2014年06月14日
ブラジルW杯開幕
今大会は民放地上波とNHKですべての試合が見れるんですね。 それがまずは一番うれしい。 まあ、BSは見れる環境にあるのだけれど。 しかも、生中継の多いこと。早朝の時間帯が多いこともあるようだけれど。 まずはフッキ。目立たないねえ。 一昔前のセレソンの弱点といえば、GKとセンターバックだったけれど。 今のブラジルには、当てはまらないだろうなあ。 ネイマールのような、フットサルの技術を持つブラジル人は何万人いるのだろうかなんて思いました。 ただ、その技術を発揮出来うる空間が自身の体半径1m未満のプレイヤーなのか。 フットサルコート上でなら出来うるのかの違いなかもしれません。 ネイマールのようにピッチ上で90分間発揮出来うる選手がさすがのブラジルでも少ないのでしょう。 ブラジルの選手発掘には2種類あって、ネイマールを頂点とするフットサル技術を頂点とする天才少年と。 それと異質な蹴球選手を育てているのかも。 日本でいえば、ユースチーム上がりの天才少年軍団と、大学からJリーグ上がるDFって感じかな。 前回優勝も無敵艦隊スペイン、初戦完敗の伝統を引き継ぐのか。 チリの強さと、なにかオーストラリアを応援してしまうのはなぜでしょう。 ネイマールのシュートがちゃんと当たっていないなんて解説者いっていたけれど。 あれって、ああいう蹴り方ではないのかな。 芯に当てるということはコントロールできないのでは。 コースを狙って流し込むのにはこれがよいのでは?
posted by mimicaki |16:45 | ブラジルW | トラックバック(0)