コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年08月09日

難しい技術を不要にする

http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036387.html(ヤンコメ)の
「動画を見る」を何回も見ました。
ヤンツーは重要なことを述べています。

・自分達のボールになった時、もっと攻撃のことを考えないといけない。

・ボールを持った選手は「いつ、どこで、ボールが欲しいのか」まで考える

・ボールを受ける選手は「いま、どこへだったら蹴られるだろうか」を考える

・両者のタイミングが合えば、難しい技術は要らない

と会見の最後に語っています。

「コンサには上手い選手が何人いるというのか」
          ↓
「下手な選手の技術を上げるのは、なかなか難しい」
          ↓
「だからこそ、1本のパスがきっちり繋げるように、お互いに考えなさい」


☆ ☆ ☆


昇格うんぬんはこの際置いておき、上記会見の中身から抽出したエッセンスを
重点的に今後の試合を楽しみたいと思います。

仮に昇格圏内の3位に届かなくても、「アクション&ムービング」サッカーは最終戦のドーム鳥栖戦まで進化し続けてもらわないとなりません。
3年目で3度目の正直「5位以内」に入ること。これも立派な目標じゃないですか?

当面のライヴァルはラモスヴェルディです。抜いたり抜かれたりデッドヒートが続くかもしれません。奇しくもKappaはラモスの個人スポンサーでもあります。これも何かの因縁です。
岡田監督時代に月寒練習場に顔を出していたこともありました。ラモスがS級ライセンスの勉強中のことです。
横浜FCを浮上させた高木琢也監督も岡田監督の下、現役最後の年を札幌で過ごし監督業に必要な事を学んでいました。
財前アシスタントコーチがヤンツーイズムを学び、引き継いでくれると思います。またヤンツーから見た「J1に上がりたいと本気で思っている選手」も後継者の候補になるかもしれません。
もし昇格に失敗しても次に繋がるように、次のステップ(たとえ同じステップ3でも)に希望を抱けるように、やはりチームは勝ち点を重ねておかなくてはなりません。

最後にモノをいうのは、後継者達の「成功体験」に他ならないのですから。





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posted by おど |13:28 | 心に響く言葉 | コメント(0) | トラックバック(0)

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