2015年07月12日
「新国立競技場2520億円をゴリ押ししたのは誰か」を読み口あんぐりーバブル
ダイヤモンド社ビジネスサイトTOP経済 >時事新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く >新国立競技場2520億円をゴリ押ししたのは誰か いろいろ酷い内容が暴露されている。 政治・経済的にも スポーツ文化的にも酷い。 http://diamond.jp/articles/-/74806 (1)のキーワード 文部科学省の役人、文科省傘下の独立行政法人『スポーツ振興センター(JSC)』 (2) 応募期間がわずかに二ヵ月しかない、コンペの応募資格が、収容人数一万五〇〇〇人以上のスタジアム設計経験者と、国際的な建築賞を受賞したことのある人物に限定 (3) 安藤忠雄氏は、さきの有識者会議のメンバーでもある 建物の一部が敷地外に飛び出しており、本来ならば失格の作品を最優秀賞に選んでしまった。 (4) 屋根工区を担当するのは竹中工務店だが、同社はテレビのニュースを見て、初めて開閉式屋根工事が先送りになったことを知った (5) 森喜朗氏の狙いがラグビーW杯の開催にあり、そのためにまずオリンピック・パラリンピックの東京開催を実現させ、JSCの理事長に息のかかったラグビー協会の理事をスライド就任させる。そして、W杯の準決勝・決勝戦を行なうため、八万人を収容できるよう国立競技場新しく建て替えさせた――、とすれば (6) ぼんくらなお役人のぼんくら仕事を民間企業がカバーする。それが、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックである。 かいつまんでみたが、あまりにもドイヒー。 白紙撤回した方がよっぽどマシ。負の遺産どころの騒ぎじゃないぜ? なんなら横浜国際か味スタでいいんじゃないの?と思っちゃうけどね。 いかがなもんでしょう、もんぶしょう。
posted by odo5312 |00:13 | 時事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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