2017年08月04日
コンサ売れてるバンド説
コンサドーレをバンドに例える チャナティップというギターが加入、こいつはギターソロで会場を盛り上げる事ができる ギターが目立つ一方で、しっかりとビートを刻むのがベース、宮澤だ 宮澤のパス成功率は90%を超える チャナも88% これで安心して聴ける音になる ドラムスも力強くビートを刻む、後ろの菊地と進藤、中盤の兵藤 パス成功率が上がると自然とポゼッションが可能となり、派手なアクションが可能に ツインボーカルの都倉、ジェイ ツインギターの福森が時に激しいメロディラインで観客を鼓舞する コンサドーレが赤と黒のグルーヴを奏で始めた ここまで随分と遠回りしてきた 何度も空席を見つめながら不協和音を出していた そんな過去とはもうおさらばだ ノリとビート、流行りのフットボールをやっと見せられるようになった 売れる売れないは後からついてくる 自分たちのフットボールを、自分たちの奏でる音を信じるだけだ 実力者揃いの赤黒の勇者は、来年もトップリーグで演奏しなくてはならない なぜなら、最高峰のステージだけしか足を運ばない目の肥えたオーディエンスが集まる街 そういう街がコンサドーレのホームタウン札幌なのだから
posted by odo5312 |19:46 | データファイル2017 | コメント(0) | トラックバック(0)
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