2015年01月07日
ナザリトとニウド
ノノノミクスの大きな柱である即戦力補強。 課題の得点力UPへ向けては満点に近い補強ができたようだ。 <ナザリト> ダイナミックなプレーが持ち味なコロンビア人とのこと http://oken1101.xsrv.jp/jleague_transfer/?p=152 <ニウド> 荒々しいプレースタイルで攻撃にも守備にも参加するらしい http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%B4%E3%82%A1 以上大雑把なまとめを見る限り、ノノ社長が昨年足りないと指摘していた 「激しいサッカー」のパーツは埋められたと思う。 札幌5段階強化計画にも謳われているように、育成で埋まらないポジションは外国人などで補強するのは常套手段。 債務超過解消でやっと「攻めの補強」が出来るようになったわけだ。 一方、ユース出身のFWには、都倉・内村・ナザリトに続く得点源としていつでも出られる準備をしておいてもらいたい。 工藤、榊には「若梟育成枠FW」として、重たいミッションを背負っている事を自覚して欲しい。 ニウドはかなりいい補強だと思う。 イメージ的には、芳賀を外国人にして荒っぽくした感じか。 中盤のポジション争いも面白くなってきた。 個人的にはボランチとトップ下の大改革が行われそうで楽しみだ。 3-4-3? 3-5-2? 4-2-3-1? 避けて通れないフォメの話はまた今度。
posted by odo5312 |05:04 | 野々村社長/野々村流 | コメント(0) | トラックバック(0)
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