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2007年12月17日

世界第3位

赤対赤黒の試合は0対1。
アルゼンチン対日本代表の試合を思い出しました。

で、もしも赤のチームにポンテさんが出ていたら。
怪物ワシントンさんをあそこまで、無力化できなかっただろし。
もしかして、もしかして赤黒チームさんに勝ってしまっていたら。
なんて創造を、いや妄想をということなんだけれど。

この大会に3位はないんだろうなって思う。
優勝か、もしくはそのチームに勝てなかったチームがあったよという事で。
赤のチームが本当に世界第3位だんなて思う人はいないだろうしね。
(赤のチームを貶めているわけではありません)

J1の優勝チームがアジア王者になってそして、欧州王者と南米王者を立て続けに破る。
それを数年か続けていければ価値出てくるだろうなあ。
その可能性は0ではない。低い確立だとは思うけれど。。
毎年対戦できるのだから。

そうすれば、欧州から、大物がJ入りなんてことも出てくるかなあ。

で、ポンテさんがでなかったら。
小野さんの出番ではと私のような門外漢は思うのだけれど。


カカさんのゴール前でのドリブルをみて。
あのようなプレーをするのは日本では小野さんではなかろうか。
となんとなくそう思うのですが。

posted by mimicaki |15:31 | アメージングJ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年03月15日

Jリーグがつまらない?

サッカー批評から。
Jリーグがつまらないなんて声が聞こえてきた事は無いなあって思う。
多分、Jリーグがつまらないって思っているのは、伝える側のほうだって思う。
読売巨人軍の野球がつまらないって言うのは聞こえてきそうな気がするけれど。

Jリーグはそこまで来ていないでしょう。
伝える方に迷いがあるというより、どうしていいのか分からないのでしょう。
絶対的なものが無いからね。
絶対的なものといえば、日本代表であり、ビッククラブになりつつある浦和かな。

それ以外のほとんどのチームは相対的なものでしかない。
その人達にとっては。
絶対的価値基準があれば、伝える側は楽なはず。
自分たちは無色透明で入れるから、自分達の立ち居地を明確にする必要性が無いから。

Jリーグでは、自分達の立ち居地を明確にできるローカルな立場の人しか活躍できないよね。
公平と言う名の逃げ場に逃れる事ができない人達しか関れないのではないかなあ。



posted by mimicaki |20:45 | アメージングJ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月10日

NHKBS三昧の休日


千葉に行けばいけたのよね。その代わりBSで3試合を堪能しました。

赤黒対新潟のPK戦でしびれまくったおかげで、福岡対神戸の試合は、斜めに見ながら過ごしていましたが。神戸が先制してから、私の頭の中が活性化します。それにしても、福岡の古賀選手のクロスの美しさにやられました。後半、クロスの精度がもう少し上ならば、多分福岡がJ1に上がったのではないかなあ。私にとっては、この試合は古賀さんのクロスと言う事になりそう。





最後のほうの福岡の攻めと福岡サポの応援に息が詰まってしまいました。もう、さまざまな想いに気持ちが高まってしまって、うるうる状態寸前に。こういうときの応援は、エンドレスとか、だらだら歌い続けるなんてと言う批判が出てくる事はないだろう。そして神戸の三浦さんのインタビューでもう一杯一杯になりましたね。



G大阪対広島の試合を見ていて、活劇蹴球と言うのはお膳縦の段階で、最後に決めるのは個の力だと思いました。フッキと砂川に早く追いつけ相川と思いましたが。。。。



posted by mimicaki |00:57 | アメージングJ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月07日

J1とJ2

今日の入れ替え戦の結果を受けてインスパイアーされたこと。

まあ、気が早いとはいえ、甲府がJ1に行く事になれば。

来期J1から3チーム降りてくることとなる。

それはいろんな意味で歴史にないことと思う。

選手によっては、J1に行く選手もいるだろうけれど。

三浦淳選手のようにチームと戦い抜く選手もいるだろう。

J2に落ちてきたからといってそのチームが草刈場になる。

なんて可能性が今回の場合はないのではないかという事で。

3チームも落ちるということは。

来年のことを考えると例年通りとなれば。

2チームしかあがれない。普通に1チームが既にあがれない状況。

そこにJ2の上位チームが加わってくる。

そこでJ1から落ちてくるチームが財力に物を言わせて補強を必死にかけてくる。

そういう風になるような。

今現在J2のチームの中心選手に補強の魔の手がかかることとなろう。

なんて悪代官みたいに書いていますが、経済原理と競争原理でいえば。

当然そうなるでしょう。

なんとなく。

J2のチームは育成の場にならないような気がするなあ。

わが赤黒のチームもユース1年生を切ったりしている。

戦力に余裕が持てないのだと思う。

J1にどうしてもあがらないといけない。

そしてJ2下位チームとなれば存続の危機となる。

J2に上がる時の勢いと気持ちをどこまで持続できうるか。

J1チームの方が育成の余裕をもてるそんな気がする。

J1にいれば、降格圏内に入らないという戦い方もありえる。

そこにある意味緩さを感じるのは私だけかなあ。

J1のチームが増える事によっての緩さ、いや余裕。

そこに育成の場があるような。

翻ってJ2は補強と再生の場という感じがする。

そしてドラフトという制度はない蹴球ですが。

スカウティングからもれた選手の発見の場となっていくような。

J1とJ2がピラミッド状態になっていないような気がする。

J2にあがろうと盛り上がるまでは良い。

そこから問題で、実は疲弊するだけなのかもしれない。

実の所、J1に上がろうとしないチームが出てきてもおかしくないのでないかということで。

選手の育成と再生の場と割り切って経営に専念するチームが出てきても。

かけられるお金は限られている。

入場する観客も限られている。

そうすればどういう戦い方ができうるか、経営面において。

選手を育てて売るという戦い方もあるって。

育成という美辞麗句で巻き込んでおいて。

1年で選手を切るようなチームより温かい思う。

でもそうなるとそういうチームのゴール裏はどうなるのだろう。

ううむ、そこまでは妄想のアンテナが届かないようだけど。


posted by mimicaki |23:15 | アメージングJ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月27日

すげえ、スゲエ、凄すぎるJ1

Jが始まった時に。
シーズンも2シーズン制で。
そして0対0で終わった時に90分間何をやっているんだなんて。
そう大の大人が90分間動いてという風に。
しかも白黒がつかないなんてという事で。
得点の入らない試合で何を見ればよいのだという風潮があったと思う。
だから、延長Vゴール方式が採用されたと。

今は多分0対0でも見ごたえのある戦いがある。
そういう風になっていき。
Vゴール方式が撤廃されて。

次は2シーズン制が撤廃された。
優勝争いと降格争い以外は、中だるみが心配された。
でも杞憂に終わったようだ。

シーズンの戦いも。
チームの中心として活躍した選手をピックアップするのではなく。
日本代表選手が所属チームでどう活躍したか、代表監督にアピールしたか。
なんて風に取り上げられることが常ですが。
此処まで、筋書きのないドラマが展開されると。
代表選手を取り上げるということではなく。
そのチームの代表選手を取り上げることになって。

そのチームの顔として戦ってきた選手が。
ミスターエスパルスとして沢登選手が。
ガンバの松波選手が。
そのチームで胴上げで送られている。
本当に幸福そうだなあ。
それをマスコミが取り上げる。

なんかJ1が凄い事になってきているなあ。
此処でわが赤黒がもうちょっとしっかりしていたら。
J2もっと凄いことになっていたのに。
本当に申し訳ない気持ちで一杯だ。。

で、多分、次にJが考えることは。
欧州の暦と合わせるという試みだろう。
そうすれば代表の試合も組みやすいだろし、移籍もしやすくなるだろう。
ただ、問題なのは。
そうするとわが赤黒が大変になるのですね。

蹴球は勝ち負け以外に。
勝ち点3と勝ち点1がある。
それをどう考えるかという作業が発生する。
勝ち点1を拾ったと考えるか。勝ち点2を失ったと考えるのか、そう引き分けの場合。
これが結構面白い。
気短で、性急でまじめな我々日本人はこの引き分けをどう考えるかについてまだまだ慣れていないと思う。
今のJ1の史上まれに見る混戦は良いケーススタディではないかなあ。

それはJ2のわが赤黒でいえば
第4クールの数多い引き分けのうち。。。潔くないから辞めようか。

そしてもっと戦いを深く複雑にするのには。
ホームアンドアウエーだろう。まだまだホームではという意識が薄いのではないかなあ、チームと選手に。
ホームとアウエーでの勝ち点なり得点に差をつける方式をもしかして。
導入した方がよいのかもしれません。

それはそういう雰囲気作りができていないゴール裏の住人の責任でもある。
わが赤黒もそうだけれど、ホームの勝利率よりアウエーの勝率の方が良いチームって言うのは。
蹴球文化から言えばたぶん異質だと思う。
ホームでの勝率が高い、高くなるという文化なり意識がそろそろ出てきていいのではないでしょうか。
そのためにゴール裏が寄与できたら嬉しいな。いや寄与しなければならないのでしょう。


posted by mimicaki |00:52 | アメージングJ | コメント(0) | トラックバック(0)