2015年08月17日
野々村芳和とコンサを考える会 多かった質問とは?
多くのサポーターの疑問は何か、そして野々村社長の考えは? これからはこうした情報共有がクラブの一体化に欠かせないと考える。 来年は20周年。 強化計画もついに見直される。以前の五段階強化計画を策定した頃と環境が変わっている。経営戦略は常に時代と共に変わり続けなければならない。 函館開催は、北海道新幹線開業との相乗効果が見込める。 道南地域は全国から注目を浴びるので、以前よりも盛り上がるのではないか。 5年後に待望の2万人規模のスタジアム。 札幌ドームにお世話になっているのは事実だが、器が大きすぎて身の丈とは言えない。やはりあそこは代表クラス、ワールドカップクラスの建物。それ以前にファイターズで充分黒字を出せる。コンサは浦和戦などビッグマッチだけでいいかもしれない。5年後に専用スタジアムが出来る保証は全くないが、J1定着より可能性は高いと考えている。 5年後といえば、東京オリンピックの年。逆算すると、作る機運を高め始めるのは「いま」なのかもしれない。リラ・コンサドーレのなでしこ関係、ナマーラ北海道とも連携しパラリンピックともコラボしたい。 自前のスタジアムで自在な日程でホームゲームを開催するのがベストだ。 観客の目線では「より臨場感のあるライブ」感覚が求められる。チケットの付加価値を上げる意味でも「生のサッカーの迫力」は専用スタジアムしかあり得ない。 レバンガ北海道とタッグを組んで体育館を併設し、通年利用を目論んで欲しい。 コンサドーレは他クラブと比べると、周回遅れだ。 だが、周回遅れだと気付けたことが収獲なのだと思う。 経営陣が問題先送りにしたまま放置しっぱなしより100倍良い。 http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51993290.html
posted by odo5312 |06:30 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)
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