2012年04月22日
朝のポエム「必札仕事忍」
札幌の誇り 選手達が、赤黒のユニホームが、梟のエンブレムが 俺達の誇り 耐えて 耐えて ひたすら耐える。J1とはそういう場所 あんなに憧れたJ1なのに あんなに昇格が嬉しかったはずなのに 今はJ1にいるのがつらくなっている 何かを変えなきゃダメなのか ぶれずに変えずにやっていくのか どっちが正しいかは人それぞれ 本気で残留したいのならば ここから10勝9分けという結果を残すこと 残り27試合。巻き返すために何が出来るんだろう
http://www.jsgoal.jp/game/2012/20120100010120120421.html (ゲームサマリー 2012 J1 第7節 札幌 vs 川崎F)
4度目の逆転負けで6連敗…札幌 ◆J1第7節 札幌2―3川崎(21日・札幌ドーム)J1コンサドーレ札幌は21日、ホームで川崎と対戦したが、2―3で敗れ、リーグ戦6連敗を喫した。前半9分にFW前田俊介(25)のヘッドで先制、32分にはMF高木純平(29)のヘッドで追加点を挙げたが、後半に息切れして3失点。2点差をひっくり返されたのは、今季ワーストで、今季公式戦では先制した5試合中、4度が逆転負け。負のスパイラルに陥った赤黒軍団は、開幕7試合で未勝利のままだ。 ホーム札幌Dに集まった1万1119人の観衆から、ため息が漏れた。悪夢のような逆転負け。敗戦の瞬間、両手をひざについたMF近藤祐介(27)は「(2点先取して)逃げ切るという意識がダメ。守りに入ったら勝てない」と言葉を絞り出した。試合前には先発出場予定のMF古田寛幸(20)が、左太もも裏痛で急きょ欠場。代役でトップ下を務めたが実らなかった。 誰もが“今日こそ歓喜の瞬間を”と願っていた。前半はMF高木純を前線起用し、DF日高拓磨(29)を右サイドバックに入れる新しい布陣が機能。前半9分にMF岡本賢明(24)の左クロスをFW前田が頭で決めて今季初得点。32分には、日高の右クロスに高木純が合わせて追加点。前半で2点のリードを奪った。 暗転したのは後半12分。体調不良でスタメンを外れていた川崎の日本代表MF中村憲に、交代出場後約20秒でゴールを割られた。「中村が入ってから(DF)ラインが引いた」とMF河合主将。DF日高が「前半飛ばしすぎましたね」と振り返った通り、機能していた新布陣も後半は完全に息切れ。22分に追いつかれると、43分には北海高出身の札幌OB、MF山瀬にとどめを刺された。石崎信弘監督(54)は「前半は素晴らしくDFから攻撃へのハードワークできた。あの出来で90分戦えないと」と苦言を呈した。 これで今季は公式戦5試合で先制し、4度が逆転負け。高木純は「リードしている割に、リードしている試合運びじゃない。前半と後半の違いがありすぎる」と憔悴(しょうすい)した表情で語った。縦に縦にボールをつなごうとするあまり、相手に動きを読まれてボールを奪われたことも響いた。「もう少し横に動かしても良いのではないか。こんなことは二度と起こらないよう、練習から話し合っていきたい」と高木純。修正点はある。そこに光がある。 (2012年4月22日12時52分 スポーツ報知) http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20120422-OHT1T00129.htm
posted by odo |06:23 | ドームのムード | コメント(0) | トラックバック(0)
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