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2008年04月25日

勝ちに不思議の勝ちあり

楽天の野村監督の言葉です。
負けに不思議の負けなしと続きます。

我が赤黒チームは不思議な勝ち試合を成立させるチームだと思います。

J2を圧倒的に勝ち上がった岡田監督時だけでなく。
昨年の三浦監督のチームもそう感じた私がいます。

勝った試合はなぜ勝ったのか。
この分析ができないチームじゃあ無いかなあ。
岡田さんや三浦さんの戦略やカリスマ性だけで勝ったのかなあ。

エメルソンやフッキやクライトン・ダビがいるだけで勝てるかと。

エメルソンやフッキは諸刃の剣となりやすい。
でも我がチームではそんなことはなかった。
育成のチームとして成立させることはできませんでしたが。

柳下さんのチームは勝てなかったけれど。
不思議な負けではなかったと思う。

我がチームにはパス蹴球は無理だ。
遺伝子の欠片もないなあと思った。
それは甲府さんのパス回しと比べれば一目瞭然だと思う。

だけれど、ヤンツーさんの残した期間は無駄ではなかったし、。
その当時も反対はしていない。

イタリア代表は攻撃蹴球ができるけれど、敢えてしない。
できるけれどしないと。
出来ないからしないは大きな違いがある。
なんて例になって無いかなあ。

監督も含めて個人の力に引っ張られるのが蹴球だと思う。

監督がどんな戦略に戦術やシステムを使おうともです。

クライトンはすでにピッチの監督だ。

ピッチの王様は今までいたけれど。
エメルソンやウィルやフッキ。

近いとすれば、フェレイラさんかなあ。

コーナーキックで我がサポーターを鼓舞する、いや煽る姿は圧巻だ。

で、今年のチームは昨年の先発選手は数えるほどしかないチームとなってます。
怪我人が多数でたこともあるけれど。
普通は致命的なはず。
それでもなんとなくチームが成立しているように思えるなあ。

ダビさんはやはりJ1でも楽々通用しましたね。
他のJ1チームがシーズン半ばでも強奪しにこないとも限りません。来年は確実だろうけれど。

少数な外国人選手と他の選手の泥臭い頑張りで勝つチーム。

でもがんばれなければ、J2下位チームにもなす術もなく負けたチームが昨年のわが赤黒チームでした。

相手チームも頑張れないように戦略を立てて来るでしょう。

そこら辺をひもとければなあ。

勿論、試合後のはなしですが。

ピッチの監督なクライトンが泥臭くボールを追い回す姿に反応し賛辞しひれ伏したいと思う。

posted by mimicaki |22:30 | コメント(0) | トラックバック(1)

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