コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2015年08月01日

マイナーチェンジ

AWAY京都戦。どうしん予想が出た。3-4-3(変わらないんかーーい)

札幌の予想布陣は3―4―3。FWは左から荒野、都倉、古田、MFはボランチに上里と稲本、ウイングバックは左に堀米、右に前寛、DFは左から前貴、河合、櫛引、GKは金山の見通し。

フレッシュなところは、上里と河合と金山。
偶然だが非ユース、非道産子。この3人にはどうしても注目してしまう。

3トップも面白い。万全な状態なら3人で3点は堅いだろう。
今の札幌は高温多湿。京都とそんなに変わらない。きっと状態は◎だろう。

荒野と古田の爆発に期待したい。

posted by odo5312 |02:35 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月29日

今夜の感想(シンプル版)

<前半>
イライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
イライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
イライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
イライライライライライライライライライライライライライライライライライラ

<後半>
前寛之からのウッチーきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前寛之からのウッチーきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小野伸二ヒールパス
小野伸二ワンタッチパス
それ荒野決めろーそれ荒野決めろーそれ荒野決めろーそれ荒野決めろー
それ荒野決めろーそれ荒野決めろーそれ荒野決めろーそれ荒野決めろー


posted by odo5312 |22:29 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年02月03日

費用対効果(勝ち点)

なかなか興味深いデータがある。

勝ち点1を取るための費用だ。

費用を削るのが「効率」とするならば、費用を使い勝ち点を伸ばすのが「効果」。

費用対効果がJクラブの存亡のカギを握るのはいうまでもない。

そんな事を考えてしまうグラフはコチラ↓

http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51972930.html

posted by odo5312 |07:32 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月15日

2014アーカイブス 厚別にGLAYのTERUさん

ウィキペディアより。
北海道函館市出身。北海道函館商業高等学校卒業。

高校時代  1987年
夏頃、小・中学校と一緒である同じサッカー部の先輩に「ちょっとドラムをやってみないか?」と勧誘され、聖飢魔IIのコピーバンドに加入。

サッカー部の先輩に


1987  ⇒  ⇒  ⇒ 2014 厚別降臨!!


実は今日、録画していたNHK-BSのアーカイブスで、2007年のGLAYの
渋谷のライブハウスLIVEを見ていた。キャパはたったの850人!!
「観客の笑顔が見たくて、楽しい音楽をやりたい」って。
音楽(ロック)とサッカーってなんだか似てる。
オーディエンスとサポーターって妙にシンクロするんだよね。
一体感や熱があって、ファン同士も言葉少なくてもわかりあえるみたいな。

実にROCKしてましたね。かっこ良すぎです。ロックスターです、間違いなく。
あの頃のコンサも輝いていて、三浦コンサがJ2街道をぶっちぎり首位に立ち逃げておりました。(最後の最後にハーフタイムで一時逆転されて冷や汗かいたけど…)


とにかく、北海道のロックスターが、コンサのピッチに立ち、しかも
GLAYファンが厚別のSS席を買ってくれたというありがた~い現象は、記録に残しておきたい。
こういうつながりって大事だと思うんだよね。
うまく言えないけど、ひとことで言うならば道産子のDNAとちゃうんかい?

それは「わかさいも」かっ

【2014名場面】GLAYのTERU厚別に登場!@コンサティックに踊れない


よく見ると、TERUさん、『39』着てるんだわ。
サンキュー!!(って堀内孝雄かっ!)

『69』=ROCKでも良さそうなんだけども。

暗示してたんだね、とっくんの活躍♪



https://www.youtube.com/watch?v=MTj2Oi_yLGk
GLAY/HOWEVER 2014FNS歌謡祭 2014/12/03

https://www.youtube.com/watch?v=nrG-d0Ge3d8
GLAY/ 百花繚乱 2014 FNS歌謡祭 2014/12/03 

https://www.youtube.com/watch?v=uOmqwss1KgY
GLAY / SOUL LOVE (Live at NISSAN STADIUM,16th August 2009) 




posted by odo5312 |19:51 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月13日

2014アーカイブス 湘南戦快勝

今季のベストゲームといえば、やはりドームの湘南戦だ。
相手が優勝を決めたばかりでモチベーションが上がりづらかったおかげもあるが、
それにしてもウチの出来が素晴らしかった。
また札幌ドームの雰囲気も終始イイ感じだったと記憶している。
バルバリッチ続投が事実上決まったゲームであったかと思う。

コンサドールズ 湘南戦50分前パフォーマンス 

スタジアムDJの栗谷さんもすごく盛り上げ方が上手だ。
スタッフの頑張りも見逃せない(聞き逃せない)ポイントである。

ここでエスポラーダ北海道の宣伝を。

<ホームゲーム:北海きたえーる>
1/12(祝) 13:00 vs.バサジイ大分
1/18(日) 13:00  vs.デウソン神戸
2/08(日) 13:00  vs.名古屋オーシャンズ
2/15(日) 13:00  vs.アグレミーナ浜松

リスポくんが応援に来てくれて湘南を撃破できた。
恩返しはいつするの?(コンサの)オフでしょ。

勝利のラインダンス(友情応援:エスポラーダのリスポ) 


先日、『コンサ女子』の発表があって、道新一面TOPでびっくりしたが、
北海道スポーツ界の経糸と横糸の織りなす関係性は、今後コンサが
総合スポーツクラブを目指す上で、必ず通らなくてはいけない道であろう。
Jリーグの理念や行政やスポンサー拡大を考えると、そういう道に向かうのは必然だ。

レバンガ北海道(バスケ)のオフィシャルガイドブックを買ったコンサファンも多いと思う。
折茂社長と野々村社長の対談があの冊子に載った理由を考えれば、この先、コンサやレバンガがどういう方向性を探っているのか見えてくる。
コンサドーレは「男子サッカー」だけじゃ食っていけない。だからこの先拡大すべきは道内の多くのスポーツを巻き込んでいくことなのだ。
ウインタースポーツしかり、ブラインドサッカーしかり。

まだまだ北海道でしかできない、北海道だからこそできるスポーツ同士の連携を模索していかなきゃならないだろう。
幸い「東京(札幌)オリンピック」を始め、スポーツには「世界へ」という共通目標がある。
共通目標を達成するには日頃からのコミュニケーション、そして北海道への地域貢献というキーワードが浮かびあがってくる。
HFCや「コンサドーレブランド」の果たす役割や潜在価値はまだまだ大きいし、それをきっかけにコンサドーレブランドの価値を上げることは可能だ。
野々村社長であるうちに、やりきってしまいたいところだ。

コンサドールズ2014 共に北海道のスポーツを盛り上げていこう! 

posted by odo5312 |10:24 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月11日

2014アーカイブス 名塚監督代行

2014.09.06 札幌ドーム
札幌2-1長崎 得点者:都倉×2
名塚監督代行、2戦2勝で緊急事態を乗り切る。

俺達のマチの誇り さぁ行けよ札幌
俺達は歌うのさ 赤と黒がある限り

なんとか逃げ切ってくれ!ドームに響き渡る激励の手拍子 

名塚監督代行2戦2勝。その2試合で3GOAL!
まさに救世主となった都倉賢!おとこまえ!

名塚コンサドーレ2戦2勝!安堵のウィニングウォーク 

負けられない戦いだった。
財前監督のためにも、そして引き継いでくれるバルバリッチ監督のためにも。
選手もサポーターもフロントも、コンサに関わる全ての人達が一丸となった。
「名塚さん、頼みます!!」
祈る思いで札幌ドーム入りしたのを覚えている。そして、なぜかその時
「名塚さんなら涼しい顔で乗りきってくれるんじゃないか」と期待する自分もいた。
思い出すのは、14年前の岡田コンサドーレのJ2AWAY駒場レッズ戦だった。
レッズに勝利後、当時の主将だった名塚さんは次のようにコメントした。
「クールに燃えました」。
ハートは熱く、しかし頭は冷静に。DFの要は名言を残した。

あれから歳月は流れ、岡田チルドレンの野々村が社長、名塚は監督代行を務めるという局面が訪れた。
ある種の賭けではあったが、結果は吉と出た。
エンジントラブルで墜落寸前の飛行機が、地表に激突寸前に、向い風が吹き体制を立て直し機首が上向き墜落を回避。
長崎戦を例えるなら、そんな切羽詰まった状況だった。よく乗りきってくれたと思う。
この試合の前後から“とっくん”都倉は持ち前のストライカーとしての嗅覚を発揮し始めた。
“とっくんブレイク”は監督交代の一つの「効果」であった事は間違いない。





posted by odo5312 |21:24 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月10日

2014アーカイブス 小野伸二お披露目

長雨が続いた札幌だったが、この日の厚別は青空。
小野伸二がマイクを握ったら、陽が差してきた。
やはり何か持ってる選手なんだろう。

野々村社長から「44」のユニを渡され、それを着て
ゴール裏へ走って行く伸二と社長。
この日を長い事待ち望んでいた。
一番待ち望んでいたのはノノ社長だったに違いない。

若梟が伸二から何かを学ぶと言う事は当たり前として、
サポーターも伸二の幼少期からのヒストリーを調べてみるとよい。
コンサドーレの育成システムはもちろん大事だけれども、
小野伸二のような逸材を中学の頃から見出す指導者が、果たして
北海道に札幌にいるのか。

もしそういう指導者がいたとして、彼らはその人財を
コンサユースに入れてくれるのか。
そこらへん、アマチュアサッカー界とコンサドーレの関係性を
もっとよく考えていかないといけないと思う。

とりあえずコンサに入団させて、J2リーガーの肩書を付けて
J3に修業に出す、そんな育成はもうゴメンだ。



札幌の伸二!聖地厚別でお披露目 

posted by odo5312 |11:51 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月02日

中期経営計画の総括を

詳しくはpdfファイルを参照していただきたい。
http://www.consadole-sapporo.jp/club/pdf/chuki12_14.pdf

2012-2014の3カ年計画で出来た事、出来なかった事。
それを踏まえて次の3カ年(?)、コンサはどう進むべきなのか。
これがハッキリしないと、これから出てくるであろう人事に
イイとも悪いとも言えないわけだ。

そもそも、今のコンサを取り巻く環境は厳しさを増している。
クラブライセンス、サポーターの高齢化、収入増が見込めない景気…。
育成クラブ路線と即時J1昇格&定着構想の「選手レベル」的な矛盾。
一体フロントはコンサをどうしたいのか。

本気でJ1に上がり、甲府のように、鳥栖のように残留を目指すのか、
それとも徹底的に道産子&札幌ユース路線に舵を切りたいのか、
サポーターも100人居たら100通りの考えがある。
折衷案は経営陣が決めることだ。
経営(フロント)が決めた事にはついていく。

だから、ちゃんとした計画を出して欲しい。
その前にこの3年間をキチンと総括して欲しい。
それが出来るのは、三上GM一人だけだ。

posted by odo5312 |21:09 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月02日

今明かされる事実 とっくん&スナマコ

「とっくん公式ブログ」
http://www.tokuraken.com/blog

義母さんが大変な事になっていたそうだ。
そして明かされるゴール量産の「別の価値」。
Jリーガーとして一人の人間として、ますます大きく魅力的になっていく都倉賢。
その過程において、コンサドーレと札幌ドームが深く関わっているのだなぁ、と
感慨深くなった。


砂川誠の「プロとしての気概とプライドを持って 2014シーズンを語る(後編)」
http://www.sunakawamakoto8.com/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%92/

グロインペイン症候群を患っていた事実を公表した。
葛藤の日々を赤裸々に綴ってくれた。
そして来季への決意も。
一サポーターとして、すごく有難いと思う。
怪我で出られない選手の気持ちを代弁してくれた。これからは出られない選手の気持ちを汲みながら、練習なり試合を眺めたいと思った。


「コンサの宝」の素晴らしい記事。
二人だけでなく、中堅もベテランも思うようなパフォーマンスが出ない時も必死に戦ってくれた。
そのような積み重ねの中でJ2の10位だった。

何が言いたいかというと、彼らのような手本を活かさない手はないぞ、若手の諸君!ということだ。
「もっと成長しろ」「伸びしろがあるはず」とサポーター達は好き勝手言う。
だけど、他の中堅・若手の諸君はどうやったら成長できるかがまるでわかっていないのかもしれない。悩んでいるのかもしれない。
敗戦時、ドロー時、うつむいてドームを一周する姿を何度も見た。生温かい拍手でもなく、野次でもなく罵声でもなく、殻を破れない姿に自分の姿を重ね合わせたりして、ただ見つめていた。


J1のレベルなのか。J2が身の丈なのではないか
理想が高すぎるんじゃないのか
道産子、ユース路線と、J1昇格&定着計画は矛盾していないか
あるいは相反した目標で、あらゆることが混乱していないか(監督や戦術)


ブログで読み取れるように、中堅やベテランでさえ葛藤の日々なのだ。
若手選手もチームスタッフもボランティアスタッフも皆悩んだシーズンだったろう。2014年は停滞だったかもしれないが、2015年に向けてマグマを貯め込んだ1年とも言える。前向きにとらえれば、「このままじゃいけない」と皆が実感したシーズンじゃないかと。
リーマンのおっさんだって一緒だ。何歳になっても成長はできると思ってるし、成長するために何か出来ないか日々探っている。
「人生はフットボールそのものだ」と言うけれど、それは選手もサポも同じだ。


複数年契約で知らず知らずのうちに、100%出し切らなくてもいいや、と思っていた選手はいなかったかな?
一瞬気を抜いたせいで痛い失点をしてしまった選手、過ぎ去った事はグチグチ言いたくはないけど、来年はきっちり自分の持ち場をやりきって欲しい。

1-1の試合を1-0に、0-0の試合は1-0に

これだけで勝ち点は劇的に伸ばせるのだから…




posted by odo5312 |02:40 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月24日

ありがとうコンサドーレ、また上を目指そう!!

俺はコンサに対して感謝しかない。
趣味と呼べるのはコンサだけだ。
1996年から応援しているけれど、2014年の今季、実に初めて
初めて、初めてですよ!

HOME 皆勤賞!!!

やったぜ、ベイビー★

うーん、長かった。ここまでいろいろあったが
ようやく達成できた。
感謝感謝でございます>多方面に

ただし、反省点もある。

AWAY参戦が、ゼロ!!

これは俺らしくない。
なんと言っていいかわからんが、来年は是非1試合はぶっこみたい。

行きたい所はもちろん、松本!

ってJ1やないかーーーい!
早く上がらなアカン湖まりもっこり。

小野伸二。
最後の最後にじっくり堪能させてもらった。

練習時のトラップ、パス、シュート
試合中のあの決定的なシュート(外したけど)、しびれたわ。


https://www.youtube.com/watch?v=IZZMDyBFwOk
コンサ2014サンクスウォーク~小野伸二を中心として~


伸二のムスメッシ、「44」着て、なまらめんこかったな。

伸二がいる幸せ、かみしめていこう!!

posted by odo5312 |18:14 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月23日

第42節最終戦HOME磐田戦チェックポイント

昼メッシはロースカツにした。
カツを食って勝てなかった事もあるし、湘南戦みたくスカッと勝った事もある。
要は関係無い。ゲン担ぎは自己満足だ。このブログもそう。

冷えたドイツワインを飲みながら書いている。連勤が終わり、ようやく明日、
いや今日の磐田戦を迎える。
思えば開幕のカードも磐田だった。シャムスカ磐田を財前コンサが1-0で撃破した。明日は財前もスナマコもいない。シャムスカの代わりに名波監督。

名波といえば、Jリーグラボでノノ社長とタッグを組んでMCをしていた。
日程君は面白いカードを最終戦に持ってきた。その甲斐もあって、ドームは15千人位のファンで埋まりそうだ。ジュビロ磐田というブランドはJ2においてはピカイチだ。

前田遼一だ、駒野だ、松井だと言っても、ワーキャー騒いでドームに来るような客層ではない。集客のキーマンは小野伸二。
怪我で後半は影が薄かったが、逆に小野伸二の凄さをまだ生で見ていない不完全燃焼な感じを払しょくしてもらえばと思う。

7月にさっぽろテレビ塔で記者会見を行い、厚別で入団挨拶を行った頃がコンサの盛り上がりのピークだった。
ここまでは去年のレコンビン・ブーム並みの終盤戦を予想したが…。

終盤にかけてはバルバリッチ体制になり、縦へのスピードを意識した攻撃に変化した。都倉がゴールを量産したおかげでなんとかJ2の中位は確保できた。とっくんが居なかったらおそらく下位に沈んでいたと思う。
荒野も中原も前俊もゴールゲッターにはなれなかった。
最大の誤算は内村だ。
でも彼ら前目の選手がゴールできないのは彼らだけの責任なんだろうか。

前が点を取れなければ、かつての池内や西嶋のように後ろが取ればいいのではないか。それがチームワークなんじゃないのか。

結局のところ、チーム一丸とは程遠いチーム事情だったような気がする。
コンサがどのようなサッカーを目指すかなんて、今は考えない。
バルバリッチが思うようにすればいい。
来年に繋がるサッカーなのか1試合で判断できるわけない。開幕戦の磐田戦から最終戦の磐田戦まで、全てが査定の対象なんだよ。

ノノ社長が試合中グラウンドに出て来なくなり、顔がやつれていくのがわかった。勝ちにこだわり、プレーオフにこだわり、でもそれが達成できなかったから、あらゆる事を見直し方向転換したり、目標を下方修正したりしてきた。

外野も悪かった。足を引っ張るようなことばかりした。
フロントに余計な仕事を増やし、本来やるべき事の邪魔ばかりしていた。
チームもサポーターもフロントも一枚岩にはなれなかったシーズンだ。

磐田戦。
もう殻を破らないといけない。
鼓舞するとは何か、そしてサポートとは何なのか。
自分さえ良ければいいというわがままなプレーは要らない。
わがままな要求もいらない。

必要なのはチームメイトを理解し、あるいは周りのお客さんの空気を読んで
一緒に札幌ドームを盛り上げる事だ。
共通の目的
勝利への貢献欲
お互いにコミュニケーションを取る

強い組織にするには、まず明日ひとりひとりが反省し、
磐田を倒すために何が出来るか考えて行動に移す事だ。
やるだけやって今シーズンを燃え尽きよう。


posted by odo5312 |00:15 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月17日

吉原パイセンが斬る!

FWのゴンさんが、MFの芳賀さんが、DFの曽田さんがコンサの昇格を危惧していた。
お三方とも異口同音に「プレーオフに出られればもうけもの」
みたいな感じだった(トークショーにて)。

プロの視点から、コンサに足りないものがどこのポジションにもあったというわけだ。
ちなみにトークショーの時点では、自分は優勝出来ると思っていた(春)し、
低迷していても6位にはなんとか引っかかる(夏)と思っていた。
怪我人が出るのを想定してなかったわけではないが、ここまで勝てないとは思っていなかった。

さて、FW出身のOB、コータさんが興味深い記事を残してくれた。
この記事には、ここ数年のコンサの苦悩が凝縮されている。

コータパイセンの主張を報知から引用してみたい。

目標を果たせなかった一番の要因は、ボールを奪えるサッカーじゃなかったことに尽きる。力が劣るチームに対しては、押し込んで主導権を奪い、少ない人数で守る形にすべきなのに、下位相手でも4、5人で守っていた。ボールを奪うのも「取った」ではなく、人数が多いから「取れた」というのが多かった。前で取ることができず、中盤を自由にさせたら、相手もプロなんだから決められる

これを読んでうなづいたサポは多いのではないだろうか。
俺なんかは「奪えないボランチ」にいつもイライラしていたから…。

個人としてもっと寄せるとか、チームとしてどこで取って攻めるかという意識がないと。来年、もっと上を目指すなら、奪うサッカーへ転換する必要がある

転換 という言葉は重たい。
少なくとも俺はすっごく重いと思っている。
そして「よく代弁してくれた」とも思っている。

FW目線でここまで具体的に書いた(話した?)事に感謝したい。
ウッチーの不振はウッチーだけにあるのではない。
荒野や中原が点を取れないのは、全員での動き出しがあまりにも少ないから。
厚みのある攻撃で相手をかく乱出来たら、荒野も中原ももっと輝けるはずだ。

最終戦は、竜二&伸二&前田(砂川)が見本となって「奪うサッカー」を見せて欲しい。
奪ってから、速攻で周りが走りだす。そういうシーンは客が盛り上がる。コンサの試合で盛り上がるのはソコ。ソコが足りないから満足度が低い。
客はそこそこ入っている。あとはリピーターを増やす事だ。年パスをもっと売るために最終戦をプロモーションに使え。「磐田だから見に来る」という一見さんも多いと思う。そんな「代表サポ」もウチのサポにどんどん取り込んでいきたい。逆に年パスを売り込むチャンスは1試合しかないと思った方がいいぞ。

「来年の中心選手は全員使う」くらいの意気込みでお願いしたい。ベンチ入りする選手は出来れば「お互いに契約更新の意思がある選手」で。(もし引退する選手がいたら是非使ってあげて欲しいけれども…)

次世代の若梟に手本を見せるのに磐田戦は格好の相手だ。
奪うサッカーは堅守速攻の基本中の基本。上がってもすぐに落ちないように慎重に選手を選ぼう。もう育てている時間はない。自分で競争して上手くなるしかないんだ。脱落したら他の選手と入れ替る。それがプロとして当たり前なのだ。育成と昇格は両立しない。来年は即戦力を揃える事だ。バルバリッチが欲しい選手をフロントは必死になって集めなきゃダメよ~ダメダメ。
「伸びしろが無い、自分が変わろうともしない、ただ上手いだけの選手」は申し訳ないが、他のチームで修業してもらうくらいの覚悟を持ってチーム作りを。昇格は甘くない。徹底的に「戦術に合う選手」で固めろ。湘南や松本の成功の秘訣だ。
補強のポイントは「走力」と「テクニック」である。どちらかが卓越していなければ使われないが、できれば両方兼ね備えたタイプが欲しい。

posted by odo5312 |07:06 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月16日

最終戦はリアルJリーグラボ

野々村社長と名波監督の「JリーグラボMCダービー」と早くも話題沸騰のカードだ。
磐田が残り1枠に「入れない」可能性が高い。
磐田に横槍を入れるのはズバリ「石崎山形」だ。なんという因縁だろう。

磐田がPOを勝ち抜けないとなると、最終戦は仮想2015「札幌-磐田」名勝負数え唄の序章にもなる。

相手が磐田だからこそ、札幌はベストメンバーを出さなければならない。
福岡戦から大幅にメンバー・システムを変更して、万全の態勢で臨みたい。

名波は解説者だった開幕戦の試合前「J2優勝トロフィーなんて飾らない。サポーターに売ったらどうか」と言った。聞き捨てなら無いと思った。
開幕戦はシャムスカ磐田を財前コンサが撃破した。最終戦は名波磐田をバルバリコンサが沈める。このシナリオこそが来年の磐田との抗争に繋がって行く。

キーマンは竜二と伸二だ。
ベテランがラストを飾る。
攻撃の核は、スナマコで。
これでチケットは売れる。間違いない。
前売が1万枚。あと1週間で5千枚は上乗せできるんじゃないか。


posted by odo5312 |07:17 | データファイル2014 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年11月15日

第41節AWAY福岡戦チェックポイント

AWAYラストゲームということで、今季のAWAY試合を眺めてみたい。

下段がAWAYだうぇい。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/matrix/j2


1●2 	0△0 	1●2 	0●3 	0●2 	0△0 	2△2 	0●2 	2○1 	2○0 	1○0 	1△1 	1△1 	0●2 	0●1 	3○2 	今日	0●2 	1○0 	2○0 	0●1

9敗もしてる。これじゃ…(以下略)

ドローは5、勝利はわずか6

あきまへんな。


で、ホームで1-1ドローだった対戦相手を参考までに見てみると、
山形に負け、栃木に負け、讃岐に負け、大分にも負けてるわけ。
見なきゃよかったわけ。

対九州という視点では、
北九州に1勝1敗、長崎から2勝、熊本に1勝1分、大分に1分1敗。
これに福岡の1分を加えて、4勝3分2敗となっておる。
意外と九州は相性がいいのう。…いやいや、昇格狙うには良くはないわな。
これもキャンプでお世話になっている火の国ハイツ様のおかげです。
http://hinokuni.com/


今日の福岡戦は、竜二・伸二が不在と言う事で、最後の査定試合という
立ち位置の試合でいいのではないか。
最終戦は「お別れ会」的な部分と「お疲れちゃん」的な部分が色濃くなるんで。
ダブルボランチの上里・宮澤には、よっぽどの活躍をしてもらわないと
認めるわけにはいかない。J2ではまだしもJ1を狙えるコンビとは言えないからね。

大幅に改造するとしたら、ボランチだと思うんだよな。
今日の結果を見て磐田戦で替えてくる可能性大。

ただし、ダブルボランチが大車輪で福岡を撃破できたなら、その限りではない。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2014073001
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2014080306
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2014081001
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2014081701

上記の4連敗が悪い意味で響いている。
この時のボランチの中心は宮澤だ。
上里、深井、伸二、竜二、誰ともうまく絡めないと真の10番とは言えない。

宮澤よ、ラスト2試合で結果を出せ!




posted by odo5312 |08:04 | データファイル2014 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年11月08日

第40節HOME讃岐戦チェックポイント

得点者ランキングを見てみよう。

<札幌>
1位 	都倉 賢 	11得点
2位 	内村 圭宏 	5得点
3位 	砂川 誠 	4得点
3位 	前田 俊介 	4得点
5位 	上原 慎也 	3得点

<讃岐>
1位 	木島 良輔 	6得点
2位 	沼田 圭悟 	4得点
2位 	高橋 泰 	4得点
4位 	我那覇 和樹 	3得点
4位 	岡村 和哉 	3得点



AWAYで0-1で敗れている讃岐。
記憶が薄れてしまっているが、「やっぱり死国」だなと思ったっけな。
来季は愛媛、徳島(降格)に加え、第3の死国枠をキープできるか。

そんな讃岐の中でビッグネームといえば、我那覇和樹(34)だ。
彼のプレーに注目してみたい。
うちのDF陣にとっても良い刺激になるだろう。

1999-2008 川崎フロンターレ
2009-2010 ヴィッセル神戸
2011-2013 FC琉球
2014-   カマタマーレ讃岐	


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E9%82%A3%E8%A6%87%E5%92%8C%E6%A8%B9(ウィキ)

posted by odo5312 |17:43 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)