2017年12月09日
菊池桃子客員教授
知らないワードのオンパレードだった かなり幅広いテーマだったが60分集中して聴けた アイドル時代と変わらない優しい声に癒される アラフィフ、まだまだ日本の中心、頑張らねばと思う 人口学のグラフを見てなおさら 声とは裏腹に内容は重たく近々の日本が直面する事ばかり 厚生労働省の有識者に選ばれるのも納得できる 社会的包括、ソーシャルインクルードだったか←違ってた ソーシャルインクルージョン デジタル大辞泉 - ソーシャルインクルージョンの用語解説 - 《「社会的包容力」「社会的包摂」などと訳される》障害者らを社会から隔離排除するのではなく、社会の中で共に助け合って生きていこうという考え方。 この話が札幌市の求める内容だった気がするが、多様性だとか 性的マイノリティーだとか、横浜の盲ろう学校の話だとか もう伝道師・菊池桃子頑張れと応援したくなる 障がいと向き合う自身の娘を話すとき、壇の前に出て来て 装具の話しをジェスチャーを交えたり キャリア形成学の説明の時、誕生から過去、現在、未来を表現 するのにステージを幅広く使ったり、 女優菊池桃子色をさり気なく取り入れた講義だった 因みにキャリアはラテン語で「轍」のことだそう 馬車道の車輪の跡が語源とのこと コンサドーレにおいても監督、コーチの人事が発表されてきた どうか過去と現在のキャリアがその人の輝かしい未来に発展しますように これはコンサに関わる全てに言えることだが ファン歴33年(笑)で初めて知ったが 桃子さんのお父さまは札幌市中央区出身 お母さまは知床出身なんだそうだ 道産子の血ってやつだね〜 ずっと東京人なんだけど道産子系美人なんだねー 本人は標準語と北海道弁のバイリンガルと言っていた 布団を「ほろう」を例に出していた
posted by odo5312 |05:48 | 時事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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