2013年03月23日
サッカー界における「抗炎症剤」の乱用
「ドーピング」の問題は知っていましたが、サッカー界では、「抗炎症剤」が問題になっているそうです。 試合のあと、ドーピング検査にかかった選手が尿が出ずに苦労した話などは知っていましたし、風邪などでも飲めない薬があるということも聞いていましたから、サッカー界はドーピングに対してきちんと対策をとっているのだと思っていました。 ところが、ドーピングにかからない、禁止されていない「抗炎症剤」が若年層の選手に多用される傾向が出てきているというのです。 これは長く使うと腎臓に影響がでるのだとか。 悪影響について確認ができるのであれば、きちんと対策がなされるべきでしょう。 詳しくはこちら
posted by consatai |20:33 | コメント(0) |
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