと
ビジターにこだわるのは、北海道旅行を兼ねた他サポを意識して、堂々と
赤×黒じゃないレプユニを着て観られるエリアをメイン側に作るのだ
指定席なら売店も豊富にあるし、ドーム飲食の売上アップにもなる

書いておいて ナンだけども、J1の規約、ビジターサポーターの隔離の原則
から外れるから、やっぱり難しいよな
トラブルが一番怖いからね
この提案は無理だわな

チャナティップが来札したら、外国人専用席を作ってもいい
もちろんお土産付きだ
そんな事を考えた東京&川崎2連戦だった
それにしても手強い相手だったね〜

posted by odo5312 |21:26 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月04日

イエッタの『C2cafe』紹介記事が見事

紹介記事をまたブログで紹介する。
紹介記事をFBで紹介する。
紹介記事をTwitterで紹介する。
こうした積み重ねでそのお店の知名度が上がる。売上が上がる。
・・・といいな(笑)

https://ietta.jp/blogs/1/entry/61

このページは、イエッタの『C2cafe』西区山の手、繊細な仕事が生み出す一杯。のページです。
ietta[イエッタ]は札幌のお部屋探しをちょっとだけ楽しくする賃貸ライフスタイルメディアです。

札幌市内の賃貸物件とお部屋探しを楽しくするコラム記事で構成されています。
サイトは札幌市内アパマンショップ5店舗を展開する三光不動産が運営しています。


岡田さん、コーヒー界のプロフェッショナルです。
まだ2回しか訪問していないけど、近いうちにまた行きたいな。

posted by odo5312 |09:36 | 赤黒経営学 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年12月31日

道新1面トップ!!

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大晦日にでっかいニュースが飛び込んできた。

コンサ立ち上げのとき、北海道電力の協力が得られなかった。

あれから20余年の月日が流れ、いよいよ北電との対決を迎える!!

(ってプロレスチックに煽ってみた)

まじめにサツドラさんはパートナーだし、成功させたいね☆



東証1部
2786
小売業
12/30リアルタイム株価
(株)サッポロドラッグストアー(ヤフーファイナンス)
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2786.T


会社概要
株式会社F-Power
事業内容
電力の売買業務及び売買の仲介業務、発電及び電力の供給業務、蒸気、温水、その他熱エネルギーの供給業務並びに送配電業務等
https://f-power.co.jp/
https://f-power.co.jp/company/info


【参考】「チームの売上と強化計画はリンクする」
野々村社長、コンサ強化計画を語る(2015.8.15)
https://www.youtube.com/watch?v=CVIsOQqz6lo


posted by odo5312 |09:05 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月28日

Jリーグクラブチーム関連主要上場企業の株価騰落率ランキング2015

今年もいよいよ、まつもといよ、4日を残すのみとなった。

クラブを強くしたい、J1定着したい、という大命題(全てのサポがそうではないが)、の前提にあるのはクラブの資金力。つまりスポンサーである。それも何年も応援を継続してくれるパートナー。

乾杯のビール → サッポロビール

中国系外国人の爆買い → ビックカメラ

などと連想する赤黒な人たち向けのコラムを見つけたのでご紹介する。


コンサドーレの胸スポンサーもぜひ上場企業を!
なんて長年思ったりしつつ、クリスマスケーキはISHIYAだったり。


すべてのクラブチームにおいて上場企業が大株主であったり、スポンサーをしているわけではありません。

そこで今回は、サンフレッチェ広島、浦和レッドダイヤモンズ、ガンバ大阪、FC東京、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、名古屋グランパスエイト、柏レイソル、ヴィッセル神戸に関係する上場企業をピックアップしました。

すなわち、エディオン、三菱自動車工業、パナソニック、東京ガス、新日鐵住金、富士通、日産自動車、トヨタ自動車、日立製作所、楽天の10社です。


詳しくは読んでいただくとして、ひとこと書くなら、

やっちゃえ オッサン ニッサン



【ネタ元】2015 投信1 [トウシンワン] | 1からはじめる初心者にやさしい投資信託入門サイト. Powered by Longine

Jリーグクラブチームの強さと株価に関係はあるのか

2015年のJリーグ関連企業株価騰落率の結果はいかに

総じて冴えなかった株価パフォーマンス


http://www.toushin-1.jp/newskaisetsu/mamechishiki/jleague-sponsor/

posted by odo5312 |08:36 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月23日

ブランド創り4つの柱

サマンサタバサジャパンリミテッド寺田社長の言葉から拝借して。

1)良い商品 ⇒良い選手
2)良い場所 ⇒良いスタジアム
3)良い人  ⇒会社・サポーター
4)良い宣伝 ⇒マスコミ対策

サマンサは日本発信ファッションで世界ブランドを目指している。売上好調店舗は心斎橋、新宿を抜きなんと香港が1位だという。だが今は東証1部ではなくマザーズ。Jリーグで言えばJ1でなくJ2(J3?)だ。

コンサは北海道から世界(まずはアジア)を目指すフットボールクラブ…何か学ぶものがありそうだ。

「コンサドーレ・ブランド」の確立。これは20周年の大テーマだと勝手に思っている。伸二とイナがいる今のうちに「コンサブランド」を決定づけたいものだ。今はまだまだ中途半端な印象しかない。サッカースタイルでもなんでもいい。「これがコンサだ」という何かが欲しい。

貪欲にあれやこれやパクって真似してもいいかもしれないな、と思ったり思わなかったりするシリーズ、今夜が第1回。
次回は赤黒マーケティングについて。




熱血企業家!第二回 サマンサタバサジャパンリミテッド 寺田 和正社長【前編】 
https://www.youtube.com/watch?v=33Lg2-ccRXY

熱血企業家!第二回 サマンサタバサジャパンリミテッド 寺田 和正社長【後編】 
https://www.youtube.com/watch?v=5a6WRzBfDJY

posted by odo5312 |22:11 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月26日

札幌新スタジアム構想に道庁さんを巻き込んではどうか

10/25はアウェイで大分トリニータ戦! 
大分銀行ドームで戦うコンサドーレ選手にがんばれパワーを送りましょう!
がんばれぃコンサドーレ!
 ヽ( ・∀・)θ☆≡〇 ヾ(・ω・ヾ)┏┓   ~TT廿 オツカメサマデス 

https://twitter.com/PrefHokkaido



改行を加えましたが原文ままです。

こういうツイートをしてくれる道庁職員がおられるのです。

ニータン語まで使ってかなりマニアックだべさ(笑)

公式アカウントなので道庁の総意ととらえてもいい(それはないか)

計画は早め早めに行政へ伝えましょう。大口の出資者でもあるし。

来年から「北海道コンサドーレ」になるんですから!

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↑Twitterに添付された応援画像

例えばだけども、新スタジアムにレバンガ専用体育館を併設させるなんて道?
↓こんなツイートもあるので
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と書いてまた大きな壁にぶち当たる。(これで何度目だ)

場所はどこが適当なのか。

地下鉄を優先すべきか
駐車場を優先すべきか

宮の沢か
東雁来か

みたいな。

北大の広大な敷地の一部なら国が相手だし
みたいな。


posted by odo5312 |04:21 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月25日

現実に即した3つの・・・

富良野Vを飲み一ノ蔵を飲みつつ書いてるから明日また気が変わるかもしれないが書いておく。こういう思い付きはオフのネタにもってこいだから。

1.5年でJ1定着を目指すより、5年で専用スタジアムを造ろう

2.四方田監督は札幌ユースの象徴。だからクラブとして責任を持って「監督を」育てよう。絶対に四方田を切るなヨ(フリじゃないからなw)


1については細かな説明は不要だろう。今年も精一杯お金をつぎこんだ。それでも得失点のプラス二桁は絶望的。ならば「生きたカネ」を使っていこうや。後世に残る財産、すなわちサッカー専用スタジアム建設だ。

2について。財前監督に続き生え抜きを使い捨てにするのは言語道断。ちゃんとキャンプから見てもらう。選手の取捨選択も社長・GMの独断では無く、監督の意向も交えて。

ああスッキリした。

3つ目も書いておくか。
HFCの株主の件。いつまでもサポーターズ持株会が筆頭じゃだめだ。石屋さんがなるなら胸スポンサー料に5億出してもらうよう交渉しろ。断られたら、他を当たれ。それくらいの覚悟がないとJ1定着なんか絶対ムリだよ。

で、1に戻る。
サッカー専用スタジアムで世間を盛り上げ、行政・市民・民間企業の三位一体で昔のようにコンサドーレ・ブームを巻き起こすというシナリオ。

明日読んだら消したくなる内容だろうかね。

posted by odo5312 |19:54 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月24日

新しいファンがこないとスタジアムは埋まらない

ホリエモンの発言より。
新規顧客を獲得するにはコストがかかる。
一方でリピーターに手厚いサービスをしたほうが、クラブの生涯獲得価値(ファン一人当たりの利益額)は高くなる。
コンサの今の戦略は、どっちも中途半端な印象を受ける。

理想は築地の市場跡地にサッカー専用スタジアムをつくってショッピングモール、フードコート、ホテルを収容すること。日本サッカー協会はJFAハウス(東京・文京区)なんて何もお金を生まないビルを持ってどうするんですか? 今売ったら100億円以上になる。そのお金で銀座スタジアムを建てればいい。JFAはその横につくればいいんですよ。(ホリエモン)

5年以内にコンサドーレの新スタジアム建設(計画)として、では年間売上利益の何%を積立に回せるのか、土地選定で行政やパートナー企業の同意を得られるか。
スタジアムの周りにどういう業種のどんな施設を併設できるのか。この複合施設で通年で稼働させるような方向性は野々村社長の構想と似た部分でもある。けして夢物語ではない。
なぜならドームでは経営効率が悪すぎるからだ。1試合でどれくらい利益が出ているかという問題、そして新スタジアムで採算が取れるのかという問題を天秤にかけながらという話かと思う。もちろん札幌ドームはW杯の器では唯一黒字らしいから(ファイターズのおかげ)現状維持の声が多いだろう。しかしJリーグの中でも相当高いドーム使用料がネックとなってコンサが赤字体質から脱却できないようでは将来的な希望が持てない。選手が試合で稼いだカネはクラブに残っていかないとコンサドーレの企業体力が上がっていかない(=万年J2)というわけだ。


ホリエモンがJに提言 築地市場跡に銀座スタジアム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151024-00000023-nksports-socc

また、興味深いのは以下の部分。

Jリーグは魅力的な投資対象で、世界トップ4から5になれる。トップがプレミア(イングランド)、ブンデス(ドイツ)、メジャーリーグサッカー(米国)そしてJリーグになるのが理想だと思う。投資対象として魅力的な例をつくればみんなくると思うんですよ。(ホリエモン)

将来的に、コンサドーレも投資対象として魅力的なクラブになれば面白いと思う。まずはJリーグが、ゆくゆくは各々のクラブが投資対象になれば面白い。
いつまでも「サポーターズ持株会が筆頭株主」では、先細りするような気がしてならない。

posted by odo5312 |10:30 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月18日

野々村社長、コンサ強化計画を語る

最も知りたかった案件。
強化計画の件と、目指すサッカースタイルについて。

ここの部分はあらゆる戦術、補強云々の「根っこ」だと思う。
要はここの理解度や共感度の大小で、育成、補強等について賛否がわかれるだろう。特に好みのサッカースタイルはサポーターそれぞれ違う。ゆっくりパスを回すサッカーは飽きた、もっと速いサッカーが見たい、という俺みたいなタイプは今年はゆったり眺めてます(笑)対戦相手にもよるけどね。なんかワンパターンでつまらない感じは否めない。「もっとサイドチェンジすれよ!」「もっと早い段階でシュートせーよ!」「もうワンテンポ早くシュートせいや!」と心の中で叫び続けている。不平不満を飲みこみながら見てる。

ノノ社長は理想を語ってくれた。だが聴けば聴くほど歯切れが悪い、というか曖昧で抽象的だ。
もし「走れる」「クオリティがある」「戦える」選手を本気で揃えるのだったら、今のコンサの人員配置・バランスはどうなのか。もしかすると今OFF大幅入れ替えも視野に入れているのではないか。そんな印象を抱く。なぜならプロフェッショナルは結果が全てだからだ。監督が替った以上、次に替るのは選手、これは常識的な推測だと思う。
社長が理想と現実の狭間で苦しんでいるのは間違いない。
単純な話、ナザリトが得点力を発揮してくれれば社長は安心するんだけどね…

野々村社長、コンサ強化計画を語る (動画)

posted by odo5312 |19:41 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月17日

クラブの更なる挑戦2016

野々村芳和とコンサドーレ札幌を考える会(5)


■J1新潟、鳥栖、仙台と比べてどうか

■クラブ総収入を3億円増やす

■過去最大のプロモーション予算(新規のファンを増やす)

■既存選手の最大値(パフォーマンス)が必要

■クラブ力の向上

■昇格ラインとの開きをどうやって埋める?


野々村芳和とコンサドーレ札幌を考える会(6)

600人のサポーターとHFCのスタッフと報道各社は、確かに野々村プランを聴いた。間違いなく聴いた。

これをどう正しく伝えるか。ノノ社長の真意をうまく伝えられるか。
ボタンのかけ違いを起こさないようにしないと、5段階計画の二の舞になってしまう。
最初の第一歩が肝心だと思っている。
道は険しい。果てしなく高い。
しかしその先を見ないと、クラブは終ってしまう。

まずは「いま」をどう生きるか。運命共同体はどういう道を選ぶべきなのか…

posted by odo5312 |20:05 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月17日

2015予算⇒将来予算

野々村芳和とコンサドーレ札幌を考える会(4)


プラン ⇒ ドゥ ⇒ チェック ⇒ アクション

いわゆる PDCAサイクル

今まで Pが放置され、D、D、D でチェックされてこなかった。

だからこそ、新プランが必要なのだ!

posted by odo5312 |18:31 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月17日

「現在の立ち位置」の確認

野々村芳和とコンサドーレ札幌を考える会(3)


総収入・広告料は、岡山・横C グループである

広告料で、大宮、千葉、C大阪、磐田に大きく差をつけられている

したがって、強化費はJ2平均しかない

posted by odo5312 |18:18 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月17日

2015.08.15 新スタジアム構想発表

野々村芳和とコンサドーレ札幌を考える会(2)


2万人規模のスタジアム。

サポーター長年の夢がとうとうスタートした。

2015年8月15日。

ここから、5年かけて必ず!!

posted by odo5312 |18:10 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年08月17日

野々村芳和とコンサを考える会 多かった質問とは?

多くのサポーターの疑問は何か、そして野々村社長の考えは?
これからはこうした情報共有がクラブの一体化に欠かせないと考える。
来年は20周年。
強化計画もついに見直される。以前の五段階強化計画を策定した頃と環境が変わっている。経営戦略は常に時代と共に変わり続けなければならない。

函館開催は、北海道新幹線開業との相乗効果が見込める。
道南地域は全国から注目を浴びるので、以前よりも盛り上がるのではないか。

5年後に待望の2万人規模のスタジアム。
札幌ドームにお世話になっているのは事実だが、器が大きすぎて身の丈とは言えない。やはりあそこは代表クラス、ワールドカップクラスの建物。それ以前にファイターズで充分黒字を出せる。コンサは浦和戦などビッグマッチだけでいいかもしれない。5年後に専用スタジアムが出来る保証は全くないが、J1定着より可能性は高いと考えている。
5年後といえば、東京オリンピックの年。逆算すると、作る機運を高め始めるのは「いま」なのかもしれない。リラ・コンサドーレのなでしこ関係、ナマーラ北海道とも連携しパラリンピックともコラボしたい。

自前のスタジアムで自在な日程でホームゲームを開催するのがベストだ。
観客の目線では「より臨場感のあるライブ」感覚が求められる。チケットの付加価値を上げる意味でも「生のサッカーの迫力」は専用スタジアムしかあり得ない。
レバンガ北海道とタッグを組んで体育館を併設し、通年利用を目論んで欲しい。


コンサドーレは他クラブと比べると、周回遅れだ。
だが、周回遅れだと気付けたことが収獲なのだと思う。
経営陣が問題先送りにしたまま放置しっぱなしより100倍良い。

http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51993290.html

posted by odo5312 |06:30 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)

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