2014年06月08日
ゼロトップ戦術
4-2-3-1システム。1TOPの重責。 石井謙伍は期待に応えられなかった。それだけの事。 J3から上がってきたばかりのチームから点を奪えないのだから、それまでの選手なんだろう。 人事異動でタイ転勤を命ず!!横野純貴を呼び戻せ!! なんて思った方、いませんか。 俺だけですか、そうですか。 記念に四国新聞の記事を貼り付けておくわ。 http://www.shikoku-np.co.jp/sports/kamatamare/20140608000081 四国は死の国。第3の死の国・香川か。 昨日友人は飛行機が遅れ、キックオフ20分前にまだ瀬戸大橋を渡っていた。 もの凄い執念で現地に向かっていたよ。 選手達ももっと強いボールへの執着心を持って欲しいなと思う。 がんばっていないとは言わない。 実質ストライカー無しのゼロトップシステムなら、2列目で何とかしようよ。 ワールドカップ。 スペイン代表だとかバルセロナのスタイルを各国がアレンジして新しい戦術が生まれるかどうか、そんなテーマがあったりする。 石崎コンサでバルサスタイルなんかもういいよ、とサポが投げやりになりかけたところで、財前監督は石さんの4年を無駄にしないように、そして自分なりのアレンジを加えて試行錯誤してきた。 ノノ社長が言う「美しいサッカー」の定義は、もしかしたら社長、GM、監督で微妙に違うのかな?いや違って当たり前かな?なんて常々思っている。 だって、そうでしょう。サポーターがコンサ談義していたら、十人十色それぞれのサッカー観があり美学があるんとちゃいますの? ここは小野伸二という「劇薬」を混ぜて様子を見ましょうよ。 勝ち点の計算なんか、今は忘れて。 大事なのは、「札幌スタイル」そう、あのダンマクで訴えた「財前札幌のスタイル」を構築することでしょ。 もう一度考えてみたい。 4-2-3-1システム。 これってコンサドーレに向いてるの? まずはフォーメーションからじっくり考えたらいい。 小野伸二加入で、一旦全部ぶっ壊すのか、 あるいは徐々に選手を入れ替えて馴染ませていくのか。 水戸戦の4-0勝ちがあるんだ。 もっと自信を持って戦え!!
posted by odo5312 |17:55 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)
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