2014年04月28日
道新ぶんぶんクラブトークショー 宮澤裕樹語録
時間がだいぶ経ってしまったが、取材メモを眠らせておくのはもったいない。 宮澤のおもしろコメントをなんとか活字に残しておこう… というわけで、黒ラベルとクラシックを飲んだにもかかわらず、書いちゃいまーす★ 今、ボランチなんですけど・・・・ もうFWはできない。 いきなり意味深なトーク炸裂です。 いや、意味はないかもです。(天然なのか計算なのかわからんのが、ミヤザー) けしてチンタラはしてない。 先立って行われた第一部のノノ社長トークショーの発言を受けて。 いやー、笑った笑った。会場のコンササポ大受け。 野宮MCがさらに核心をついたような質問を浴びせる。 野宮:ポジションと性格の相関関係はありますか? 石井:あると思います。 宮澤:あると思います。 10番を背負うことについて。 「10」は馴染んでないと思う。まだまだ(10番として)評価されていない。 評価されていない?(苦笑) ってか評価できんでしょ。 (10番は)重いと思わなかった。(10番の仕事ぶりは)周りが評価すること。 良い意味でも悪い意味でもマイペースなんだな…、と思った(苦笑) ここで野宮さん、室蘭ローカルネタを持ち出す。 野宮:私、大沢小⇒つる中(輪西)の(宮澤の)先輩なんです。 室蘭大谷の先輩には、財前監督がいますね。 宮澤:「頭が上がりません。」 野宮:監督の高校時代のエピソードをなにか教えて。 宮澤:「ちょっとしたリーゼントだった。それでヘディングしてた。」 野宮:他には? 宮澤:「ファンレターがどっさり来てた。自分は全然来てません。」 野宮:監督にひとこと。 宮澤:「一緒にやれて光栄ですね。はい。」 野宮:石井選手から見て宮澤は? 石井:「天才ですね」 宮澤:「天才ではないかなと思いますね。天才の一つ下。」(会場爆笑) 宮澤:前田くんみたいに人に魅せるのが天才。自分は頭を使って(魅せるタイプ)。 宮澤:(再度)「ちんたらはやってない」(笑) 石井:「考えてることはすごい、感覚的なことがすごい。」 上原拓:「トラップ、パスがすごい。たまーに凡ミスする。天才の一つ下だと思う(笑)」 野宮:宮澤&上原拓のダブルボランチでジュビロ戦を勝ったんですよね。 上原拓:「石井!石井!と指示していた。見習う所は見習いたい。」
えーーー、長くなりました。 この<まとめ>をもちまして、明日のヴェルディ戦チェックポイントに代えさせていただきます。 明日のキーマンは、宮澤を指名します。 「天才の一つ下」が、どんなプレーで我々をうならせてくれるのか、注目しましょう。
posted by odo5312 |20:56 | Hiroki MIYAZAWA | コメント(0) | トラックバック(0)
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