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2008年11月29日

素人社長のチームなんだから、素人監督に来てもらったら

既存のというか、有名な監督を据えてJ1を目指す。
そういう物語の中から抜け出したほうが良いのではないか。
元有名選手の監督とか。
今現在のJ1、J2の監督とか、そういう所からの監督選びを止めてしまう。

監督におんぶに抱っこじゃないそういうチームを目指そう。
一緒に成長していきましょうやということです。


モーニングの『ジャイアントキリング』は好きだけれど。
監督がすべてを把握しているなんてそういう状態は、蹴球にとって。
どうなんだろうかということです。


蹴球の遺伝子の欠片もない北海道において、蹴球のプロ(選手以外の人達も含む)が、蹴球を伝道しようとしても、もしかして無理があるのかもしれないなあと思いだしました。

北海道独自のアプローチをして蹴球道に挑む必要性があるのかも。
ようは、一般に蹴球道の達人と言われている御方達に、要請しても巧くいかないのではという妄想です。

それならば、ということなんですが。

posted by mimicaki |00:06 | 赤黒2008 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月25日

日本サッカー協会の犬飼基昭さんは誰と戦っているのだろうか

いわゆる犬飼発言に反応しているのはたぶん、Jリーグのサポーターだと思うのですね。

で、サポーターのほとんどは、たぶん自らのチームに対して発言されているのだろうって、思うのですが。


もしかして違うのではないかなあ。
天皇杯の件に関しても、ベストメンバー規定のことにしても。
もしかして、Jリーグ関係者+サポーターに対しての発言ではないのかも。
という妄想話でありますが。

端的にいえば、たぶんスポンサーに対しての発言ではないのかな。
それにたいして、サポーターなりからこういう反応が当然出てくるのは承知しているはずで、だから、スポンサーさん、どうしましょうか。
といううがった見方ができないかなあなんて想うのですよ。

天皇杯やナビスコ杯、アジア杯にたぶんスポンサーがついているわけで。
もちろん、日本代表にもスポンサーが付いているはず。
80年代の人気のないころから、サポートしてくれてきた組織もあるはずです。

スポンサーサイドとしてみたら、サポートする企画がないがしろにされるのは
面白くないはずで、それでサポートを降りられたら困るのは当然のこと。

そこからくる発言という風に曲解したら、よいのかもなあと。

日本代表の親善試合も、格上でなくとも、アウエィで欧州の中堅国としたほうがよいに決まっているのだけれど。
たぶん、しがらみで日本でしなくてはならなくなっているのではないかなあ。

という妄想は秋春制の件に関して当てはまらないと思います。

80年代韓国のまるで歯が立たなかった。
プロ韓国に対してなす術もなく敗れていた日本代表を強化するには。
プロ化するしかないという事でJリーグが立ちあがった。
韓国を倒す=W杯出場ということ。


Jリーグ百年構想というのは、たぶん、後付けですよね。
そういう文化構想でお金を出させる構造を作り出したのだと思う。
ここが川淵さんの剛腕・辣腕なところだったと思う。


本当にドイツのブンデスリーガを模したのだとしたら、蹴球だけに特化する必要性はないはずだけれど、湘南さんとかはいわゆるスポーツ全般に力を注いでいるような感覚を持っていますが。

サッカーグランドがあって、他のスポーツ施設もあったのがブンデスリーガでなかったのかなあ。そういう風に聞いたような気がするのだけれど。
気のせいかなあと思うのです。

やはり、まずは代表ありきなんだと思いますよ。
で、それが正しいという側面があるとは思います。

韓国にオーストラリアにイランと日本がアジア強豪国と言えるのかなあ。
アジア枠に対しての強豪国が少なすぎるなあと思います。

予選を突破できない大会もあるぐらいにアジアが強くならない限り。
たぶん、本選では戦えない思います。
アジア予選に韓国と死闘がないのは強さを測る物差しがないに等しいと思うし。

で、本選に出れない4年間?いや途中で負けたら6年間ぐらいになるのかな。その時にJリーグはどうなるか、という危機感はあるのだろう。
日本代表の強化がJリーグの基盤を強固なものとする。
当然と言えば当然なのだろうけれど。
その意識からくる発言から欧州強豪国の基準に合わせようとしている。
マッチメイクも、スケジュールもということで。

じゃあ、秋春制を飲むかということとなると。
まあ、100年文化構想が建前のお題目だとすれば、わが赤黒チームは切り捨てられるだろうなあと思うのです。
そこまで本気だとしたら、そこまで本気なのかもしれないなあと。
ここまで、しつこく発言を繰り返すのならそういう風な気がしてきます。
川淵さんなら、空気を読んで発言を修正しながら撤回しそうな気がするのだけれど。
そうではない確信犯的なものを感じるかなあ。


という妄想話でありました。
それが真実だとしたら、本当の困る話でありまして。
最終戦、鹿島戦前の言葉のお遊びとしては出来が悪かったかなあ。

posted by mimicaki |21:57 | 蹴球 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年11月17日

来るもの拒まず さるもの追わず

クライトンさんとダビィさんがチームを離れることは織り込み済みなのでしょうか。

もうチームが発表してしまったのかな。
日本一諦めの悪い集団としての活動をしてもよいでしょう。

少なくとも、J1において、得点力は攻撃の幅はないにひとしくても、水準に達していたのは彼らブラジル人の力が大きいのはだれもが認めることでしょう。

クライトンさんが三浦監督の哲学とぴったしだったかどうかは別として。
で、わがサポーターができうるところは、試合で応援することと。
この二人に残留要請を声を大にしていくことだと思うのだけれど。

可能性は正直少ないのかもしれませんが。
こういう声を大きくしていくことも必要じゃないでしょうか。
応援自粛以外にもできることあるのではありませんか。

posted by mimicaki |09:34 | 赤黒2008 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月13日

身の丈にあった監督とはなんでしょうね

身の丈という言葉が頭の中をぐるぐるしている今日この頃です。

岡田監督がJ2で圧倒的に勝ちあがった時自らの言葉として、戦力はJ2において。3,4番手だったといったと頭の片隅に残っております。
まあ、エメルソンはいましたが。


三浦監督による前年のJ1昇格もそういう感じがします。
ともに何か監督の力量だけでJ1昇格して、そしてそれ以外のすべての力量が足りなくて降格したのかなあと。


監督もチームも選手もサポーターもフロントもJ1昇格をともに目指さねばならないのかもと思うのです。

知名度やカリスマ性のある監督を連れてきておんぶに抱っこの繰り返しは。
丸投げの繰り返しはそろそろ止めかなあと。

posted by mimicaki |23:54 | 赤黒2008 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月12日

応援に身の丈ってあるのだろうかな

浦和のものすごい応援を間近にみてしまって。
赤黒ゴール裏の身の丈ってなんだろうって考えてしまうのです。

チームの未来とか方針とかビジョンとか。
そこまでのことをどう考えるかなんてことはシーズン中はないなあ。
シーズンオフ、暇になったら、そういう妄想を繰る拡げることも。
きっとあるでしょうが。


浦和のマスゲーム的応援は本当にすごかったけれど。
あれが赤黒ゴール裏の求めるものだとは思わなかった。
それが、収穫といえば収穫かなあ。
USさんの応援自粛も相まって、応援はグダグダとなってしまったけれど。
私は、人工的ではなく自然発生的な応援を好ましく感じました。
勿論、圧倒的に悔しかったのは言うまでもないのだけれどね。

緩いとかぬるいとか言われても、わが赤黒ゴール裏は。
強制されて派生するものではないナチュラルな応援が良いと思います。

JBアンテナを通じて浦和さんのところで。
赤黒の応援でメガフォンを排除したのが時期草々だったという内容を見たのだけれど。
ようは緩い応援を排除したのが、観客を増やすことができなかった原因の一つかもと私は読み取ったけれど、一理あるかなあと。

全方位で全員が応援できうる仕組みを自ら捨て去ったのかも。
いまさら、メガフォンに戻ることはできないので。
そのメガフォンの代わりとなる何かを探す必要性があると思います。

浦和さんサポ8000人が統一されて応援できるのは。
応援がシンプルだからだと感じました。
このシンプルさはすぐにでも取り入れる必要性があるなあ。

サルトするのも、8000人全員がするというのが大げさではないほど。
ただ、そのサルトする時間はそんなに長くはない10分もないでしょう。そこら辺のメリハリだろうなあ。

わが赤黒ゴール裏は歌にこだわり過ぎでしょう。
そしてその歌の原曲があるのかどうか。
あるとしても、なんだか分らないものが多くはないでしょうか。
札幌市民や北海道民がすぐわかるものにしてくればリズムに乗りやすいのに。



USという中心となる核となるグループがあって。
応援の企画とか祭りを考えて行動を起こすグループがあって。
応援の主導を取るのはもちろんだけれど。

応援とは、自然な感情の発露であって。
それは、あちこちから自然に起こってよいと思う。
そしてその応援の小さなさざ波をUSさんが大きなもの。
そして確かなものとしていく。
そしてそういうものにゴール裏が乗っかっていく。
そういう妄想をあり得ない理想を描いてみたいなあ。

そういう赤黒ゴール裏の未来は想像できたら楽しいだろうに。



応援を義務と感じて応援するようになっていないかな。
応援って本来楽しいものだろうって。
声出すこと、こぶしを突き上げること。

ゴール裏にもたまに子供さんが本当に小さな子供さんが。
かわいらしくサッポロとかコンサドーレって声を出したり。
こぶしを突き上げたりしているのを見かけます。
あれは、そのこと自体が楽しいからだよねって思うのだけれど。

posted by mimicaki |14:07 | 赤黒2008 | コメント(1) | トラックバック(0)