スポンサーリンク

2012年12月05日

中山雅史選手引退会見全文と、大田での出場試合

中山選手の会見の全文が「J’s GOAL」に掲載されています。

こちら

一言一言が、ゴンさんらしい・・・


Q:これからの札幌の選手に期待していること。

 「札幌の若い選手全員に期待しています。

持っている才能は素晴らしいですし、それを生かせるか、伸ばせるかは本人次第ですから。

そういう強い気持ちを持って、成長していって欲しいと思います」


ゴンさんの引退が発表になったあと、昨年のユースのキャプテンだった永井くん(現:ノルブリッツ所属)が、ツイッターで、

「韓国で同じチームとしてピッチに立てた時は感動した」というようなことを言っていて、

そうだ、、、あのとき、大田での親善試合にはゴンさんが出ていたんだ・・・と思いだしました。


ちょっと調べてみると、映像もありました。↓

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=SoPLaO5zMWE


試合後のゴンさんのインタビューも↓

http://jdtv.joongdo.co.kr/jsp/article/article_view.jsp?pq=201106060006



現地でご覧になった方が様子を詳しく書かれています。

http://su3.blog.so-net.ne.jp/2011-09-21




これによると、ゴンさんは先発、前半のみ出場となっています。

先発だったユース組は、永井くん、小山内くん、前くん。トップ帯同だった荒野くんもいます。


後半(または途中)から出場のユース組は、鈴木くん(現:法政)、榊くん、堀米くん、神田くん。


一緒に遠征し、一緒に試合を戦い、そして勝利したこの経験は、きっと彼らの貴重な財産となって行くはず。

ゴンさんの↑言葉をかみしめて、これから、サッカーの道を究めていってほしいと心から願います。


それにしても、あらためて見てみると、この試合、現地で見たかった・・・

posted by No.1 代表:くー |08:06 | 選手のこと | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事に対するトラックバック一覧
文字で泣いた。 【フラッ太のユルネバ日記】

 仕事でゴンの引退会見を見ることができなかったので読むことにした。(→こちら)  もうね、文字で泣いちゃったよ。絵が浮かんでくるんだもの。 >自分のなかでイメージしている『こうでなければいけない』というレベルのプレーに >自分の体が反応してくれない。その原因は痛みでしたから、それを引きずりながらでは勝負にならない。  頭でわかっていても身体がついていかないのは本当にもどかしかったことだろう。少しでもそのギャップを埋めようとリハビリを続けるのは努力や忍耐なんて言葉じゃとても言い表せそうにない。  ピッチに立

続きを読む
コメントする