コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年12月06日

スタンディングオベーションに込められた決意

報知がスクープし、スポナビが追随
かなり堅そうな記事だ

ホーム最終戦のノノ挨拶
https://youtu.be/uqV9WQf1RD0

上手いな、と思った
経営的には規模を何倍にも拡大
肝となるパートナー担当に河合竜二を起用
後継者の指名だった(私見ではあるが)

「現場は努力すると思いますが」

ノノさんは、更なる上を目指すんだろうと思う
札幌はもちろん大変だ、今でも大変なんだから
だが、ノノさんは請われて行くわけだ
大きな課題も抱えている
コロナ禍で疲弊したクラブ経営
J3まで目を配らないとならない
おそらくJ2時代の経験が生きるだろう
コンサはどうなる?
こういう声は沢山出てくる
だが社長も監督も永遠にクラブに残る事は出来ない

全てタイミングだ
河合竜二、三上GM、そして小野伸二
現場では宮澤、菅野
沢山の後継候補がいるではないか
彼らを信じるしかない

もし、野々村チェアマン実現となったら
Jリーグのアジア進出は加速するだろう
放映権を売り、スポンサーを獲得して分配金を増やすだろう
日本代表、サッカー協会とも連携を深める
秋春制は間違いなく推進される
コンサドーレにとって良いことばかりでは決してない

だが、俯瞰で日本サッカーを見なければ成長はない
良くも悪くもチェンジの時期が来たのかもしれない

コンサドーレは大丈夫か?
外野からの問いには、今はこう答える
野々村社長が居ても居なくても、J1に残ります
と、今はこれしかないね

コンサドーレの臨時取締役会もまだなんで、オフサイド気味ですが
一番印象に残っていることを書き留めておく

忘れもしない2015年お盆。試合前にサポ有志を集めて経営報告会。札幌は岡山や横浜FCと同じ経営規模なんですとグラフをドームのビジョンに映して説明。だからクラブを大きくする為に仲間を増やさなきゃならないと熱弁。厚別で自らの私物を売った事もある。求心力と行動力のある社長である。

posted by odo5312 |10:13 | 野々村社長/野々村流 | コメント(0) | トラックバック(0)

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