2006年07月11日
金曜の夜に息子と
〔夕暮れのS.S.コロンビア号:東京ディズニーシー〕 金曜の午後、もう学校から帰って来ただろうと自宅の息子(当事小学6年)へ電話。 父「今夜行こうか?」 息子「うん、行きたい。」 父「じゃあさ、舞浜駅の改札口を出たあたりで待ち合わそうよ。」 息子「うん、いいよ。」 父「でも西船橋からの乗り換えとか大丈夫かい?」 息子「大丈夫!」 父「じゃ、あとで!」 息子「うん、じゃあね!」 仕事を終え、営団地下鉄の六本木駅へ急ぐ。 日比谷で降りて有楽町線に乗り換え、更に新木場からJRに乗車。 舞浜駅に着いて階段を駆け降り改札口方向を見ると……息子が待っていた。 取りあえずウエスタンランドの隅にあるラッキーナゲット・カフェで トム・ソーヤ島を眺めながら夕食。 そのまま河に沿って歩き、蒸気船マークトウェインで夕暮れのクルーズを楽しむ。 夜のパレードが始まると、子供連れで賑わっていたトゥーンタウンは閑散となる。 日中あんなに待たされるガジェットのゴーコースターも そしてロジャーラビットのカートゥーンスピンでさえも待ち時間ナシで乗れる。 それから息子の大好きなスペースマウンテンに付き合わされる。 これに乗ると無性にコカコーラが飲みたくなる(理由は知る人ぞ知る)。 夜9時を過ぎるとアドベンチャーランドのアトラクションはガラガラ。 カリブの海賊、ジャングルクルーズと回る。 ジャングルクルーズでは、時にスキッパーの笑えないセリフにシラケてしまう。 最後のシメはビッグサンダーマウンテンで決め、そしてパークを後にする。 父「夕方からだと時間が短いけど、それでも結構歩いたから疲れたね。」 息子「うん。ところで明日は暇かい?」 父「別に予定はないけど。」 息子「じゃあ明日も行くかい?」 父「……うん、行ってもいいよ。」 息子「開場1時間前ぐらいから並ぼう。最初はミクロアドベンチャーね!」
posted by hiroki |19:52 | DISNEY RESORT |