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2008年11月06日

浦和サポさんも応援しないの?

チームの勝敗とは関係ない所で、浦和サポさんの応援を楽しみにしている。
そういった人たちもたくさんいると思うのだけれどなあ。

楽しみしていながら、恐れているというか。
今回は応援では負けないよなんて想っている私なんかもいるわけだけれど。
B自由席が完売ということで。
久しぶりに並びをしないといけないかなあと、焦っている私です。


で、USさんの応援自粛の件ですが、応援しないのならその場所を開けてくれ。
というのが私の考えです。
その場所は熱烈爆裂な場所のはず。
深い考えがあっての行動だと思いますが。
今後USさんが応援を続行するとき、あるいは他の人達を煽るとき。
どう、整合性を取るかということですね。
そこで応援しないで座って試合を見るという行動を一度でもしてしまった場合。
それは、その後の影響度は計り知れないと思うけれどなあ。
まあ、そういうことも、考えての行動だと思うから。
場所だけ開けてほしいなあと思うのです。
応援は残った人間でやればよいのですからね。

応援しないだけではなく、その試合を欠席すること。
観客数が減ることが応援するしないより。
一番のダメージを与えることになると思うのだけれど。
札幌ドームの外で抗議行動とかすればよいのではと私は思います。


応援合戦なんてものが存在するなんて考えはないのかもしれないけれど。
ホームはジャックされても良いと思っているわけですね。
というか、ホームをジャックされる可能性が高い浦和戦だからこそ。
影響度が高いと考えるからこそ、応援自粛を実施するのでしょう。


浦和サポさんの応援に勝つ自信がないのかなあと思うのは私だけかなあ。
と煽るのはいちばん効果ありなのかな。

posted by mimicaki |00:24 | 赤黒2008 | コメント(8) | トラックバック(0)

2008年11月04日

札幌じゃあ難しい。コンサドーレ旭川?コンサドーレ帯広?

元ベルマーレ平塚(現J2湘南ベルマーレ)監督の古前田充さんの発言です。
夕方のニュースでのコンサドーレ札幌の特集からであります。

構造的な問題だという後にタイトルの発言が続きました。
苫小牧駒大サッカー部の監督に就任されているとは全く知りませんでした。


大都市札幌でありますから、10千人の集客は間違いないと思いますが。
常時札幌ドームを満員にする集客は大都市だからこそ難しいのでは。
というのが先の古前田監督さんの発言からの妄想であります。

日本ハムのように一部で常時優勝争いをするのであれば40千人は。
間違いないのかなあ(?)と思いますが。
もしかしてそれも難しいかなと。


オフィシャルプログにおいて。
J1残留が至上命令となっておりますが。
それはなぜなのかとい理由は解き明かされていないような気がします。
もちろん強いほうが勝つほうが良いことはわかりますが。
それだけではないような気がします。

一つにはチームの経営への危機感。
J2にいることで、消滅するか移転するかの危機が訪れるかも。
ということは一理あるかもしれませんが。
勝負事に絶対はありません。
強い時もあれば、弱い時もあるのが勝負事。
弱くても存続経営ができなければ、プロではないと思います。

あとは、大都市札幌のプライドかなあと思います。
J1でなければならない。J1絶対ありきからくるもの。
私は北海道にプロのしかも蹴球球団が来てくれたあの感動はいまも忘れません。

日本ハムもきてレラカムイも来道したいまそれは成立しないのかなあ。
なにか、選手を上から目線で見る発言が多くないかなあと思います。
われわれが絶対できえないプレーをしているという選手へのリスペクトがないのではと思います。

プロなら当然とかプロとして闘志を見せろとか。
J1に定着し優勝争いするレベルでないと認めれないよと。
コンサドーレ札幌を応援しているサポ自身が思っているのではないでしょうか?。

コンサドーレ札幌を積極的に応援していない人々は。
J1残留とかJ1優勝にすら、もしかして反応しないかもしれません。
それはJ1に上がった今年、負け続けたということもありますが。
J2時代と比べて観客数は増えることはなかったということでの妄想です。

大都市札幌に存続する蹴球球団として。
夢と掲げるものが、J1残留とかJ1優勝ではあまりにも札幌市民を。
ひきつけるお題目として注目を喚起するものとはならないのでは。
と何となく思うからです。

チームとして、身の丈にあった経営を今後続けるのであれば。
もしかして大都市札幌市民の要求を満たすソフトにならないかもなあ。
だったら、旭川とか帯広に移転して、市民球団として地域密着していく。
その古前田さんの提案はありかなあと思うのです。

でもそうすると、今現在の私は旭川はありだけれど。
函館や帯広は辛いなあと正直思います。

私がコンサドーレ札幌の求めることは。
監督も選手も北海道出身者で100%占めることです。
日本ハムさんもできえてない事を先にはじめてしまう。
というより日本ハムさんが絶対できえないことですね。

北海道に蹴球の根付かせるために。
新庄さんでなくとも小笠原さんでなくとも。
応援できるのではないかなあ。


昔の巨人みたいなものですね。
純血主義で日本人だけでチームを構成しメジャーに勝つこと。
紳士たれというお題目以外にメジャーに日本人だけで勝つ。
こういうおおきなスローガンを掲げて戦うことが必要ではないかなあ。

時間がかかることは百も承知です。
でも応援し続けることができるのではないかなあ。

まあ、この提案というより妄想が現実化することも.

受け入れられるなんてこともないだろうけれど。


古前田監督さんの提案からの妄想でありました。







posted by mimicaki |18:33 | 赤黒2008 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年10月27日

応援拒否と応援の自粛

USさんのHPに行って確認したら。
応援の拒否とは書いてなくて自粛と書いてありました。


ゴール裏の応援がどれだけチームへの影響度をもっているか。
なんてことはわからないとは思うのだけれど。

拒否と自粛という言葉の響きは違うような感じがします。
応援の拒否というと対外的な感じがしますし。
それにより、おおきな影響があるだろうから、よいのか皆さん。
という感じがすると私は思うのだけれど。

自粛というと対内的という感じがいたします。


川崎フロンターレさんとの試合を観戦していないので。
その時あったことを、どうだったかなんてことは書けませんし。
その是非を問うつもりもありません。


ですが、ゴール裏爆心地で日々の活動をして方々。
ましてアウエィまで参戦される方々が。

蹴球を黙ってみていることの辛さはまさしく自粛という言葉になるだろう。
と思います。
対外的な抗議活動というより、対内的活動なんだろうなって。
その対内的な活動という部分はチームと監督とかフロントとか。
という部分も含まれるのだろうけれど。
もしかしてゴール裏自身にも何かを語りたいのかなあとも思います。

たぶん、彼らは、誰かの指示によって応援しているわけではないはずです。
蹴球を赤黒の蹴球を声をあげてサルトして、こぶしを突き上げる。
そういった行為をしなければ見れないような心と体になっているはずだから。

たぶん辛くて辛くて仕方がなかったのではないかなあ。

チームから何かが出てこなければ。
ホーム札幌ドームの浦和戦において。
何千人、一説には5桁にのぼるかもという浦和サポさんとの対決を。
回避することになるやもしれないということですね。

この覚悟が対内的に伝わっているのかなあと思うのです。
札幌ドームがアウェイに占拠されるかもという決断ですよね。

応援合戦を普通にしたとしても、過去の例を鑑みて大丈夫かと思うのです。
もちろんUSさんの自粛があったとしても、応援がなくなることはないでしょうが。

posted by mimicaki |19:59 | 赤黒2008 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月22日

コンサドーレ札幌の今年の蹴球を鑑みて

生観戦をできない日々が続いております。
生観戦でインプットできえなければ、アウトプットできないなあと。

TVで見ていても妄想が浮かんでこないのです。

JBアンテナにてサッカーコラムJ3というプログがありますが。
そこでコンサドーレ札幌の敗因を考察しております。
一読の価値あります。お暇な方は見てみてください。

組織の内部へ攻撃が続くのは当然でしょう。
そしてプロの組織は勝ってこそ、組織として成り立つものでありましょうし。
負けていてうまくいっているなんてことは。
アマチュアの組織ではありえることかもしれないなあと。



わがコンサドーレ札幌は蹴球をする世界の中心からは外れている。
そもそも、極東の日本が外れているのですが。
そこからも外れている。
北海道という土地。
雪の多い札幌で、ドーム球場または、ホームを複数持たなければ。
試合を戦うことができえない。
秋春制が導入しない現状でもそういう立ち位置である。

Jの世界へも遅れて参入。
そして、北海道において、わが赤黒チーム以外でJへの参加を積極的に意思表示している、そういう声も大きく聞こえてこない。
九州との差はあまりに大きいといえる。
コンサドーレ札幌以前に蹴球が北海道と地域密着していないと思う。



わがチームは守備を起点としたチームだった。
守備が鉄壁だったわけではないのですが。
失点を0に抑えたという結果がチームを機能させた。
その自信というより安心感でチームが結束したということ。

で、今年の場合。
曽田の怪我が大きかったと思う、精神的な意味でも。
コンサドーレ札幌の数年間を象徴させる選手だったから。


今年のJ1を戦ってみて。
これはとインパクトを与えるチームはなかったなあと思う。
もちろん上位チームは強くて上手くてと思うのだけれど。
それは何か、予想の範疇であった。

J2において。
トォーリオのいる水戸とか、攻撃をしてこなかった水戸とか。
藤田さんの甲府とか。

予想を超える衝撃を与えてくるチームはJ1にはいなかった。
少しづつのミスがダメージになって勝ち点を失っていったと思う。
上位チームからも得点をとれたことからもそれは感じ取れる。

まあ、それ以上に失点を重ねたのだけれど。
クライントンさん、ダビィさん、アンデルソンさんのトリオは。
3外国人としてはJ1でも屈指に近いと思うのははひいき目かなあ。


ロングボールからのダビィゴール。
クライトンのセットプレーからの180オーバー攻撃。
明らかに他チームから驚異だったと思う。


ダビィゴールが後半少なかったと思うのは。
ロングボールからダビィへとい攻撃が減ったのかなあ。
試合をほぼ見ていないので何とも言えないのだけれど。

失点をしないことで安心感を持ちロングボールとセットプレーで。
最少得点を取り、蹴球としての試合を相手チームに成立させないで。
時間を潰す、経過させるのがわがチームというより。
三浦監督のコンサドーレ札幌での戦いだと見ていたけれど。

今年は特に後半戦は相手と同じ土俵に立っていたと思う。
普通に蹴球をしようとしていたと思う。
守備に結果と自信がついてこないので。
ボールを繋いで攻撃をしようとしたのではないのかなあ。

パスをつなぐという行為は成功すれば美しい。
でも、攻撃に時間がかかるし、その間のミスを多くなる。
そのミスを狙われて速攻を食らう。





今のJは人とボールが動くハードワークの蹴球がほとんどかな。
水戸さんも大宮さんもいつのまにか穴熊蹴球を捨て去っているようだ。

で、格差社会の蹴球の世界で全員同じことやっていたら。
資金力のあるチームに勝てないのではと思ってしまう。

自前の蹴球選手を下部組織で育ててチームを強くする。
ガンバ大阪さんの育成は定評ありますね。
浦和さんのユースチームが強いらしい。

広島さん圧倒的にJ1に舞い戻って来たけれど。
下部組織には定評あります。

自前の選手を育てる選手権でも出遅れている感ありですね。



ジャイアントキリングと簡単に言うけれど。
そんな簡単なものでないけれど。
けたぐりをくらわすしかないのではと思う。

今のJのキーワードで一般に言われている言葉では。
わが赤黒チームはJの世界では戦えないのではないのかな。
じゃあ、それは何なんだといわれてもなかなか出てこないのだけれど。

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posted by mimicaki |09:24 | 赤黒2008 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月09日

岡田監督と三浦監督

岡田監督がわが札幌をJ1に引き上げた時。
三浦監督がわが札幌をJ1に引き上げた時。

同じくJ2で1番手の戦力を有したわけではなかったと思う。
たぶん3番手から5番手ぐらいの戦力しかゆうしていなかったと思う。

で、なぜに、J2を優勝できたのかなあ。
監督のカリスマ性かなあと思う。
岡田さんと三浦さんをJ2のチームが怖がってしまったのだと思う。



監督は有能だからこそ、J1に上がれたと思う。
優勝争いや首位に立ってしまうと。
もちろんJ1昇格を目指すに決まっている。
それほど、有能でなければ、J2で着実に実力を養成できたかも。
なんてことを思うのだけれど。
監督だけが有能というだけではJ1では戦えないのだろうなあ。


で同じくJ1にてわが札幌はチンチンにされているわけだけれど。
岡田監督は、自分の経歴に傷がつくと思い、わがチームを見捨てた。
と勝手に本当に勝手にだけれど。
個人的に思っているわけです。
それは、それで仕方がないかなあと思っていて。
そこに恨み感はないのだけれど。
そのあとの監督たちがすべての負を引き受けてくれたなあとは思っています。
実の所、わが札幌のダッチロールが始まったと思っています。

為す術なしということで身を引いた岡田監督。
でも、すぐにNHKの解説者の地位が待っていたし。
そのあと、横浜Fマリノスの監督そして日本代表の監督の地位が待っていた。
まあ、オシムさんの後を引き継ぐ苦しさと他の候補者すらいなかった中。
その中で受けた岡田監督の使命感は凄いと思うけれど。


で、三浦監督はJ1でチンチンにされたチームの次年度についてどう思うか。ということでしょうか。

首にされない限り、一緒に戦ってくれるような気がするのだけれど。





posted by mimicaki |22:42 | 赤黒2008 | コメント(0) | トラックバック(0)

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