2008年01月31日
3月の札幌で半袖ピュゥゥゥ
ジャイアントキリング4巻から。
札幌FCの本拠地はドームじゃないみたい。
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2008年01月29日
蹴球は外国人に教わるものなのか
日本代表の蹴球限定のお話として。
古くはクラマーさん、オフトさん、トルシェさん、ジーコさん、オシムさん。
これらの神々から授かるものだろうか。と言うことと。 もし授かるものだったとしたら、神々が去った後はどうなるのだろうか。
クラマーさんと釜本さん後とこれらの神々と黄金世代の後と同じこととなりはしないか。と言うことと。
日本代表の蹴球が日本の蹴球を代表するものではないかもしれないと言うこと。4年に一度の非日常だけで日本の蹴球全てだといって欲しくないという想いもでてきたりして。
日本代表の蹴球はその時の監督が作るものでもなく。こうしたいと思って生み出すものでもないと思う。
アジア予選を通じて出来上がるものだと思うのです。 まあそのためには、アジアに蹴球王国がないこととアジア枠が緩やかなことが問題かなあ。
本戰にでれるかでれないかというギリギリの闘いが 欧州と比べて明らかに緩すぎる。
アジア予選と本戰で別のチームを作ったほうが良いだろうと思えるし。
テレビ朝日がいう真のギリギリの闘いのなかで研ぎ澄まされ、そぎおとされた中から生まれ出でるものに期待したいなあ。
欧州のなかで例えればギリシャはどうか。毎回予選通過できるとは到底考えられない。 回りには強豪がひしめいている。なんて環境ならなんて中途半端な妄想話でした。
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2008年01月29日
ドラマか日常か
日本代表にドラマを求めるか。日常を求めるか。 と言う帰路に立たされているのかなあ。
木村和司さんのフリーキックからドーハの悲劇そしてアジアカップの優勝そしてジョホーバルの歓喜そしてフランスでの3連敗そしてアジアカップと五輪に日韓大会とトルコ戰とジーコ就任とドイツ大会。
ドラマチックだったなあ。これ以上のものはもう用意出来ないでしょうか。 W杯にでることがドラマとして成立しなくなってきたのだから。
W杯アジア予選を勝ち抜けず雌伏の4年間をのたうち回ってW杯優勝ぐらいのシナリオを用意しなければならないだろうなあ。
ここ10年間いや20年間は楽しい時間だったんだと。
蹴球は非日常のものでした。いまや日常のものとなった蹴球が日本代表の価値を揺るがしているのなんて 。
練習試合に高い金払えるかという感覚は正しいのだろうなあ。
いつぞやのトヨタカップで南米の選手が満員の国立をみて日本人がでていないのに観客がこんなに入るのはなぜか。 なんてコメント発していたことを思い出します。 今なら満員にならない可能性が出てきました。
地域密着と日常を定着させるには通る道筋なのでしょうか。
いや蹴球だけが文化で地域密着を目指すことのほうが無理があると思うのです。
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2008年01月19日
旭山動物園
入園料金値上げのお話と赤黒チームの経営のお話が北海道ローカルニュースで報じられました。
動物園て公共なものだったんだ。と言うこと。 赤黒チームも公共材なのかという疑問。 入園料金があれだけ安い理由もわかりましたが。 知事の発言から赤黒チームが公共材とでていましたが。老若男女が楽しめる動物園と同列には論ぜられないだろう。 蹴球だけが文化じゃないだろうし。 日本は蹴球世界においてトップグループには位置していない。 そして我が赤黒チームはやっとトップリーグに今年あがれた。ダントツの降格候補だろう。 メジャースポーツの名門社会人野球チームすら廃部なる北海道。 五輪でメダル候補になる冬季競技者もスポンサーがつかない。? そういうなかで、経営責任と借金返済のスケジュールを明確にすることが第一と言うか。 最低限しなければならないことだろうなあ。
地域密着を実現するのに蹴球だけでは限界がある。 北海道に蹴球が根付いてはいないだろうから。 其処ら辺りなんだろうなあと。
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2008年01月17日
コンサドーレに公的支援をするな
道民雑誌クォリティ2月号126ページのコラムから。
こういう北海道の経済雑誌達の赤黒関連記事が意外と侮れないと思います。 189ページにも減資についての記事もありますし。 過去には選手監督のインタビューも載っていたり。
コンサドーレは公共財という以前に既に失敗したスポーツ事業だなんて刺激的言葉も連なってます。
私の心に響いたのはそこではなく。
「プロスポーツが繁栄出来ない仕組みが国家的に構築されている。」というくだり。
「アマチュアリズムの美徳と権力装置としてのスポーツの在り方」なんてバッサリです。
しまいには「国体と高校野球をやめればいい」ときたもんだ。
最後の数行で巨人軍嫌いな玉木さん顔負けのコラムが書けるネタ満載。 我が赤黒チームネタだけで書くコラムではないと思う。 札幌ではなく北海道のプロスポーツチームだとアピールするために。 いろいろ活動していると思っていたけれど。 その活動経費もかさんでいるという記事を読んだのもこれ等の雑誌かなあ。
公的支援を得ているために奉仕活動しているなんて酷い言い種は私が思ったことです。
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