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2007年03月29日

映画『バッテリー』を見て来ました

No.1 代表 くーです。

先日原作者あさのあつこさんのサイン会に行った話を投稿しておりますように,私は物語『バッテリー』のファンでして,
映画化されると聞いた時から,いったいどんな風な作りになるんだろう??と,不安感がいっぱいでした。

原作を読んで膨らませたイメージが,映画と合った経験なんて,長い人生ですが(自爆),ほとんどないわけで。。。(ーー;)

それでもなんでも(笑),見てこなくちゃなるまいと,本日行ってまいりました!


時間ギリギリに行ったら,エスカレーターを上がってみて,びっくり。
人がウヨウヨどころか,広いフロアーに溢れていまして,
チケット売り場には長蛇の列というか,幾重にも列が折れ曲がって入る状態です。(どうも,春休みの子供向け映画のためだった模様)

幸いにも,私は前日にPCから座席予約&カード決済なるものをしておりましたので,行列を尻目に,だあ~~れも並んでいない機械でさっさと発券することが出来ました。
そうじゃなかったら,完全に上映に間に合わなかったです。

何かで,そういうシステム(PCからの予約&決済)が出来るようになったという記事を読んで,ほほう。。。コレは便利だと思い,今回試してみたのですが,早速,コレほど役立つとは。。。。びっくりです。

さて,『バッテリー』です。
これから見に行こうと思っている方もいらっしゃると思うので,
いったんたたみます。興味があるかただけどうぞ。。

2時間の映画の中で,一応の完結をみせなければならないためでしょう。
饒舌な部分(野球礼賛発言)とか安直な部分(母親との関係)とか,
気になる部分はあるものの,
巧と豪,ふたりの「バッテリー」の物語には満足しました。

豪くんは,イメージ通り。
巧に関しては,最初,配役が発表になったときに,あまりにキレイな甘い顔立ちの少年だったため,ひどく違和感を感じたのですが,実際にスクリーンに映し出された巧は,それなりの存在感があり,物語が進むうちに,違和感が無くなって来ました。

なにしろ,<不機嫌>が看板の巧ですから,
あれくらい甘い顔の少年が演じて,映像的には,見るのに辛くない程度になるものなんだなぁ。。と,妙に感心したりして。
ただちょっと,豪速球を投げ込むには,華奢だろうよ!と,突っ込みたくはなりました(爆)

あと,敵対する「門脇秀吾」と「瑞垣俊二」が老け過ぎです(ーー;)

でも,面白かったです。。(;_;)としました。。。

posted by No.1 代表 くー |16:44 | お気に入り | コメント(0) |

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