2008年11月29日
素人社長のチームなんだから、素人監督に来てもらったら
既存のというか、有名な監督を据えてJ1を目指す。 そういう物語の中から抜け出したほうが良いのではないか。 元有名選手の監督とか。 今現在のJ1、J2の監督とか、そういう所からの監督選びを止めてしまう。 監督におんぶに抱っこじゃないそういうチームを目指そう。 一緒に成長していきましょうやということです。 モーニングの『ジャイアントキリング』は好きだけれど。 監督がすべてを把握しているなんてそういう状態は、蹴球にとって。 どうなんだろうかということです。 蹴球の遺伝子の欠片もない北海道において、蹴球のプロ(選手以外の人達も含む)が、蹴球を伝道しようとしても、もしかして無理があるのかもしれないなあと思いだしました。 北海道独自のアプローチをして蹴球道に挑む必要性があるのかも。 ようは、一般に蹴球道の達人と言われている御方達に、要請しても巧くいかないのではという妄想です。 それならば、ということなんですが。
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2008年11月17日
来るもの拒まず さるもの追わず
クライトンさんとダビィさんがチームを離れることは織り込み済みなのでしょうか。 もうチームが発表してしまったのかな。 日本一諦めの悪い集団としての活動をしてもよいでしょう。 少なくとも、J1において、得点力は攻撃の幅はないにひとしくても、水準に達していたのは彼らブラジル人の力が大きいのはだれもが認めることでしょう。 クライトンさんが三浦監督の哲学とぴったしだったかどうかは別として。 で、わがサポーターができうるところは、試合で応援することと。 この二人に残留要請を声を大にしていくことだと思うのだけれど。 可能性は正直少ないのかもしれませんが。 こういう声を大きくしていくことも必要じゃないでしょうか。 応援自粛以外にもできることあるのではありませんか。
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2008年11月13日
身の丈にあった監督とはなんでしょうね
身の丈という言葉が頭の中をぐるぐるしている今日この頃です。 岡田監督がJ2で圧倒的に勝ちあがった時自らの言葉として、戦力はJ2において。3,4番手だったといったと頭の片隅に残っております。 まあ、エメルソンはいましたが。 三浦監督による前年のJ1昇格もそういう感じがします。 ともに何か監督の力量だけでJ1昇格して、そしてそれ以外のすべての力量が足りなくて降格したのかなあと。 監督もチームも選手もサポーターもフロントもJ1昇格をともに目指さねばならないのかもと思うのです。 知名度やカリスマ性のある監督を連れてきておんぶに抱っこの繰り返しは。 丸投げの繰り返しはそろそろ止めかなあと。
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2008年11月12日
応援に身の丈ってあるのだろうかな
浦和のものすごい応援を間近にみてしまって。 赤黒ゴール裏の身の丈ってなんだろうって考えてしまうのです。 チームの未来とか方針とかビジョンとか。 そこまでのことをどう考えるかなんてことはシーズン中はないなあ。 シーズンオフ、暇になったら、そういう妄想を繰る拡げることも。 きっとあるでしょうが。 浦和のマスゲーム的応援は本当にすごかったけれど。 あれが赤黒ゴール裏の求めるものだとは思わなかった。 それが、収穫といえば収穫かなあ。 USさんの応援自粛も相まって、応援はグダグダとなってしまったけれど。 私は、人工的ではなく自然発生的な応援を好ましく感じました。 勿論、圧倒的に悔しかったのは言うまでもないのだけれどね。 緩いとかぬるいとか言われても、わが赤黒ゴール裏は。 強制されて派生するものではないナチュラルな応援が良いと思います。 JBアンテナを通じて浦和さんのところで。 赤黒の応援でメガフォンを排除したのが時期草々だったという内容を見たのだけれど。 ようは緩い応援を排除したのが、観客を増やすことができなかった原因の一つかもと私は読み取ったけれど、一理あるかなあと。 全方位で全員が応援できうる仕組みを自ら捨て去ったのかも。 いまさら、メガフォンに戻ることはできないので。 そのメガフォンの代わりとなる何かを探す必要性があると思います。 浦和さんサポ8000人が統一されて応援できるのは。 応援がシンプルだからだと感じました。 このシンプルさはすぐにでも取り入れる必要性があるなあ。 サルトするのも、8000人全員がするというのが大げさではないほど。 ただ、そのサルトする時間はそんなに長くはない10分もないでしょう。そこら辺のメリハリだろうなあ。 わが赤黒ゴール裏は歌にこだわり過ぎでしょう。 そしてその歌の原曲があるのかどうか。 あるとしても、なんだか分らないものが多くはないでしょうか。 札幌市民や北海道民がすぐわかるものにしてくればリズムに乗りやすいのに。 USという中心となる核となるグループがあって。 応援の企画とか祭りを考えて行動を起こすグループがあって。 応援の主導を取るのはもちろんだけれど。 応援とは、自然な感情の発露であって。 それは、あちこちから自然に起こってよいと思う。 そしてその応援の小さなさざ波をUSさんが大きなもの。 そして確かなものとしていく。 そしてそういうものにゴール裏が乗っかっていく。 そういう妄想をあり得ない理想を描いてみたいなあ。 そういう赤黒ゴール裏の未来は想像できたら楽しいだろうに。 応援を義務と感じて応援するようになっていないかな。 応援って本来楽しいものだろうって。 声出すこと、こぶしを突き上げること。 ゴール裏にもたまに子供さんが本当に小さな子供さんが。 かわいらしくサッポロとかコンサドーレって声を出したり。 こぶしを突き上げたりしているのを見かけます。 あれは、そのこと自体が楽しいからだよねって思うのだけれど。
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2008年11月09日
浦和サポさんの応援凄かったなあ
GKの佐藤優也さんを孤立無援状態にさせたままになんてできなかったあ。 ゴールキックをするときの浦和サポさんのブーイングがもの凄かった。 特に後半は佐藤優也さん背中からくる浦和サポさんのブーイングを。 気にするような柔な心持ではないだろうけれど。 私には孤立無援状態にみえたというか平常心ではいられなかった。 ああいう状況下で応援しない、できないなんて選択することは。 わたしにはできなかったなあ。 USさんの行動には賛同できないそれは試合開始前からそうでした。 そして浦和サポさんの威圧力のある応援を聞いたらそれはなおさら。 力の限り応援しようと思いました。 USさんは日常生活や人生をサポートに捧げているでしょう。 私にはとてもできないことです。だからリスペクトする気持ちはあります。 で、クラブの未来を考えてのやむを得ない行動だったのでしょう。 で、ホームをジャックされてしまう状況を些細なことと考えていた。 とは思いたくないなあ。 浦和サポの応援はなにをやるのにも統一感がある。 ブーイングするのもサルトするのも下手したら8千人(?)全員がする。 わがUSさんが応援自粛しなくとも、歯が立たなかったでしょうね。 稲葉ジャンプなんて目じゃあないよ。 あの波のうねりのようなサルトは壮観だったなあ。 何か、応援とはこうするのだよと、教えてもらっているみたいでした。 で、わが赤黒ゴール裏は浦和サポさんのようになることを目指すのか?。 なんてことはまた別だろうなあ。 目指しても、無理だろうし、そして真似だと越えられないよね。
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